自治体初 防犯啓発VRを公開！藤沢市長・警察署長、犯罪機会論の小宮教授などが「防犯」をテーマに対談

ロントラ(株)は神奈川県藤沢市より委託を受け、「安全・安心なまちづくり」推進のため、一人一人の防犯力を維持し、防犯意識の向上を図ることを目的に犯罪機会論の普及ツールとして最新のVR技術を活用した、自治体初(※1)の防犯体験学習を可能とするVR動画を制作しました。

これに伴い、3月24日(金)14時より有識者等の関係者による防犯啓発座談会とVR完成試写会を行います。なお、完成したVR動画（ダイジェスト編）は現在、藤沢市の安全安心情報のYouTubeチャンネル等で配信しています。
 

【ポイントはココ！】 ・犯罪機会論の第一人者、小宮教授監修の自治体初の防犯啓発VR ・笠井アナの進行による、市長や警察署長など参加の防犯啓発座談会

 

【制作したVR動画】
藤沢市防犯VRダイジェスト
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eKN9mckQpxY
Facebook(スマートフォン、タブレット端末での再生を推奨)
https://fb.watch/jiAKcmkIke
※本編（道路編・公園編・海岸編）は、藤沢市の庁舎でゴーグル視聴が体験できます。


【完成試写会プログラム】　3月24日(金)14時〜
・開会宣言：1分
・登壇者ご紹介：1分
・市長挨拶：3分
・小宮教授による事業紹介：5分
・防犯啓発座談会：25分
・完成試写会(VR体験会)：10分
・質疑応答：10分
・フォトセッション：5分

【登壇者】
司会：笠井信輔

東京都世田谷区生まれ。1987年 早稲田大学を卒業後、フジテレビのアナウンサーに。
朝の情報番組「とくダネ！」を20年間担当後、2019年9月に33年間勤めたフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとなる。しかし、２か月後に血液のがんである悪性リンパ腫と判明。４か月半の入院、治療の結果「完全寛解」となる。現在、テレビ、ラジオ、講演だけでなく、がん知識の普及など医療関連にも活動の幅を広げている。

監修：立正大学 教授 小宮信夫

立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省法務総合研究所などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。「藤沢市安全・安心まちづくり推進員」。代表的著作は『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』（小学館）。

その他、市長、藤沢警察署長、藤沢北警察署長が登壇します。

【防犯啓発対談】
笠井アナを司会に小宮教授・市長・藤沢警察署長・藤沢北警察署長の4名が参加。
一日警察署長を2度務めた経験を持つ、笠井アナの疑問に対し、
各専門家それぞれの立場で「防犯啓発」の重要性を語ります。

【日時】令和5年3月24日(金)  14時～15時

【場所】藤沢市役所本庁舎７階　災害対策本部室

【事業主体】藤沢市　防災安全部 防犯交通安全課

【企画制作】ロントラ株式会社 地域PR事業部 担当：芦澤・山本
ロントラは「ふるさとに誇りを持つ人を増やす」を理念に動画起点のデジタルマーケティングで地域PR事業を行っています。また、行政向け実写系VRの制作実績は126本で業界No.1です。

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※1
2023年3月・自社調べ
防犯をテーマにしたVRとして
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【メディアのみなさまへ】
藤沢市民のみなさまに「防犯の重要性」を理解いただくための重要な事業です。
ぜひみなさまに応援いただければ幸いです。お問い合わせいただければ、動画素材、試写会の写真などのご提供やインタビュー対応も可能です。