『日刊SPA!』超人気連載待望の書籍化!文学フリマ発“野良の偉才”爪切男まさかのデビュー!
爪切男、初の単行本『死にたい夜にかぎって』1月末発売予定!
「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」―
―憧れの同級生に指摘された少年は、その日を境にうまく笑えなくなった。
―憧れの同級生に指摘された少年は、その日を境にうまく笑えなくなった。
Webサイト『日刊SPA!』で驚異的なPV数を誇る連載エッセイ『爪切男のタクシー×ハンター』。
その中でも特に人気の高かった「恋愛エピソード」を中心に、大幅加筆修正のうえ再構築したのが、2018年1月末発売予定の私小説『死にたい夜にかぎって』だ。
ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく……。
■出会い系サイトに生きる車椅子の女
■カルト宗教を信仰する女
■新宿で唾を売って生計を立てる女
の話などなど…
女性に振り回され、それでも楽しく生きてきた男の半生は、
“死にたい夜”を抱えた人々の心をちょっとだけ元気にするだろう。
著者である爪切男は、同人誌即売会文学フリマで『夫のちんぽが入らない』の著者、こだまらと「A4しんちゃん」というユニットを組んで活動。
頒布した同人誌『なし水』やブログ本は人々が行列をなすほどの人気ぶりだった。
もの悲しくもユーモア溢れる文体で実体験を綴る“野良の偉才”が己の辱を晒してついにデビュー!
試し読みはこちらの特設ホームページから!http://www.fusosha.co.jp/special/tsumekiriman/
その中でも特に人気の高かった「恋愛エピソード」を中心に、大幅加筆修正のうえ再構築したのが、2018年1月末発売予定の私小説『死にたい夜にかぎって』だ。
幼くして母に捨てられた男は、さまざまな女たちとの出会いを通じ、
ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく……。
■出会い系サイトに生きる車椅子の女
■カルト宗教を信仰する女
■新宿で唾を売って生計を立てる女
の話などなど…
女性に振り回され、それでも楽しく生きてきた男の半生は、
“死にたい夜”を抱えた人々の心をちょっとだけ元気にするだろう。
著者である爪切男は、同人誌即売会文学フリマで『夫のちんぽが入らない』の著者、こだまらと「A4しんちゃん」というユニットを組んで活動。
頒布した同人誌『なし水』やブログ本は人々が行列をなすほどの人気ぶりだった。
もの悲しくもユーモア溢れる文体で実体験を綴る“野良の偉才”が己の辱を晒してついにデビュー!
試し読みはこちらの特設ホームページから!http://www.fusosha.co.jp/special/tsumekiriman/
■著者情報
爪切男(つめ・きりお)
'79年生まれ。派遣社員。ブログ『小野真弓と今年中にラウンドワンに行きたい』が人気。'14年、『夫のちんぽが入らない』の著者、こだまとともに同人誌即売会・文学フリマに参加。『なし水』に寄稿した短編『鳳凰かあさん』が話題に。現在、『日刊SPA!』で連載中。
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594078982/
楽天市場
https://books.rakuten.co.jp/rb/15275434/
■新刊概要
『死にたい夜にかぎって』
著者 : 爪切男
装画:ポテチ光秀(おまけ漫画も掲載)
定価 :1188円(本体1100円+税)
判型&体裁: 四六判
頁数 : 224頁
発売元 : 株式会社 扶桑社
ISBN :9784594078980
URL : http://www.fusosha.co.jp/special/tsumekiriman/
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