【フェンシング】世界選手権カイロ大会男子エペ、団体戦で日本チーム銅メダル獲得!
日本エペ史上初の世界選手権団体メダル獲得
現地時間2022年7月22日(金)にカイロ(エジプト)で開催された、フェンシング世界選手権大会団体戦にて、男子エペで日本チーム(見延和靖・山田優・加納虹輝・松本龍)が銅メダルを獲得致しました。男子エペの世界選手権における日本チームのメダル獲得は史上初となります。
今大会を世界ランク1位で迎えた日本チームは、個人戦で日本初の男子エペ銀メダルを獲得した見延和靖(NEXUS FENCING CLUB)、加納虹輝(日本航空)、山田優(株式会社山一商事)、松本龍(日本大学)のメンバーで団体戦にのぞみました。
銅メダルではありますが、チームで獲ったメダルは重みがあり、とても嬉しいです。
さらに史上初ということで、エペの新しい歴史が生まれる中に自分がいられて誇りに思います。
以上
ベスト16でベネズエラに32対25、準々決勝で中国に45対41で勝利。準決勝では世界ランク5位のイタリアに41対31で敗れたものの、3位決定戦では世界ランク8位のハンガリーを45対30で下し、銅メダルを獲得しました。
【選手コメント:加納虹輝選手】
銅メダルではありますが、チームで獲ったメダルは重みがあり、とても嬉しいです。
さらに史上初ということで、エペの新しい歴史が生まれる中に自分がいられて誇りに思います。
以上
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