【文京学院大学】コロナ禍で帰国困難な留学生を激励 琴・三味線・尺八の演奏会「ウズベキスタン留学生を励ます会」を開催

コロナ禍での留学生活に対する気持ちが前向きに変化するきっかけに

文京学院大学(学長:櫻井隆)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により帰国が困難となっていたウズベキスタン留学生に向けて「ウズベキスタン留学生を励ます会」を9月14日に開催しました。当日は、ウズベキスタンからの留学生2名が参加し、琴・三味線・尺八による演奏に加え、楽器の説明や演奏方法などから日本の文化を学びました。コロナ禍の中で日本で滞在することを決定した留学生に、様々なサポートを実施しておりますが、今後も、全員が無事帰国できるようサポートを続けてまいります。
  • 開催の経緯と当日の様子
本学では、多数の留学生が学んでいますが、今回の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、帰国が困難となる留学生が発生しました。日本での留学生活でも、例年通りの対面講義が制限され、外出もままならない状況でした。
当日は、東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業し、現在も奏者として活躍されている、琴・三味線・尺八の3名に演奏いただきました。日本の古典楽器の演奏に加えて、世界的に有名な洋楽『イマジン』も演奏いただくことで、邦楽の新しい楽しさを味わうことが出来、また、楽器の説明や演奏技法なども留学生にもわかりやすく説明いただきました。

演奏の様子(琴:岡本悠希氏 三味線:藤重奈那子氏 尺八:津上弘道氏)演奏の様子(琴:岡本悠希氏 三味線:藤重奈那子氏 尺八:津上弘道氏)

演奏技法説明の様子演奏技法説明の様子

<参加した留学生のコメント>
■Botirov Husan Olim Ugliさん
一曲目の『春の海』は聞き覚えがあり、どこで聞いたのだろうと考えていましたが、お正月、コンビニでバイトをしていた時によく流れていた曲だったと思い出しました。その時の楽しかったことや大変だったことが一気によみがえり、ウズベキスタンに帰国できる目安がたったのは嬉しいけれど、少しさみしくもなりました。いつ帰国できるか分からなかった時は不安でしたが、大学のみなさんがサポートしてくれたので心強かったです。

■Razokova Dilrabo Mansur Kiziさん
琴・尺八・三味線の生演奏を聴くのは初めてでしたが、手の動きが速くてとても驚きました。特に尺八の音は今まで聴いたことのある楽器よりも、体に響く感じがして感動しました。『源氏物語』の曲がありましたが、ウズベキスタンの大学で勉強したことがあったので、少しだけですが理解することができました。「昔の日本人はこういう音楽や歌を聞いて楽しんでいたのかな」と想像するとなんだか不思議な感じがしました。

<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
 
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