ベスプラがX-Tech Innovation2022東北地区にて特別賞

高齢者と事業者を繋ぎ、地域活性を持続可能にする『ウェルネスプラットフォーム』

株式会社ベスプラ（東京都渋谷区、社長：遠山陽介、以下ベスプラ）は、2022年11月29日(火)に開催された、北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行が共同開催するX-Tech Innovation2022の東北地区ピッチイベントにて、特別賞を受賞しました。

■X-Tech Innovationとは
　「X-Tech Innovation」は、北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行の5行で共同開催している、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く応募するビジネスコンテストです。https://www.ibank.co.jp/xtech2022/

■東北地区オリジナルテーマ：『デジタルファースト』のピッチコンテスト
　東北地方では少子高齢化や地域衰退等の地域課題を抱えています。デジタル技術を活用した新事業創出・既存事業高度化の支援や、事業開発に取り組むことにより、多様化する地域課題の解決やその先の更なる成長が期待されます。デジタル技術を最大限活用し、地方創生や市民サービスの向上、生産性の向上等をもたらすことのできる新たなサービス、ビジネスアイディアを募集し、最終選考9社のファイナリストがピッチを行いました。

■ベスプラは『ウェルネスプラットフォーム』をピッチし、特別賞受賞！
　ベスプラは健康維持と地域活性を持続可能にする『ウェルネスプラットフォーム』をピッチし特別賞を受賞しました。『ウェルネスプラットフォーム』とは、弊社の中高齢者向け健康アプリを介して「高齢者」と「事業者」を繋ぎ、健康維持と地域経済活性を目指す持続可能なプラットフォームサービスです。

　「健康アプリ」と「健康ポイント」を掛け合わせたサービスが地域活性に寄与する可能性があることにご評価いただきました。この結果を受けてベスプラは、東北地区への自治体様、市民のみなさま、地場企業の方々へ、ウェルネスプラットフォームを普及させ、より健康維持ができ、より経済が回るような地域活性に貢献できるよう事業を進めて参ります。

＜当サービスの狙いと今後＞
　中高齢者の脳と体の健康維持をICTサービスにてサポートし、よりよい未来の為に精進して参ります。今後は、サービス改善と、自治体・事業者へのサービス普及を実施し、日本のみならず世界へ本サービスを普及して参ります。

＜会社概要＞
・社名：株式会社ベスプラ
・URL：https://www.bspr.co.jp
・設立：2012年4月2日
・事業内容：ITサービス事業、システム開発事業

＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社ベスプラ　
担当：遠山（トオヤマ）　
E-mail：[e-mail]


【図1. 脳にいいアプリ】

【図2. 脳にいいアプリ×健康ポイントサービス】

【図3.健康サービスの大きな課題】

【図4.ウェルネスプラットフォーム概要】