【埼玉県入間市】「八十八夜新茶まつり」開催 入間が誇る狭山茶カルチャー

「♪夏も近づく八十八夜〜」狭山茶の主産地である入間市では、毎年八十八夜に「八十八夜新茶まつり」を開催しています。昭和から続くおまつりと、最新のお茶カルチャーをチェック!

入間市

八十八夜は、「八十八夜新茶まつり」!

お茶の季節がやってきた

立春から数えて88日目の八十八夜に開催される、「八十八夜新茶まつり」。

現在の「狭山茶」発祥の地であり、狭山茶の主産地である入間市では、入間市役所の敷地内に茶畑があります。「八十八夜新茶まつり」は、その茶畑を会場に新茶をいろいろな形で楽しむイベントとして毎年開催しています。

入間市役所の敷地内にある茶畑

今年は雨も降りましたが、この日を待ちわびていた約1500人の方が来場し、茶摘みを楽しみました。

■開催日 令和6年5月1日(水曜日)

■開催時間 午前8時45分 から 午前11時30分 まで

■開催場所 入間市役所脇茶園

■内容

茶摘み体験、手もみ狭山茶実演、茶娘の茶摘み撮影会、湯茶接待(茶娘)、新茶一煎パック・茶苗木無料配布、新茶予約・販売

■主催 入間市茶業協会

■共催 入間市手揉狭山茶保存会・入間市

「会いに来て、狭山茶」

入間市茶業協会ポスター ©山中梅鉢

入間市茶業協会が定めた2024年のキャッチフレーズは、「会いに来て、狭山茶」。

市内在住の漫画家:山中梅鉢氏の描き下ろしの茶娘がポスターに描かれています。

八十八夜新茶まつりのセレモニーでは入間市茶業協会より、「ぜひ家族やお友達に狭山茶を紹介して、会いにきて欲しい」と呼びかけがありました。

都心から1時間ほどの”さんぽ旅行”「いるまの間。」を愉しむ

入間市観光パンフレット「いるまの間。」で、まだ知らない入間の魅力探し

いるまの間。(フリーペーパー) 発行:入間市役所商工観光課

入間市観光パンフレット「いるまの間。」は観光スポットをはじめ、イベントやグルメ情報など入間市の魅力的な観光コンテンツを紹介するフリーペーパーです。市内に点在する見どころを巡ることができる、市内周遊のモデルコースも掲載。

自然と街どちらも楽しめる入間市には、サイクルスタンドが設置されている施設もあります。ポタリングで入間を巡ってみては?

■配布場所 入間市役所、入間市博物館ALIT、入間市文化創造アトリエ・アミーゴ、掲載店舗(一部)他

♪夏も近づく八十八夜〜。入間市駅では「茶つみ」のメロディーでお出迎え

西武池袋線入間市駅の発車メロディーは、入間市が狭山茶の主産地であることを連想でき、多くの方に馴染みのある文部省唱歌の「茶つみ」を使用しています。

また、楽曲の編曲・音源提供をしてくれたのは、入間市出身の音楽アーティスト 杉山勝彦氏です。

■使用場所/メロディー

西武池袋線 入間市駅

2・3番ホーム(下りホーム)/♪夏も近づく八十八夜

4・5番ホーム(上りホーム)/♪あかねだすきに菅の笠

■音源提供者 杉山勝彦氏(入間市出身の音楽アーティスト。元気な入間・生き生き功労賞受賞)

茶畑景観を独占「茶畑テラス 茶の輪」で非日常空間へ

金子台の一面にひろがる茶畑景観を愉しめる、プライベート空間。

大きな茶畑の中に佇む茶畑テラス「茶の輪」は、事前予約制の貸切テラス(有料)です。市内で採れた狭山茶をテラスの上で味わいながら、同行者と思い思いの時間をお過ごしいただけるサービスです。テラスやテーブルには、地域の木材である西川材や加治丘陵の間伐材を使用し、木の温もりを感じられます。

■プラン(令和6年5月1日現在)

  • 新茶満喫プラン(5/1〜5/31は、期間限定の新茶摘みプラン)

  • 選べるセレクトティープラン

  • お茶屋濃厚ジェラートプラン

  • 茶産地飲み比べプラン

  • 和紅茶アフタヌーンティープラン など

■料金 各プランごと

■時間 90分貸切制

▼詳細は、「茶畑テラス 茶の輪」ホームページから

https://teatrip-chanowa.com/

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会社概要

入間市役所

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URL
http://www.city.iruma.saitama.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号
04-2964-1111
代表者名
杉島理一郎
上場
未上場
資本金
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設立
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