「もっと楽しく、ずっと幸せに暮らせる住まいづくり」をご提案する、エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 発売~10月15日(土)オープンの学研都市ひびきの展示場にてモデル公開~

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「もっと楽しく、ずっと幸せに暮らせる住まいづくり」をご提案する、
エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 発売
~10月15日(土)オープンの学研都市ひびきの展示場にてモデル公開~

エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、本年創業60周年を迎えるにあたり、お客様の住まいづくりへの思いやライフスタイルを踏まえ、理想を超えた住まいをつくり上げる注文住宅(邸別設計)の60周年記念モデル第2弾として、“気持ちが和らいで落ち着く和みの住まい”をご提案する、「なごみ」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/nagomi/index.html)を、平成23年10月15日(土)より販売開始致します。また、この「なごみ」モデルも、10月15日(土)より学研都市ひびきの展示場(福岡県北九州市八幡西区)(http://www.sxl.co.jp/sxl-network/kyusyu/hukuoka/0130/index.html)にて公開致します。

エス・バイ・エル60周年記念モデル第2弾「なごみ」は、現場(支店)主導型で開発を進めて参りました。“気持ちが和らいで落ち着く和みの住まい”をコンセプトに、集いとプライバシーを和みというテーマで融合したモデルで、今後増えてくるであろうこれからの二世帯・三世帯住宅を想定し、家族の団欒を楽しめるだけでなく、一人ひとりの時間も大切にできる程良い距離感が魅力の和みの空間づくりを実現致しました。
「中庭」は、家族の誰もが共有する和みのスペースであり、外からの視線を遮りながら家中に開放感をもたらし、四季の風情を届けることにより、時を重ねても変わることのない家族の記憶に生き続ける景色の場として設計致しました。キッチンと直結した半屋外の空間「軒下ダイニング」は、軒によって適度に調節された陽射しを感じ、「中庭」の開放感と季節感を家族揃って味わいながら食事を楽しめる、自然と融合した心地良い和みの空間です。また、「離れず」は、完全に独立した離れではなく、「LDK」と程良い距離を保つことにより、誰もが家族の気配を感じながら一人の時間を存分に楽しめる多目的スペースとして考案致しました。家族みんなの和みスペースである「LDK」は、約22畳と現実的なサイズでありながら、「中庭」や「軒下ダイニング」を大型のサッシで繋げ、吹抜けで縦にも空間を広げたことにより、実際の面積以上の開放感を生み出します。一方で、どのスペースも「中庭」や吹抜けを介している為、付かず離れずの程良い距離感を保て、開放感を演出しながらもプライバシーを十分に確保できるよう工夫を凝らしています。
更に、インテリアには、土、木、紙、草等の自然素材を随所に使用し、五感でも和みを感じて頂ける住まいを演出しています。照明は、光りの恵みを大切にし、最大限に利用しながら、足りない明かりは環境に優しいLED照明を用い、「補う明かり」計画を採用致しました。存在感のある外観は、“エス・バイ・エルらしさ”を感じられる、重厚感のある大屋根が特徴的で、エコロジースタイルの越屋根を設けることで、アクセントを加えています。

技術面では、壁体内に空気を通すことにより内部結露による腐朽を抑える、非常に耐久性に優れた「換気付木造」を採用し、木質系住宅でトップレベルの強さを実現しました。設計の自由度が飛躍的に向上し、より広がりのある住まいづくりを可能にした、強さと柔軟性を兼ね備えながらエス・バイ・エルの技術力・デザイン力の高さをよりご実感頂ける構法です。
また、「エス・バイ・エルCO2ゼロ宣言」の実現に向けて本年6月より本格的に販売を開始した新技術の中から、「光熱費の見える化エコダイエットシステム」を導入しており、1日の各部屋での発電量、ガス・電気・水道の使用量及びその換算CO2排出量等全ての光熱費を使用項目別、部位別に可視化することで、住まい手が自分達の暮らしの無駄に気付き、家族みんなで工夫して省エネに取り組む“エコ育”に繋げます。

エス・バイ・エルは、本年60周年を迎えた最も歴史の長い住宅メーカーとして、これまでに蓄積された技術力・設計力・デザイン力を結集した、“エス・バイ・エルらしい”、“ずっと強い”住まいのご提案により、お客様により高いご満足を頂けるよう、一層努力して参ります。

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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 コンセプトと特徴
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■エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 コンセプト
「なごみ」は、“気持ちが和らいで落ち着く和みの住まい”をコンセプトに、集いとプライバシーを和みというテーマで融合したモデルで、家族の団欒を過ごせるだけでなく、一人ひとりの時間も大切にできる程良い距離感が魅力の、これからの二世帯・三世帯住宅を想定した和みの空間づくりを実現致しました。親子が三世代に亘ってコミュニケーションを深めながら、思い思いの場所で心和やかに楽しめ、家族で過ごした和やかな時間の経過や記憶がさびることなく生き続ける住まいのご提案です。

■エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 特徴
①自然を感じるエントランス
通りとの境界に、おもてなしの庭等豊かな植栽を施し、玄関ポーチと「中庭」の間に天然木のウッドスクリーンを配置することで、通りからさりげなくプライバシーを保つと同時に、「中庭」から見え隠れする木々を楽しむ配慮もしています。
②広縁で会話が始まる玄関
玄関ホールに地窓を設けておもてなしの庭を眺められるようにし、ご来客の方々が和み、会話が弾むよう、足元から自然の息吹が感じられる演出もしています。和室に通じる広縁は、無垢材の表面を柔らかな凹凸感ある亀甲仕上げにしています。
③静寂の時を堪能する和室
和室は、おもてなしの庭と「中庭」を同時に堪能できる落ち着いた空間にし、猫間障子や広縁を通して眺める「中庭」は、他とは異なる風情が感じられます。
④家族が記憶を共有する「中庭」
外からの視線を遮りながら、家中に開放感をもたらし、四季の風情を感じられる「中庭」は、家族の誰もが共有する和みのスペースであり、美しい記憶に残る場として設計しています。「中庭」を囲むように部屋を配置し、玄関ポーチ、和室、「LDK」、「軒下ダイニング」等、眺める場所によって微妙に景色が変わるように工夫しています。
⑤光と風もごちそうの「軒下ダイニング」
「軒下ダイニング」はキッチンと直結した半屋外の空間で、大屋根の軒によって適度に陽射しが遮られ、気軽に食事を楽しめます。小鳥のさえずりや木々の揺れる音、花の香り等、「中庭」をダイレクトに感じられ、「中庭」の開放感と季節感を家族揃って味わえる自然と融合した心地良い空間です。
⑥程良い距離感の「離れず」
「離れず」は、完全に独立した離れではなく、「LDK」と程良い距離を保ち、誰もが家族の気配を感じながら、一人の時間を存分に楽しめるスペースとして考案しました。アロマや陶芸等多目的に使え、「軒下ダイニング」と繋げて利用することも可能です。
⑦「中庭」や2階とも繋がる「LDK」
家族みんなの和みスペースである「LDK」は、約22畳と現実的なサイズにし、「中庭」や「軒下ダイニング」を大型のサッシで繋げ、吹抜けで縦にも空間を広げたことにより、実際の面積以上の開放感を生み出します。
⑧北側でも明るく伸びやかな子供室
吹抜けに面した北側に設計した子供室は、吹抜けから光を取り入れる為、南側前面を開口部とし引戸に光を通すポリカーボネートを採用しています。閉じても明るく、開け放てばホールや階下のリビングと繋がる開放空間を実現しました。
⑨“ずっと強い”住まいを実現する「換気付木造」を採用
「換気付木造」は、壁体内に空気を通すことにより内部結露による腐朽を抑える、非常に耐久性に優れた構法で、地下(車庫)付住宅、狭小地(3階建て)住宅、集会所や高齢者施設等の非住宅施設等を補完可能にしました。
設計の自由度が飛躍的に向上し、より広がりのある住まいづくりを実現しており、木質系住宅でトップレベルの強さと柔軟性を兼ね備えた、お客様のニーズにより的確にお応え可能な構法です。
⑩「エス・バイ・エルCO2ゼロ宣言」の実現に向けた新技術「光熱費の見える化エコダイエットシステム」
家庭消費エネルギーの計測を可能にした「エムグラファー」とエネルギー情報をインターネット化した「エコナビランド」を使い、1日の各部屋での発電量、ガス・電気・水道の使用量及びその換算CO2排出量等全ての光熱費を使用項目別、部位別に可視化したシステムを搭載しました。これは、時間別にどの場所でどの程度の電力が使用されているかが確認できる為、住まい手が自分達の暮らしの無駄に気付き、家族みんなで工夫して省エネに取り組む“エコ育”に繋がります。また、学習機能による使い過ぎの警告や、いつでも太陽光発電の売電買電の状況把握が可能です。省エネ意識の高揚のみで、約5~10%の省エネ効果(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の実証実験より)があると言われています。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 概要
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■モデル名 「なごみ」
     (http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/nagomi/index.html
■発売日  平成23年10月15日(土)
■販売価格 邸別設計による個別積算(3.3㎡あたり70万円から)
■プラン数 注文住宅(邸別設計)
■販売地域 全国(ただし北海道、沖縄及び一部の地域を除く)
■構造   「換気付木造」

<エス・バイ・エル60周年記念モデル 第2弾 「なごみ」 プラン>
https://prtimes.jp/data/corp/704/15353a21da284c0efa7ffe2d8f95d25a.pdf

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エス・バイ・エル 学研都市ひびきの展示場
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■公開開始日時: 平成23年10月15日(土)
■場所: 福岡県北九州市八幡西区本城学研台1丁目1-108(朝日ハウジングプラザ学研都市ひびきの内)
■お問合せ: 学研都市ひびきの展示場 TEL:093-693-6600(10月13日(木)開通予定)
■URL: http://www.sxl.co.jp/sxl-network/kyusyu/hukuoka/0130/index.html

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会社概要

URL
http://www.sxl.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
大阪府大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー5階
電話番号
06-6242-0555
代表者名
松田 佳紀
上場
東証1部
資本金
90億6614万円
設立
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