横長画面による快適な操作性で、あらゆる場面のPC作業でストレス軽減! 21:9ウルトラワイド™モニター「34WP550-B」を5月下旬より、「29WP500-B」を5月中旬より全国で順次発売

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都 中央区)は、21:9ウルトラワイド™モニターの新モデルとして、34インチの「34WP550-B」を2021年5月下旬より、29インチの「29WP500-B」を2021年5月中旬より全国で順次発売します。

 21:9ウルトラワイド™モニターは、縦横比16:9のフルHDなどに比べ、約1.3倍も横長な画面による効率的な作業性や、シネスコ映像の全画面表示による没入感あふれる映像体験、ゲームにおいては視界を広げるなど、さまざまな用途に快適な環境を提供するモニターです。
 写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用し、視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現を可能に。一般的に最もスタンダードな色域sRGBを95%を以上サポートし、DTPや写真・印刷においても、カラーマネージメント環境においても、より忠実に色合いを再現します。

 専用ソフトウェア「OnScreen Control」の「Screen Split」機能を使えば、自動的にウィンドウを整列させることができ、効率的な作業を実現。「ブルーライト低減モード」や「フリッカーセーフ」などによって疲れ目を抑制し、長時間の作業や映像鑑賞時の目の負担を軽減します。美しい映像表現と、充実したゲーム機能によって、ビジネス以外にも、空いた時間でゲームや映画鑑賞などを楽しめる、マルチタスクなモニターです。

 

<発売概要>
モデル名(型番) 発売時期 価格(※予想実売価格・税込)
34WP550-B 2021年5月下旬 オープン価格(40,000円前後)
29WP500-B 2021年5月中旬 オープン価格(30,000円前後)


■主な特長
あらゆる場面で活躍する21:9のウルトラワイド画面
2560×1080の横長画面

フルHDの約1.3倍横長な画面によって快適な作業空間を提供。左右にウィンドウを並列させて、参照しながらの作業や、ソフトウェア間でのオブジェクトのドラッグアンドドロップなど、効率的な作業性を実現します。

OnScreen Control機能で表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。
明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。

美しい映像表現
IPSパネルによる美しい映像表現
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用。視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。

sRGB 99%サポート
「29WP500-B」は、一般的に最もスタンダードな色域sRGBを99%再現。DTPや写真・印刷においても、カラーマネージメント環境においても、より忠実に色合いを再現します。
(※「34WP550-B」は95%サポート)

HDR10に対応
映像用のHDR10に対応。より鮮やかで高コントラストな美しい映像で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで”HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。

充実した「疲れ目抑制機能」で長時間の作業をサポート
「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」で疲れ目を抑制

液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。
また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。

ゲームも楽しめる各種ゲーミング機能を搭載
ゲームにも有効なウルトラワイド画面

解像度が対応したゲームタイトルであれば、FHDよりも多くの情報を表示。左右に長くなった画面が、広い視野と高い没入感を提供します。また、AMD FreeSyncテクノロジーや、DASモード、ブラックスタビライザーなど、ゲーミング専用の機能を搭載しています。

※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-34wp550-b
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-29wp500-b


※本仕様は予告なく変更される場合があります                                                                         
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

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会社概要

URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
電話番号
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代表者名
代表取締役社長 孫 成周
上場
未上場
資本金
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設立
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