ネットプロテクションズ、キャッシュレス決済に関する意識調査を実施~キャッシュレス化に対する消費者の意見と現金派ユーザーのQRコード決済に関する意識を公開~
新しい信用を創造するCredit Tech(クレジットテック)のパイオニア、株式会社ネットプロテクションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳、以下当社)は、新しいカードレス決済サービス「atone(アトネ)」のQRコード決済実証実験※1に関する前調査として、「キャッシュレス決済に関する意識調査」を実施しましたので、その結果について報告いたします。
※1 リンクはこちら:https://atone.be/news/2018/0524001.html
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年5月2日~5月7日
調査対象:全国の男女1261名(NP会員※2から無作為抽出)
※本リリースに含まれる分析結果をご掲載頂く際は、必ず「ネットプロテクションズ調べ」と明記下さい。 ※2NP会員とは:「NP後払い」「atone(アトネ)」「NPポイントクラブ」など、当社サービスの利用にあたり会員登録を行っていただいたお客様を指します。会員登録することで、当社サービスを利用するごとに、200円につき1ポイント貯められます。 貯めたポイントは「atone」でのお買い物に1ポイント1円で充当できるほか、景品と交換もできます。また、会員向けのマイページで請求書の発行状況や利用履歴の確認などができます。
【調査結果概要】
・実店舗でのお買い物は現金がメジャーな手段
・現金を使う理由として、クレジットカードの使いすぎを憂慮する現金派ユーザーは36%
・現金派ユーザーの69%は、その場の持ち合わせがない場合、買い控えをした経験がある
・実店舗で利用してみたい決済方法TOP3は、「後払い決済」「クレジットカード決済」「プリペイド決済」
・「後払い決済」を利用したいユーザーの66%が、その理由として「クレジットカードを使わなくても、後から支払うことができるから」と回答
・現金派ユーザーの43%がQRコード決済を認知
・現金派ユーザーの半数はQRコード決済に抵抗を感じていない
・キャッシュレス化に対する消費者の意見、現金派ユーザーのQRコード決済に関する意識の具体例を一部掲載
【調査結果詳細】
1.実店舗でのお買い物は現金がメジャーな手段
2.現金を使う理由として、クレジットカードの使いすぎを憂慮する現金派ユーザー※3は36%
※3 現金派ユーザー:Q1で現金を選択したユーザー
3.現金派ユーザーの69%は、その場の持ち合わせがない場合、買い控えをした経験がある
4.実店舗で利用してみたい決済方法TOP3は、「後払い決済」「クレジットカード決済」「プリペイド決済」
5.「後払い決済」を利用したいユーザーの66%は「クレジットカードを使わなくても、後から支払うことができるから」を選択
6.現金ユーザーの43%がQRコード決済を認知
7.現金派ユーザーの半数はQRコード決済に抵抗を感じていない
キャッシュレス化に対する消費者の意見と現金派ユーザーのQRコード決済に関する意識
※回答いただいたままの原文を記載しております。
①キャッシュレス化に対する消費者の意見(n=1261) ※一部抜粋
その他意見参照 URL:https://atone.be/news/2018/0731001.html
「キャッシュレス化(現金が不要になること)が進むと、なくなってしまいそうな、現金ならではの思い出はありますか?思いつくエピソードをご自由にお書きください。(n=1261)」という問いに対しての回答は、以下のようなものがありました。
・タクシーや飲食店でおつりをチップ感覚で使ったことがよくある。
・コンビニATMで、現金が不足で千円札が出金できなかった。
・お釣りの中から500円硬貨を取り除き、貯金をしていた。そのようなことがなくなるかも
・自動改札でプリペートカードが読み取りエラーで使えなくなった時に現金のありがたさを感じた。
・学生時代、友達と旅行に行った時同じ金額を出し合って共通のお財布を作り、そこから交通費や食事代を出しました。効率的で公平だったと思います。
・先輩がこれで払って来いとお金を渡して、お釣りは要らないからもらっとけと言われたこと。
その他、回答の中には、キャッシュレス化が進むことに対するこんな声もありました。
・こづかい制の我が家では、現金で貰わないと辛いから
・介護の仕事をしているが、年老いて来るとカードの使い方がよく分からなかったりと混乱される事もあると思う。そして認知機能の衰えを防ぐ為にも自分で計算することで活性化できるのではないのでしょうか。
・歌舞伎を見に行った時の『お捻り』や、ホテル宿泊等の『チップ』は、現金でないと興ざめ。
・子供がお金の大切や重みについての学習が出来なくなるのでは?の不安感。
