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株式会社エクシオジャパン
会社概要

サンライズキッズ保育園全園で、子どもの豊かな感性を育てる「読み聞かせプログラム」開始

1日10冊以上の絵本の読み聞かせで年間2,400冊の読み聞かせを実施

株式会社エクシオジャパン

全国に小規模保育園及びプリスクールを展開する、株式会社エクシオジャパン(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:佐伯 猛、以下「当社」)は、乳児期・幼児期に触れ合う絵本が心の発育に大きな影響を与え、想像力や表現力、集中力、思考力、他者への共感力など、全ての資質の素となることから、サンライズキッズ保育園全24園で「絵本読み聞かせプログラム」を実施することをお知らせいたします。


【「読み聞かせプログラム」導入の背景】

絵本の読み聞かせには、脳科学研究において喜怒哀楽を司る大脳辺緑系が活発になり、子どもの豊かな情緒を育む効果があるという研究結果がでています。
また、社会性やコミュニケーション能力が高まることから、「自ら学ぶ力」の土台作りになることや、心の発達やことばの発達を促進することはもちろん、ストレスを軽減するなど、多くのメリットがあると言われています。

しかし、文字を認識できるようになるのは5歳以上とされているため、識字能力のない年齢の子どもに絵本を読み聞かせても、理解できていないのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
一般的に文字を認識し始めるのは5歳以上と言われていますが、文字を認識することができなくても、読み聞かせによって耳や目から取り入れる音声と視覚の情報を結びつける認知システムを培うことができるため、乳幼児に対して絵本の読み聞かせを行うことはとても大切なことです。

0~2歳の子どもは、保護者や保育士が絵本を読み聞かせをすることで、文字は認識できなくても、絵や文字に対する視覚、読み聞かせによる音声、そしてこの2つを結びつけて見ているものが何であるかを認識すると

 

いう認知システムの向上につながっていきます。

 

 


この3つが脳内で連動して結びつくシステムができていることが、次に文字を学ぶ前の重要な段階となります。



視覚と聴覚で得た情報を結びつけることで、文字を認識するステップに繋がり、絵本の読み聞かせは今後文字の読み書きを行う上での前段階の準備としてとても大切な役割を担っていると考えております。


【絵本読み聞かせプログラムについて】

サンライズキッズ保育園では、1日10冊以上の絵本の読み聞かせを行うことで、
 


を養うことを目的としています。

読み聞かせする冊数が3冊程度では、集中力を持続する力を鍛えることができません。
読み聞かせする絵本を増やし、同じことを繰り返し行うことで、集中力を持続する力が養われます。

また、読み聞かせには「繰り返す」ことが重要で、子どもは「知っている」からこそ何度でも繰り返したいと思っているのです。
絵本に限らず知っていることを繰り返すからこそ、知識が定着していくと考えております。

●読み聞かせを毎日継続することで…
 



①保育士全員で読み聞かせを行う

日々の保育時間で、同じ先生を読み手にすることは、10冊以上となるため負担になるだけでなく、子どもの興味や集中力を妨げる原因にもなります。
読み手が変わることで、声のトーンや読み方など1冊の絵本でも聞こえ方や楽しみ方も変わるため、子どもの興味を引き、集中力の向上に繋がるようにします。

②午睡時間前の読み聞かせを必ず行う

夜寝る前に子どもに読み聞かせを行う保護者の方も多いのではないでしょうか。
これには理由があり、人間の脳は睡眠中に記憶と知識を定着させるため、直前にあった出来事が一番影響を及ぼすからです。
読み聞かせの上手な保育士の場合、読んでいるうちに眠ってしまう子どもも居ますが、読み聞かせ内容が溶け込むような睡眠導入は睡眠中の学習に大きな力を発揮するといわれています。


③日本の文化や四季のイベントなどを盛り込んだバリエーション豊かな絵本

ただ読み聞かせをするだけでなく、読み聞かせ絵本選びも重要です。
当園では、読み聞かせをする絵本には、日本の文化や四季のイベントにちなんだもの、郷土愛を育む滋賀県を題材にしたものなどを沢山取り入れます。
絵本を通じて自然に、日本の文化や四季のイベントを学び、絵本で見聞きしたことを保育園で実体験することで、絵本から実体験、実体験から絵本と行き来しながら豊かな感性を磨き、実際の知識として定着するようにいたします。

■サンライズキッズ保育園 保育理念

もっと輝け、明日のぼく、わたし!
周りに光とパワーを与える、
ぽかぽか暖かい太陽のような子になろう。

 
■サンライズキッズ保育園 保育方針

【基本的生活習慣の習得】

「挨拶」「食事のマナー」「ルール」など、月齢、年齢にあった基本的生活習慣を身につけ、心身共に健康な子どもに育つよう援助します。

【食育】
栄養バランスのよいメニューであることはもとより、季節の食材、地産地消を推奨し、お誕生日会のお祝い食やおせち、ひな祭りなどの行事食など、「食」を通して季節や文化、伝統を学べることも大切だと考えています。
「楽しく食事ができる子ども」「食べ物に興味をもてる子ども」「食べることに期待する子ども」を育みます。

【安心・安全】
多様な家庭環境や状況を踏まえ、ご家庭と密に連携をとりながらお子様の成長を一緒に喜べる信頼関係を大切にします。
明るく清潔な環境、転倒に配慮したクッション材使用の壁、オートロックによる常時施錠、午睡中の目視、触診、呼吸確認の実施など、子ども達の安全を常に配慮します。

 

 


■株式会社エクシオジャパン 会社情報-----------------------

会社名:株式会社エクシオジャパン
代表:代表取締役社長 佐伯 猛
本社:〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-4-3 GM21ビル3F
TEL.045-322-5612(代)
設立:平成13年10月
ホームページ:http://u0u0.net/U7Sw

事業内容:保育園・幼稚園・学童保育施設運営事業
     英語教材販売
     保育園・幼稚園・学童保育施設に特化した内装・リフォーム
     上記事業におけるWEBコンテンツ制作

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保育・幼児教育
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会社概要

株式会社エクシオジャパン

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URL
https://www.exeojapan.com/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー38階
電話番号
050-8881-1333
代表者名
佐伯猛
上場
未上場
資本金
-
設立
2001年10月
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