iTunes R&Bチャートトップ3入り！最新ミニ・アルバム『NYC to Tokyo』をリリースした「J-Hype」からインタビューが到着！
「MACO」や「Matt Cab」など数多くの日本人アーティストの楽曲を手掛ける、シンガーソングライター「J-Hype」の最新ミニ・アルバム『NYC to Tokyo』についてのインタビュが到着。アルバム制作過程と、東京への思いを語る。
◆このアルバムは日本で5作目のアルバムになりますが、今のお気持ちをお聞かせください。
-今回も良いアルバムができたと思うし、とてもワクワクしてるね！
◆あなたがプロデュースした楽曲で、最近リリースになった「Matt Cab」の最新シングル"Call Your Name feat.SWAY"や、コンピアルバム『R&B Infinity』が一位を獲得しましたね！おめでとうございます！
-ありがとう！僕も彼らの活躍に協力することができて嬉しいよ。
マット・キャブは前から本当に良いシンガーだと思ってたんだけど、この曲のSWAYとの相性は抜群だね！
◆なぜアルバムのタイトルに「NYC to Tokyo」とつけたんですか？
-アルバム・タイトルの「NYC to Tokyo」は、僕にとって幾つかの意味があるんだけど、
元々は1曲目の"Tokyo Girl"って曲を作ったところから来ているんだよね。
あと、僕がNYCに引っ越してきて音楽ビジネスをはじめたこと、多くの日本のアーティストに楽曲を提供していること。
そこからこのタイトルがピッタリじゃないかなって思ったんだ。
◆1曲目の"Tokyo Girl"のイントロは凄く日本っぽい音ですよね。
-でしょ！日本っぽいイントロで、僕も好きなんだよ！
◆東京（日本）の女の子について、どう思いますか？
-僕が思うに、日本の女性は見た目も中身も本当に綺麗だと思う。
たまに東京に行った時のことを想像するんだけど、そこで日本の女の子に会って、彼女に日本のカルチャー
を紹介してもらっているんだ（笑）。
で、そこからその子に恋をするみたいなストーリーがこの"Tokyo Girl"
将来日本に行った時に、そんな彼女ができれば良いんだけど（笑）。
◆先行配信された"You'll Remember Me"はとても夏っぽい楽曲ですよね！
-実はこの曲は冬に書いたんだけどね（笑）。
でもビーチとか、夏っぽいスポットで聴くとピッタリかもね！
◆このアルバムをどんなシチュエーションで聴いてもらいたいですか？
-どんなシチュエーションで聴いてもピッタリな曲があると思うよ。
僕は何かをしながら音楽を聴いたりすることが良くあるんだけど、例えばそういう時に感じたこととかって音楽と連動して結構印象に残ってるでしょ？
だから皆にもそういう思い出になるようなアルバムを目指したんだよ。
◆もし東京にくる機会があったら、最初に何をしてみたいですか？
-そうだね、日本に直接行って色々経験してみたいね！本場の日本食とか（笑）。
あと、僕はアーティストだから皆の前でパフォーマンスもしたいし、他のアーティストとセッションもしてみたいね！STAR BASE(レーベル）のスタッフとはずっとインターネットでのやり取りしかなかったから彼らにも会ってみたいな。
◆最近はまっている曲はありますか？
-最近よく聴いてる曲は、Nick Jonas feat.Jhene Akikoの"Chains"とか、
Wiz Khalifa feat.Charlie Puthの"See You Again"とか、Maroon 5の"Sugar"とかかな！
◆今年の夏はどんなことにチャレンジしてみたいですか？
-この夏は、とにかく日本のアーティストのためにもっと曲を書くつもりだよ。
あとはバケーションとか行って、癒やされたいな。
◆日本のファンの皆さんに、メッセージをお願いします。
-ファンの皆"ドウモアリガトウ"
いつもサポートしてくれて感謝しているよ。夏っぽいアルバムだし、とにかく楽しんでれたら良いな！
◆ J-Hype - NYC to Tokyo
2015 6/17 好評配信中！※iTunes限定
￥750
ご購入はこちらから
https://itunes.apple.com/jp/album/nyc-to-tokyo/id1000551303
＜プロフィ－ル＞
「Lee Carr」「Lil Wayne」さらには「Justin Bieber」など多くの大物アーティストの楽曲を手掛け、その巧みなソングライティング能力と日本人好みのメロディメイクで、2013年にiTunes限定でリリースしたデビューアルバム『ALIVE』が初登場にも関わらずR&Bチャートで最高4位を獲得。また、「m-flo」のアルバム『FUTURE IS WOW』に作詞参加、「MACO」のメジャーデビュー・ミニアルバム『23』にも楽曲提供、そしてLADY GAGAを手がけたニコラ・フォルミケッティ プロデュースのガールズユニット「color-code」のデビューシングル『I LIKE DAT』のカップリング曲を「tofubeats」と共作するなど、邦楽アーティスト作品への参加も多数。また、2014年には、2nd Album『Last A Lifetime』がiTunes R&Bアルバム・チャートで3位を獲得。8月にも3rd Album『Devoted To You』をリリースした。2015年に入ってからは自身初となるミニ・アルバム『I Believe In Love』のリリース、そしてiTunes R&Bシングル・チャートで1位を獲得したマット・キャブの"Call Your Name feat.SWAY"をはじめ、同じくR&Bチャートで1位を獲得したコンピアルバム『R&B Infinity』を手掛けるなど精力的に活動中。
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