②現金派ユーザーのQRコード決済に対する意識(n=170)
「Q7で「やや抵抗がある」「非常に抵抗がある」を選択された方に伺います。そのように感じられた理由をご自由にお書きください。(n=170)」 という問いに対して、そもそもスマホを所持していない、使い方がよくわからない、セキュリティにおいて不安 がある、といった声が多く見られました。QRコード決済というよりは、スマホ決済全般に対する抵抗感が根強く存在するようです。
・スマホなどケータイは持っていない・万が一スマホを忘れたら決済できなくなる可能性があるから・キャッシュレスの時代とわかっているが、基本アナログでいたい。人間を感じられるから。
・クレジット決済でだまされたことがあるから
・スマホなど携帯は持っていない。普段電波の通じないところにおり必要もないし、危険な類は持たないことにしている。
・高齢の為、最近はスマホが使い面倒になった。
【株式会社ネットプロテクションズ概要】
当社はテクノロジーを活用して新しい信用を創造する「Credit Tech(クレジットテック)」のパイオニア企業として、あらゆる商取引を円滑にしていくことを目指しています。2002年より、日本で初めて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、前年比約140%のスピードで成長を続け、現在では累計利用者数が1億4000万人を突破するまでに至りました。2014年より、同サービスにより培った独自の与信ノウハウとオペレーション力を企業間取引向けに展開した「NP掛け払い」の本格販売を開始し、前年比約170%のスピードで成長を続けております。2017年には、購買体験がこれまでよりも快適になる新しいカードレス決済「atone(アトネ)」をリリースいたしました。決済サービスを通じて、顧客の購買歴・支払い歴をあわせた取得難度の高い信用ビッグデータを保有しており、今後は様々な領域でのデータ活用・展開を模索していきます。
・商号 :株式会社ネットプロテクションズ
・代表者 :代表取締役社長(CEO) 柴田 紳
・URL :http://corp.netprotections.com/
・事業内容 :後払い決済サービス「NP後払い」の運営
企業間決済サービス「NP掛け払い」の運営
訪問サービス向け後払い決済サービス「NP後払いair」の運営
新しいカードレス決済「atone(アトネ)」の運営 ポイントプログラムの運営
・設立 :2000年1月
・資本金 :100,000,000 円
・所在地 :〒102-0083東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル5F
※1 リンクはこちら:https://atone.be/news/2018/0524001.html
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年5月2日~5月7日
調査対象:全国の男女1261名(NP会員※2から無作為抽出)
※本リリースに含まれる分析結果をご掲載頂く際は、必ず「ネットプロテクションズ調べ」と明記下さい。 ※2NP会員とは:「NP後払い」「atone(アトネ)」「NPポイントクラブ」など、当社サービスの利用にあたり会員登録を行っていただいたお客様を指します。会員登録することで、当社サービスを利用するごとに、200円につき1ポイント貯められます。 貯めたポイントは「atone」でのお買い物に1ポイント1円で充当できるほか、景品と交換もできます。また、会員向けのマイページで請求書の発行状況や利用履歴の確認などができます。
【調査結果概要】
・実店舗でのお買い物は現金がメジャーな手段
・現金を使う理由として、クレジットカードの使いすぎを憂慮する現金派ユーザーは36%
・現金派ユーザーの69%は、その場の持ち合わせがない場合、買い控えをした経験がある
・実店舗で利用してみたい決済方法TOP3は、「後払い決済」「クレジットカード決済」「プリペイド決済」
・「後払い決済」を利用したいユーザーの66%が、その理由として「クレジットカードを使わなくても、後から支払うことができるから」と回答
・現金派ユーザーの43%がQRコード決済を認知
・現金派ユーザーの半数はQRコード決済に抵抗を感じていない
・キャッシュレス化に対する消費者の意見、現金派ユーザーのQRコード決済に関する意識の具体例を一部掲載
【調査結果詳細】
1.実店舗でのお買い物は現金がメジャーな手段
2.現金を使う理由として、クレジットカードの使いすぎを憂慮する現金派ユーザー※3は36%
※3 現金派ユーザー:Q1で現金を選択したユーザー
3.現金派ユーザーの69%は、その場の持ち合わせがない場合、買い控えをした経験がある
4.実店舗で利用してみたい決済方法TOP3は、「後払い決済」「クレジットカード決済」「プリペイド決済」
