ゼスプリ・キウイブラザーズの新聞広告シリーズ 第88回毎日広告デザイン賞 優秀賞を受賞 認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」へ賞金を寄付
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:安斉一朗)は、第88回毎日広告デザイン賞(毎日新聞社主催)において、優秀賞を受賞しました。
受賞作品は、2020年7月24日(スポーツの日)、7月26日(親子の日)、8月4日(栄養の日)に掲載された「ヘルシーは楽しもう」の新聞広告3回シリーズです。難しいというイメージがある「健康的な生活」を、誰もが楽しめるものに変えていくことをコンセプトに、森三中と一緒にキウイブラザーズが健康について考える広告を展開しました。
なお、この度の受賞による賞金30万円については、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(本部:東京都新宿区/理事長:湯浅誠、社会活動家・東京大学特任教授)へ寄付いたします。コロナ禍において、子どもたちの健康のために取り組みを続けている全国のこども食堂の運営支援活動に活用いただきたく、寄付を決定致しました。昨年より、キウイフルーツの提供支援を行ってまいりましたが、今回の寄付を通してより幅広い活動につながることを願っております。
◆毎日広告デザイン賞について
毎日広告デザイン賞は、1931(昭和6)年に「芸術の街頭躍進、美術と産業の融合」をスローガンに掲げ、商業美術振興運動の一事業として産声をあげました。新聞社が主催する広告賞のなかでも最も長い歴史を誇ります。また、1958(昭和33)年の第26回から、実際に新聞に掲載された広告を作品として審査する「広告主参加作品の部」を設け、今に続いています。
■2020年の受賞結果
https://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/work/8802.html
◆ 認定NPO 法人 全国こども食堂支援センター「むすびえ」について
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンを掲げ、2018年12月に設立された団体です。こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整える他、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるよう活動しています。各地域のこども食堂のネットワーク(中間支援団体)を後押しする「地域ネットワーク支援事業」、こども食堂を応援してくれる方々とこども食堂をつなぐ「企業・団体との協働事業」、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる「調査・研究事業」を中心に行っています。
認定NPO 法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ HP https://musubie.org/
◆ゼスプリのこども食堂支援
2020年、ゼスプリは新型コロナウイルスと闘う人たちを応援する「#差し入れキウイ」キャンペーンを実施しました。その活動の一環として、コロナ禍における食事の栄養バランスが偏りがちな子ども達の健康を支えるため、2020年4月27日より、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの「新型コロナウイルス対策緊急プロジェクト」を通じて、栄養たっぷりのキウイフルーツを全国のこども食堂へ寄贈しました。その後も、むすびえを通じて複数回に渡り、キウイフルーツの提供支援を行っています。
ゼスプリ 公式サイト: https://www.zespri.com
<一般からのお問い合わせ先>
ゼスプリお客様相談室
TEL:0120-171491受付時間9時~17時 土日祝日、年末年始除く
メール:info.japan@zespri.com
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