カプリ・ホールディングスのエグゼクティブチームが日本を含むアジアを訪問。アジア市場への戦略的投資拡大を表明

 

世界的なファッションラグジュアリーグループであるCapri Holdings Limited (ニューヨーク証券取引所：CPRI)は、当社のエグゼクティブチームが日本を含むアジアを訪問したことをお知らせいたします。会長兼CEOのジョン・アイドルは、カプリ・ホールディングスの経営陣との会合に出席し、店舗への訪問やビジネス関係者との顔合わせを行いました。また、エグゼクティブチームと共に、アジアの様々な都市で店舗やショッピングセンターを視察いたしました。

ジョン・アイドルに同行したメンバーは、 カプリ・ホールディングスのアジア太平洋地域担当副会長であるパトリック・リー、VersaceのCEOであるエマニュエル・ ギンツベルジュ、Jimmy ChooのCEOであるハンナ・コールマン、Michael Korsの次期CEOであるセドリック・ウィルモットの４名です。

日本では、カプリ・ホールディングスのグループから各チームが集まり、コロナ禍を経て実現したジョン・アイドルの久しぶりの来日を喜びあい、今後の日本市場のさらなるビジネス展開に向けて期待を寄せました。

【カプリ・ホールディングス・リミテッドについて】
Capri Holdings Limitedは世界的なファッションラグジュアリーグループで、デザイン、スタイル、職人技において業界のリーダーであるヴェルサーチェ、ジミー チュウ、マイケル・コースといった象徴的なブランドで構成されています。そのブランドは、ファッションラグジュアリーカテゴリーの全範囲をカバーしており、扱う製品にはウィメンズ・メンズアクセサリー、フットウェア、既製服、及びウェアラブル技術、時計、宝石、眼鏡、そしてフレグランス製品の全ラインが含まれます。会社の目標は、グループのブランドが、独立性と専門性のDNAを維持しながら、国際的な展開力を今後も拡大し続けることです。Capri Holdings Limitedは、CPRIのティッカーで、ニューヨーク証券取引所に上場しています。