TechTrain、ソフトウェアエンジニアの必須スキルをハンズオンで学べる 『Git 入門編』 の提供を開始。

Git はチームで効率的に開発を進めるために必要なスキルです。Webサイトをつくる工程に沿って学ぶことができるので、コマンドを覚えただけにならない、すぐに使えるスキルを獲得することができます。

株式会社TechBowl

TechTrainが新たに公開する実践問題『Git 入門編』はソフトウェアエンジニアが実務でチーム開発をする際にほとんどの組織で採用されている開発ツール(バージョン管理システム)である、"Git" にフォーカスした学習教材です。

TechTrainでは、ソフトウェアエンジニアとして働きたい社会人や学生、ソフトウェアエンジニアとしてさらにスキルを磨き上げたい現役エンジニアに対し、エンジニアリングのスキルアップとキャリア支援を提供しています。新たに公開する Git 入門編 は、ソフトウェアエンジニアとしてすぐに現場で働くことができるよう、チーム開発の必須スキルである Git の基本的な仕組みを理解することができる教材です。ソフトウェアエンジニアとして実践力を身につけたい個人の利用者の方々はもちろん、Gitを使用する環境で業務に携わる予定のメンバーに向けた法人研修としてもご利用いただくことができます。

新Railway 「Git入門編」公開の背景

Git は数あるバージョン管理システムの中でも特に多くの開発現場で利用されています。特にWeb・IT系企業では、OSSが積極活用されていることもあり、Linux開発に端を発する Git はとても相性が良いです。また Git のホスティングを提供するWebサービスである GitHub の存在も大きく、この業界で Git が採用される強い理由となっています。そのような事情から、Web・IT系企業の開発現場で業務にあたるには、Git について基本的な操作ができること、その仕組みを理解していること、さらにはその効果的な活用方法についての知識が要求されます。このような背景から、Web・IT系企業で働くエンジニアを目指す社会人や学生に向けて、Gitの知識を獲得できる教材 Git 入門編 の提供を開始しました。

新Railway「Git 入門編」の特長

TechTrain の提供する Git 入門編は Git というツールの使用方法(ターミナルを利用したコマンド操作)を、Web制作の流れをイメージしながら学ぶことができます。一般的な Git の教材は、Git のコマンドを紹介し、その意味を説明し、あとは暗記しましょうという流れのものが大変多くあります。確かに Git には多数のコマンドが用意されているので、網羅的な説明にはこのような流れが適切です。しかし、開発実務に入って、チームの一員として Git を使い、業務を遂行できるようになるには、実例を伴う学び方が必須です。

Git 入門編では、Git の基本的なコマンドを開発の流れに沿って学ぶことができるのはもちろん、実務の開発業務において起こり得る小さなトラブルにどう対処するか、という内容も含んでいます。さらに、効率的な Git の運用方法から、GitHub をつかったチーム開発の作法についても触れています。

このように、Git 入門編は実践力にフォーカスした Git 教材です。この教材の内容を十分に理解し、開発業務にスムーズに参画できるスキルを獲得しましょう。

Railway について

Railwayは、TechTrain内で提供されている究極の「実践型開発ドリル」です。このプログラムには、サイバーエージェント社、LINEヤフー社、Adobe社など、業界をリードする60社以上の有名企業で働く130名以上の現役ITエンジニアが、「TechTrainメンター」として参加しています。Railwayは、これらのトップエンジニアたちの強み、経験、そしてしくじりの経験を活かした教材で構成されています。そのため、通常のプログラミングスクールよりも一段と高い水準で、実務で必要な知識やスキルを効果的に身につけることができるドリル形式の教材となっています。単なる学習教材ではなく、未来のエキスパートを育てるための最先端のプログラムです。技術の鉄道を進む者たちにとって、Railwayは確かなスキルと洗練された知識を提供し、ITの舞台裏で輝くプロフェッショナルへの一歩をサポートします。

Git 入門編 開発者のコメント

Git 入門編はTechTrainメンターの山根氏、弊社CPOの杉本氏が企画、製作いたしました。製作者のコメントは下記のとおりです。

「Web開発で必ずと言って良いくらい使うGitを学べる教材を作りました。単純にGitのコマンドを覚えるのではなく、なるべく実務になぞらえてよく使うものを中心に学べるようになっています。どんなシチュエーションで、どのコマンドを使うのかを知識としてだけでなく感覚でも掴んで、ぜひ実務でスムーズに開発できる力を身につけてください。」

TechTrain メンター 山根

「チームでソフトウェアを開発するには、お互いの成果を適切に管理し共有する仕組みが必要です。そういったシチュエーションで活躍するのがいわゆるバージョン管理システム (VCS) ですが、組織によって採用されているものも異なり、GitではなくVSSやSVNを利用されている組織も多いことでしょう。このような背景から、この教材では単にGitのコマンド体系について学ぶのではなく、実務の流れに沿って手を動かしながら学び、一緒に開発するチームのメンバーに対する適切な配慮という、VSCの本質的な理解も深めていただきたいという思いで構成を検討しました。ぜひ挑戦してみてください。」


TechTrain メンター 兼 TechBowl CPO 杉本

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株式会社TechBowl


住所:東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

代表:代表取締役CEO 小澤 政生


事業内容

1.エンジニア向け教育サービス「TechTrain(テックトレイン)」

└個人向けリカレント支援

└事業法人向けリスキリング支援

└学校法人向けスキルアップ・キャリアアップ支援

2.エンジニア向けHRサービス

└ダイレクトスカウトプラットフォーム「DirecTrain(ダイレクトレイン)」

└人材紹介事業「AgenTrain(エージェントレイン)」

 

3.DXコンサルティング事業

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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月