5.「後払い決済」を利用したいユーザーの66%は「クレジットカードを使わなくても、後から支払うことができるから」を選択
6.現金ユーザーの43%がQRコード決済を認知
7.現金派ユーザーの半数はQRコード決済に抵抗を感じていない
キャッシュレス化に対する消費者の意見と現金派ユーザーのQRコード決済に関する意識
※回答いただいたままの原文を記載しております。
①キャッシュレス化に対する消費者の意見(n=1261) ※一部抜粋
その他意見参照 URL:https://atone.be/news/2018/0731001.html
「キャッシュレス化(現金が不要になること)が進むと、なくなってしまいそうな、現金ならではの思い出はありますか?思いつくエピソードをご自由にお書きください。(n=1261)」という問いに対しての回答は、以下のようなものがありました。
・タクシーや飲食店でおつりをチップ感覚で使ったことがよくある。
・コンビニATMで、現金が不足で千円札が出金できなかった。
・お釣りの中から500円硬貨を取り除き、貯金をしていた。そのようなことがなくなるかも
・自動改札でプリペートカードが読み取りエラーで使えなくなった時に現金のありがたさを感じた。
・学生時代、友達と旅行に行った時同じ金額を出し合って共通のお財布を作り、そこから交通費や食事代を出しました。効率的で公平だったと思います。
・先輩がこれで払って来いとお金を渡して、お釣りは要らないからもらっとけと言われたこと。
その他、回答の中には、キャッシュレス化が進むことに対するこんな声もありました。
・こづかい制の我が家では、現金で貰わないと辛いから
・介護の仕事をしているが、年老いて来るとカードの使い方がよく分からなかったりと混乱される事もあると思う。そして認知機能の衰えを防ぐ為にも自分で計算することで活性化できるのではないのでしょうか。
・歌舞伎を見に行った時の『お捻り』や、ホテル宿泊等の『チップ』は、現金でないと興ざめ。
・子供がお金の大切や重みについての学習が出来なくなるのでは?の不安感。
②現金派ユーザーのQRコード決済に対する意識(n=170)
「Q7で「やや抵抗がある」「非常に抵抗がある」を選択された方に伺います。そのように感じられた理由をご自由にお書きください。(n=170)」 という問いに対して、そもそもスマホを所持していない、使い方がよくわからない、セキュリティにおいて不安 がある、といった声が多く見られました。QRコード決済というよりは、スマホ決済全般に対する抵抗感が根強く存在するようです。
・スマホなどケータイは持っていない・万が一スマホを忘れたら決済できなくなる可能性があるから・キャッシュレスの時代とわかっているが、基本アナログでいたい。人間を感じられるから。
・クレジット決済でだまされたことがあるから
・スマホなど携帯は持っていない。普段電波の通じないところにおり必要もないし、危険な類は持たないことにしている。
・高齢の為、最近はスマホが使い面倒になった。
【株式会社ネットプロテクションズ概要】
当社はテクノロジーを活用して新しい信用を創造する「Credit Tech(クレジットテック)」のパイオニア企業として、あらゆる商取引を円滑にしていくことを目指しています。2002年より、日本で初めて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、前年比約140%のスピードで成長を続け、現在では累計利用者数が1億4000万人を突破するまでに至りました。2014年より、同サービスにより培った独自の与信ノウハウとオペレーション力を企業間取引向けに展開した「NP掛け払い」の本格販売を開始し、前年比約170%のスピードで成長を続けております。2017年には、購買体験がこれまでよりも快適になる新しいカードレス決済「atone(アトネ)」をリリースいたしました。決済サービスを通じて、顧客の購買歴・支払い歴をあわせた取得難度の高い信用ビッグデータを保有しており、今後は様々な領域でのデータ活用・展開を模索していきます。
・商号 :株式会社ネットプロテクションズ
・代表者 :代表取締役社長(CEO) 柴田 紳
・URL :http://corp.netprotections.com/
・事業内容 :後払い決済サービス「NP後払い」の運営
企業間決済サービス「NP掛け払い」の運営
訪問サービス向け後払い決済サービス「NP後払いair」の運営
新しいカードレス決済「atone(アトネ)」の運営 ポイントプログラムの運営
・設立 :2000年1月
・資本金 :100,000,000 円
・所在地 :〒102-0083東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル5F
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