ISS ESGのESG格付けで初めての「プライム」評価を獲得

オムロン株式会社

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、議決権行使助言会社の世界大手Institutional Shareholder Services社(本社: 米国)の責任投資部門ISS ESGによる格付け「ISS ESG コーポレート・レーティング」において、初めて「プライム」評価を受けましたので、お知らせいたします。

「ISS ESGコーポレート・レーティング(以下、本格付け)」は、バリューチェーン全体でのESGリスク、機会、影響の評価を目的としており、ダブルマテリアリティの観点から企業のサステナビリティ・パフォーマンスを評価し、各業界内で高い評価を受けた企業を「プライム」評価に認定するものです。本格付けは、投資家が企業のESG関連リスクや機会、影響を評価する際に活用されます。このたび、オムロンの労働安全衛生や人権、環境効率に関する取り組みと情報開示が高く評価され、「電子部品」業界における「プライム」評価の獲得につながりました。

オムロンは、SF2030において社会価値と経済価値の両方を創出することで、企業価値を最大化することを目指しています。オムロンは、「環境」「労働と人権」「倫理」および「持続可能な資材調達」など、顧客やサプライヤーをはじめとする様々なステークホルダーからの期待に応える社会的課題の解決に取り組み、社会の持続的な発展とオムロンの持続的な成長を実現してまいります。

 

オムロンの長期ビジョンと、サステナビリティ取り組みの詳細は、統合レポートやWEBでご覧いただけます。

<ISS ESG Corporate Rating (英語サイト)>

https://www.issgovernance.com/esg/ratings/corporate-rating/ (外部リンク)

 

<長期ビジョン 「Shaping the Future 2030」>

https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/

 

<サステナビリティ取り組み>

https://sustainability.omron.com/jp/

 

<統合レポート2023>

https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/

 

<オムロン株式会社について> 

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約130の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。

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会社概要

オムロン株式会社

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URL
https://www.omron.com/jp/ja/
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
電話番号
075-344-7175
代表者名
辻永 順太
上場
東証プライム
資本金
641億円
設立
1933年05月