街ぐるみで楽しめるお笑い常設劇場「よしもと有楽町シアター」8月8日オープン
~有楽町エリアのイベント等とも連携した街のエンタテインメント拠点が誕生~
有楽町エリアは、丸の内・銀座・日比谷・皇居外苑との結節点に位置しており、商業・MICE・文化・芸術等の多様な機能を有します。本劇場では、“Laugh&Entertainment”をコンセプトによしもと芸人の新たな才能を発掘しながら、この場所でしか観ることができない独自の“お笑い”と“おもしろい(興味深い)”を発信していくことを目指します。吉本興業直営の劇場としては14館目の施設となっており、劇場運営にあたっては、吉本興業の「感染予防対策の方針※1」に基づき、新型コロナウイルス感染予防対策を講じております。
【「よしもと有楽町シアター」3つの特徴】 (1)街ぐるみで楽しめるお笑い常設劇場 両社が連携することで、有楽町エリアで行うイベントとの連動や、劇場企画の街なかへの展開等、 街ぐるみでお笑いを楽しめる企画を実施予定。街のエンタテイメント拠点として、エリアに “お笑い”を広げ、街としての更なる魅力向上を企図。 (2)よしもと初、本芸以外の分野にフォーカスして新たな才能・コンテンツを発掘 漫才・コント・新喜劇など、他のよしもと常設劇場で行っているメインコンテンツだけではなく、 芸人たちの趣味や特技といった本芸以外の分野にフォーカスした、よしもと初の試みを展開。 企画を通じて芸人の新たな才能を発掘していくとともに、YouTube Live生配信等オンラインとの 融合や、ライブ模様を収録してTV番組と連動する等、有楽町から新たなエンタテイメントを発信。 (3)映画館跡という特性を活かした空間づくり 映画館時代の座席や設えをそのまま活かしており、どこか懐かしい雰囲気が漂う空間でゆったりと 寛ぎながらお笑いを楽しめる。芸人解説付きの映画鑑賞企画も展開予定。 |
吉本興業は、映画・演劇・音楽の文化が息づくここ有楽町に、新たにお笑いの文化を根付かせるべく、本劇場をオープンしました。“仕事終わりに笑って帰りたい”方々に向けて、思い切り笑って楽しめる空間を提供いたします。
三菱地所は、大手町・丸の内・有楽町エリアにおける2020年以降のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、“人や企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を創造しています。その重点エリアの一つである「有楽町」において※2、商業・文化・芸術等を核としたまちづくりを進めるとともに、本劇場を新たなエンタテインメントの発信拠点として、街に更なる賑わいを創出していきます。
- 1.「よしもと有楽町シアター」について
*公式サイト: http://www.yoshimoto.co.jp/yurakucho/
〔劇場ロゴに込めた想い〕 演芸から音楽までエンタテインメントの種は 古今東西常にシアターから生まれてきました。 それはデジタルの時代になっても変わることはない。 ―それはよしもとの微笑みから爆笑までジャンルを超えた新たなチャレンジです。 21世紀の新しいお笑いを、ここ有楽町から発信していきます。 |
【「よしもと有楽町シアター」3つの特徴】
(1)街ぐるみで楽しめるお笑い常設劇場
・吉本興業と三菱地所が連携することで、劇場企画の街なかへの展開、三菱地所が有楽町で運営する
「有楽町『micro FOOD&IDEA MARKET ※3』」等のエリア内の各施設との連携イベント等、
街ぐるみでお笑いを楽しめる企画を実施予定です。
・街の新たなエンタテイメント拠点として、有楽町エリアに“お笑い”を広げ、街としての
更なる魅力向上を目指していきます。
(2)よしもと初、本芸以外の分野にフォーカスして新たな才能・コンテンツを発掘
・漫才・コント・新喜劇など、他のよしもと常設劇場で行っているメインコンテンツだけではなく、
芸人の趣味や特技といった本芸以外の分野にフォーカスした、よしもと初の試みを展開する劇場です。
・来場者参加型のトークやクイズから、即興ステージ、バンド・DJライブ、
風水・手相・占いライブに至るまで幅広いコンテンツを展開予定です。
・YouTube Live生配信等オンラインとの融合や、ライブ模様を収録してTV番組と連動する等、
有楽町から全国へ向けて様々な手法でお笑いを発信していきます(有料)。
・公演の模様をリアルタイムで視聴できるオンラインライブ配信も、
本劇場がオープンする8月8日(土)に同時スタートします。
*「ONLINEチケットよしもと」 http://online-ticket.yoshimoto.co.jp/
(3)映画館跡という特性を活かした空間づくり
・映画館時代の座席や設えをそのまま活かしており、どこか懐かしい雰囲気が漂う空間で
ゆったりと寛ぎながら楽しめます。
・今後は実際に舞台上で映画作品を上映しながら芸人が解説する企画も展開予定です。
- 2.公演内容について
日 時:2020年8月8日(土)19:00~
タイトル:『木村祐一×千原ジュニア“ん!?” 』
出 演:木村祐一、千原ジュニア
料 金:前売3,500円/当日4,000円
※有料配信あり(配信チケット料金2,000円)
※料金はすべて税込
【8月公演ラインナップ(一例)】
※最新情報は公式サイトをご参照ください。
- 3.「よしもと有楽町シアター」施設概要
アクセス : JR各線・東京メトロ有楽町線「有楽町」駅より徒歩1分
開業 : 2020年8月8日(土)
客席数 : 205席
ホームページ: http://www.yoshimoto.co.jp/yurakucho/
※公演時間、料金、新型コロナウイルス感染予防対策等の最新情報は、公式サイトをご参照ください。
【注釈】
※1 吉本興業の「感染予防対策の方針」:
吉本興業では、2020年6月12日に「感染予防対策の方針~劇場再開ガイドライン~」を策定しており、お客様に安心して劇場にお越しいただけるよう新型コロナウイルス感染予防対策に努めている。
URL: http://www.yoshimoto.co.jp/yurakucho/measures.php(「よしもと有楽町シアター」HP内)
※2 有楽町での当社の取り組みについて:
三菱地所では、「有楽町エリア再構築」に向けた先導プロジェクトとして有楽町「Micro STARs Dev.」を進めており、同プロジェクトから生まれた新しい仕組みやソフト面の取り組み等を、2020年代以降の「有楽町エリア再構築」におけるハード・ソフト両面に繋げる「新しい街づくりモデル」にチャレンジしている。
※3 有楽町「micro FOOD&IDEA MARKET」:
有楽町「Micro STARs Dev.」の活動の中心拠点として、2019 年12 月有楽町ビル1 階で開業した、様々な人・アイディア・文化・食に出逢える複合型店舗。(1)ステージ機能、(2)飲食提供を通じた“街の憩いの場”としての機能、(3)物販・展示機能の3つの機能を有し、実験的な取り組みを行う。
○丸の内エリアのまちづくりコンセプト:「丸の内Reデザイン」
三菱地所は、2020年以降の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ※」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を創造していきます。「丸の内Reデザイン」はその実現に向け、まちづくりのあり方から変えていくコンセプトワードです。
※始動リリース: https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_marunouchinext.pdf
- 4.本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
よしもと有楽町シアター
TEL:03-5962-9361(平日12:00~19:00)
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