和心オリジナル和柄傘ブランド「北斎グラフィック」の新商品の発売を開始しました！

～オリジナルテキスタイルを使用した大胆かつモダンな折り畳み傘・傘袋の新作を発表～

株式会社和心

2024年4月19日 15時15分

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンのもと、かんざしや箸、和傘等の和小物ブランドとサウナ・スパグッズ専門店を全国で複数展開する株式会社和心（東京都渋谷区、代表取締役社長：森智宏、東証グロース：9271）は、本日より自社で運営する和柄傘ブランド「北斎グラフィック」の各店舗及びECサイト「The Ichi（座市）」にて新商品の発売を開始しています。

和柄傘ブランド「北斎グラフィック」から大胆な色使いとモダンなグラフィックデザインが魅力の折り畳み傘、モダンチックな模様やカラフルなストライプ模様が組み合わさったデザインを施した折り畳み傘袋の発売を開始しました。印象に残るデザインでありながら、長らくご愛用いただけるよう実用性、使いやすさも追求しています。

晴れの日も急な雨に見舞われても、傘ファッションを諦める必要はなく、常にエレガントに、洗練されたスタイルを維持することができるようにイメージして作られています。

The Ichi（座市）：https://wargo.jp/

＜＜和柄テキスタイル金輪折りたたみ傘袋＞＞

嵩張らないタイトな形状と鞄からぶら下げやすいカラビナがついた新しい傘袋が登場。

パキッと分かれた和柄と歪みをイメージしたモダンチックな模様や、カラフルなストライプ模様が組み合わさったデザインです。和柄部分をあえて広く取り落ち着いたカラーを合わせることで、どなたでも使いやすいデザインに仕上げました。「北斎グラフィック」ならではの大胆な組み合わせが特徴的です。

オリジナルテキスタイルを使用した折畳傘用の収納ポーチです。「北斎グラフィック」の折畳傘がしっかり入る設計です。内側にはマイクロファイバー製パイル生地を使用しているので、濡れた傘等の水分を瞬時に吸い取ってくれます。外側は防水・撥水加工を施した生地を使用しています。カラビナにはオリジナルロゴを刻印しています。

＜＜三つ折り畳み傘＞＞

傘布全面に大胆でモダンな和柄のグラフィックデザインを施した晴雨兼用折りたたみ傘です。骨組みに合わせて柄を職人による手作業でつなぎ合わせており、繋ぎ目も綺麗です。また和装、洋装問わずお使いいただけるように、折畳み傘でも後ろ帯が濡れない大きめの傘にしました。持ち歩きやすいよう骨組みには軽くてしなやかにしなるグラスファイバーを用い、丈夫で雨風にも強い傘となっています。雨傘としても日傘としてもお使いいただけるよう持ち歩く工夫が随所に施された、デザイン性と使いやすさと備えた折りたたみ傘です。

三つ折り畳み傘-絢爛和皿-藍染付

日本の伝統的な磁器に用いられる表現技法『藍染付』をイメージした図柄を大胆にデザインしました。

美しい藍色で描かれた緻密なデザインによって高級感のある仕上がりになっています。

三つ折り畳み傘-絢爛和皿-赤地金襴手
日本の伝統的な磁器に用いられる表現技法『赤地金襴手』をイメージした図柄を大胆にデザインしました。
目が覚めるような赤と金箔を彷彿とさせるデザインが目を惹く絢爛豪華な仕上がりです。

三つ折り畳み傘-絢爛和皿-五彩

日本の伝統的な磁器に用いられる表現技法『五彩』をイメージした図柄を大胆にデザインしました。

色とりどりの絵付けを全面に落とし込んだデザインが華やかに仕上がっています。

和柄傘ブランド『北斎グラフィック』について

日本伝統の和傘を現代に蘇らせ、北斎の浮世絵にインスパイアされた和柄グラフィックを施した和傘ブランドです。北斎グラフィックは、今も世界中を魅了し続ける浮世絵を生み出した偉大な先人「北斎」に刺激を受け、和柄のグラフィックデザインを創作しています。創作したデザインはすべて、普段使いの粋な長傘や折りたたみ傘から伝統的な番傘に表現し、各店舗・ECサイトにて取り揃えています。

公式SNS（Instagram）：https://www.instagram.com/hokusaigraphic/

株式会社和心について

日本文化を取り入れたライフスタイル提案を通じて、国内外の人々が日本に触れる機会の創出と伝統文化・技術の継承の課題解決に寄与するべく、「北斎グラフィック」「かんざし屋wargo」「箸や万作」「かすう工房」「musumusu」の和小物やアクセサリー、浴衣、サウナ・スパグッズ等のオリジナルブランドの企画・デザイン・製造・販売やECサイト「The Ichi」の運営を中心に、他社製品のOEM事業や子会社の宿泊事業も含めて幅広く事業を展開しています。

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンを大切に、日本で育まれたモノやコトを日本国内に再提案するだけでなく、世界に発信していくことを目指しています。