プロポーションづくりのダイアナ　７月１日で創立３０周年　ボディメイク・補整下着のスタンダードを確立

ギネス認定のサイズ展開、８７万人以上がコンサルティング体験

プロポーションづくりの株式会社ダイアナ（東京都渋谷区、代表取締役社長：徳田充孝、以下ダイアナ）は、本日2016年7月1日に創立30周年を迎えました。

1986年に創業してから、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国約750サロンを展開、87万人以上※にコンサルティングを実施してきました。
※2015年12月末現在（ダイアナ調べ）

 

プロポーションづくりの中心的な商品である補整下着『ダイアジェンヌ』について

■ボディメイク機能を高めるために、ボディスーツを“重ねて着る”ということ

 

プロポーションづくりの中心的な商品である補整下着『ダイアジェンヌ』は、1986年に誕生しました。ブラジャーとガードルに、ボディスーツを重ねるという、現在では補整下着としてもっともベーシックになった着用方法を創業時から提案してきました。その十分な補整力にお客様から高い支持をいただいていました。











 

■さらに美しく、より心地良く、を追求した“立体パターン”

 

さらに美しく、重ね着してもより心地良く、体を包み込む「第2の皮膚をつくる」という高い開発目標に向けて、素材、パターンなどすべてにおいて見直しを図り、4年の歳月をかけて、1998年に現在の『ダイアジェンヌ』が完成しました。






今ではあたり前のようによく聞かれる「立体パターン」を『ダイアジェンヌ』は18年前から採用しています。女性の体の奥行きと動きを緻密に計算するなど、試行錯誤を繰り返してたどり着いたダイアナ独自の立体パターンは、1998年以降、一切モデルチェンジすることなく、今まで多くの女性のボディメイクをサポートしてきました。

もちろん、立体パターンを実際の商品に仕上げるのは、日本の熟練した縫製技術です。

直線縫いの箇所がひとつもなく、縦・横の伸びが異なる生地の特性を理解し、パーツごとに縫い方が異なる複雑な工程は、モノづくりニッポンでしか作れなかった補整下着です。

ダイアナの補整下着の噂は広がり、ヨーロッパのあるメーカーは、『ダイアジェンヌ』を分析し、類似商品の開発に着手しましたが、最終的に「製作は難しい。採算が合わない」という結論に至ったそうです。

■1年に1枚も売れないサイズがあろうとも

ダイアナの補整下着は、業界の中でも圧倒的サイズ数を誇っています。

『ダイアジェンヌ』のボディスーツは152サイズ、コルセット48サイズ、ガードル26サイズ、そして、ブラジャー（フルカップ）は、「1デザインのサイズ展開が世界最多の69サイズ」として2011年ギネス・ワールド・レコーズに認定されました。

全ての女性の悩みに対応すべく、これから出会うお客様のための1枚をダイアナはずっと作り続けています。

下着はお客様のからだに直接触れるものだからこそ、一切妥協せず、常に確かな商品をお届けし続けなければなりません。

30周年を迎えたこれからも、ダイアナは、モノづくりの情熱をもって、より良い商品を提供できるよう、努力してまいりたいと思っております。

 

おかげさまで2016年7月1日をもちまして、創立30周年目を迎えることとなりました。これもひとえにダイアナを受け入れ育てて下さった社会、そしてダイアナビジネスに携わって頂いた皆様方のご支援ご厚情の賜物と、心より深く御礼申し上げます。

30周年を迎え、今後は既存事業の更なる進化と、フランチャイジーの後継者育成、そして、新事業展開に挑戦していきます。美と健康の “ライフスタイルソリューション企業”として、次世代へと続く新たな美来（みらい）価値の創出に向けて、輪郭を広げて参りたいと思っております。

引き続きわたしたちダイアナグループを見守っていただければ幸いです。
株式会社ダイアナ　代表取締役社長　徳田充孝




■ダイアナについて
・会社名： 株式会社ダイアナ
・代表取締役社長： 徳田充孝
・本社： 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23
・カスタマーセンター（ご相談窓口）： TEL[phone]
・公式ホームページ： http://www.diana.co.jp