出資機能を併せ持つスタートアップ向けシードアクセラレーションプログラム募集開始

他では学べないような生きたメソッドが満載の第6期アクセラレーションプログラムです。上場企業創業者が蓄積したメソッドやネットワークを惜しみなく提供します。

一般社団法人日本スタートアップ支援協会（代表理事：岡隆宏）は、『出資機能を持つスタートアップアクセラレーションプログラム』を2021年1月5日から開始しました。第6期生の募集を２月16日から３月10日までプレシードからプレシリーズAまで行います。
以下のURLの応募フォームからお申込みください。
https://www.yumeplanning.jp/acceleraration/

１.応募資格について
国内本社の起業前の学生スタートアップからローンチ後ピボットを検討しているスタートアップなど、プレシード～プレシリーズAまでのexitを目指す起業家になります。海外で現地法人を設立して事業展開する場合は100％の現地法人であることが必要です。

2.選考基準
経営者の人物評価が一番重要です。
次は経営者の持ち株比率で過半数以上を持っていることがマストです。
次に参入市場や領域、ビジネスモデルも経営センスや熱意をみるうえで重要視します。
想定のプレバリューや調達金額が相場に見合ってフェアかどうかも出資の際に重要なので評価基準にします。

3.出資について
3ヶ月の短期集中型アクセラレーションプログラムです。希望により6か月まで延長できます。選考を突破し採択されたスタートアップ全員には期間内のマーケットリサーチやプロト開発費などの運転資金として500万円から1000万円を出資します。プレマネーバリューや株式の種類、投資条件は事業進捗を見ながら双方で協議して期間内に投資契約書を締結します。プレマネーバリューの目安は5000万円から２億円です。

３．メリットについて
・アクセラレーションプログラムの初月の月末に500万から1000万円のスピード出資。
・協会顧問の60名以上の上場企業経営者などから事業ノウハウを共有
・専門的な領域は協会顧問の60名の専門家がサポート
・デモディ(成果発表会）は大企業や投資家などが300社以上参加するピッチイベントThe JSSA AWARD内で開催

◆一般社団法人日本スタートアップ支援協会　概要
当協会の役割は、スタートアップ企業に優秀なメンターや良質な資金調達、ベンチャーフレンドリーな大企業とのネットワークを提供することと考えています。スタートアップ企業、上場やM&Aを実現した経営者、大企業、証券会社、監査法人、銀行、エンジェル、VC、メディア、士業の専門家が最大のパフォーマンスを発揮しながらも共存できる、ベンチャーエコシステムを日本に構築することを目指しています。
＜特徴＞
１．70名の上場経験のある創業経営者がメンタリング・壁打ちで経営課題の解決に導きます。
２．協会顧問のエンジェル、VC、事業会社、銀行からの最短最速での資金調達を実現させます。
３．スポンサーや顧問企業からトップラインにつながる上場企業を随時紹介します。

＜代表理事：岡 隆宏＞
夢展望株式会社（2013年マザーズ上場）を創業。2015年に実質バイアウトしたのち、2016年7月から日本に“ベンチャーエコシステム”を構築するために、現在上場企業の創業経営者仲間50名以上、スポンサー社の協力を得て当協会を運営中。上場前後に陥る失敗体験の継承に努め、また自身の30数年間の川上から川下まですべてを経験したバランス力を活かしながらアドバイスを行っており、企業価値の最大化を支援しています。2020年9月大阪大学／共創機構 招聘教授に就任。

・商号 ： 一般社団法人日本スタートアップ支援協会
・代表者： 代表理事 岡 隆宏
・所在地： 〒563-0022 大阪府池田市旭丘1－1－7
・設立： 2016年７月
・事業内容 ： IPO＆M&Aを目指すベンチャー企業に特化した経営支援
・URL： https://www.yumeplanning.jp/