AIと歩むマネジメントの新しいかたちと組織変革のストーリーがわかる人事向けイベント「Management Success Summit 2025~AIは脅威か?希望か?~」を開催

宇田川元一氏、元ニトリ永島氏、旭化成 三木氏、コクヨ山下氏、エクサウィザーズ石原氏が登壇

株式会社mento

マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、AIと歩むマネジメントの新しいかたちと組織変革のストーリーがわかる人事向けイベント「Management Success Summit 2025~AIは脅威か?希望か?~」を2025年12月2日 東京都・渋谷にて開催することをお知らせいたします。(特設サイト:https://www.mento.jp/mss/2025

◾️開催背景

株式会社mentoは「この国の総労働熱量をあげる」をサービスビジョンに掲げ、マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」を提供しています。管理職に1on1で伴走する「mento マネジメントコーチ」と、管理職の過負荷をAIが分担する「mento マネジメントAI」により、誰もが持続的にチームで成果を出せる“マネジメントサクセス”を支援します。

昨今、“管理職は罰ゲーム”と言われるほど中間管理職の負担は大きな課題になっています。終身雇用の終焉や働き方改革、リモートワークの加速により、中間管理職が孤軍奮闘している状況です。そんななかAI時代に突入し、マネジメントのあり方はどのように変わっていくのでしょうか。AI時代のマネジメントのあり方を考えるべく、昨年に続き2回目の「Management Success Summit」の開催に至りました。

※【プレスリリース】AIが本音を引き出し、上司がパーパスを描く。AI時代の管理職を支援する「mento マネジメントAI」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000048788.html

※【開催レポート】100名参加!これからの管理職支援を学び尽くす人事向けカンファレンス「Management Success Summit 2024」を開催しました https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000048788.html

◾️「Management Success Summit 2025 ~AIは脅威か?希望か?~」

マネジメントを、再定義せよ。
 

AI時代に、管理職が変わる。組織が動き出す。

AIが人の感情や思考さえ可視化できるようになった今、

それでも、組織を動かすのは、誰かの「覚悟あるひと言」だったりします。

複雑化する事業、揺らぐ働き方。特に大企業において、組織変革の難しさは年々増しています。


その突破口は、“現場の真ん中”にいる管理職が握っているのではないでしょうか。


スキルや制度だけでは、組織は動かない。
 

人と人の関係、一歩踏み出した行動、成長の循環、そして対話。変革の起点は、そこにある。


Management Success Summit 2025 は、マネジメントの再定義を掲げ、管理職から始まる組織変革のストーリーを描きます。


AIと共にある未来に、人がどう希望を描けるのか。来たる2026年への“羅針盤”を、ここに。

▶︎詳細はこちら:https://www.mento.jp/mss/2025

◾️登壇者紹介

宇田川 元一氏
埼玉大学経済経営系大学院教授

1977年生まれ。専門は経営戦略論・組織論。早稲田大学助手、長崎大学准教授、西南学院大学准教授を経て、2016年より埼玉大学経済経営系大学院准教授、2025年より同教授。
企業変革、イノベーション推進の研究を行うほか、大手企業やスタートアップ企業の企業変革アドバイザーも務める。コレスポンデンス主宰。
主な著書に『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)、『組織が変わる──行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2』(ダイヤモンド社)、『企業変革のジレンマーー「構造的無能化」はなぜ起きるのか』(日本経済新聞出版)がある。2007年度経営 学史学会賞(論文部門奨励賞)、日本の人事部「HR アワード2020」書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)。
2025年 TOPPOINT大賞(24年下半期 第41回)受賞。

永島 寛之氏
中央大学企業研究所 客員研究員
トイトイ合同会社 代表社員
元ニトリホールディングス 理事/人事責任者

組織分断時代に組織と個人、個人と個人に架け橋をかける目的で、対話型組織開発とHRテクノロジーの活用を専門領域として複数の企業の社外取締役や顧問を務めている。関係性構築をベースとした、採用戦略、育成戦略、制度設計が得意分野。「ゼロから作り直さない再構築」をモットーにしている。

経歴は、ソニーでマーケティングに従事し、米国駐在を経てニトリに入社。ニトリでは人事責任者として、似鳥会長直下で組織変革を指揮し、直近では再生エネルギー開発レノバにて執行役員CHROを担当。中央大学では、客員研究員として「退職者の価値と関係性構築」を研究している。

三木 祐史氏
旭化成株式会社 人事部 人財・組織開発室 室長

日本生命・リクルート・富士ゼロックスを経て、2019年11月に旭化成株式会社にキャリア入社。人事部 人財・組織開発室に所属し、お互いの挑戦や成長を支援する企業文化の強化に向けて、旭化成グループ全体の人財育成施策の企画推進や自律型学習プラットフォームCLAP(Co-Learning Adventure Place)を用いた新たなラーニング施策の展開を仲間と一緒に推進中。大事にしている言葉は「取り戻せ感情・解き放て個性・動き出せ社会へ」。趣味は日本の祭り。

山下 正太郎氏
コクヨ株式会社
ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長/WORKSIGHT 編集長

2011年にコクヨ株式会社にて働く環境に関するメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。2016-17年には英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで客員研究員、2019年より京都工芸繊維大学の特任准教授を兼任。2022年には、オルタナティブな社会像を探る「ヨコク研究所」を立ち上げ、未来の働き方や社会について探求している。

石原 直子氏
株式会社エクサウィザーズ
はたらくAI&DX研究所 所長

銀行、コンサルティング会社を経て2001年からリクルートワークス研究所。2015年から2020年まで機関誌『Works』編集長、2017年から2022年まで人事研究センター長を務めた。2022年4月、株式会社エクサウィザーズに転じ、はたらくAI&DX研究所所長に就任。専門はタレントマネジメント、ダイバーシティマネジメント、日本型雇用システム、組織変革など。著書に『女性が活躍する会社』(大久保幸夫氏との共著、日経文庫)がある。近年は、デジタル変革に必要なリスキリング、AI時代の人材マネジメントの研究などに注力する。大学院大学至善館 特任准教授(2023年~)。

木村 憲仁
株式会社mento 代表取締役CEO

1990年生まれ。早稲田大学文学部卒業。2014年にリクルートホールディングスに入社し、プロダクトマネージャーとしてサービス開発を牽引。2017年度リクルート全社イノベーションコンテスト2部門同時受賞。2018年に株式会社mentoを創業し、法人・個人向けにコーチング事業を展開。累計7万時間以上のセッションを提供し、ビジネスパーソンの成長と企業変革を支援。

丹下 恵里
株式会社mento 取締役副社長

東京大学文学部卒。リクルート初の新卒で「NewRING」グランプリを受賞し新規事業開発や海外スタートアップ支援に従事。メルカリでマスマーケティングやプロダクト開発で上場前の事業成長に貢献。2019年、mentoの創業時に参画。女性管理職100名聞き取り調査実施中。自身もプロコーチとして活動。

◾️管理職を表彰する「Management Success Award 2025」

管理職に熱を、チームに進化を、組織に変革を

マネジメントサクセスを実現した企業と管理職のアワード

社内の壁やチームの停滞にどう立ち向かったのか——
実際のエピソードをもとに、等身大の挑戦と突破のストーリーを管理職本人たちが5分間の中で語ります。
共感だけでなく、組織の未来を動かす「熱と構造」を称賛する時間を。

mento初のアワードを開催。ファイナリストや詳細は追って告知いたします。

◾️プログラム概要

13:00

オープニング

13:30

キーノートセッション
なぜ、大企業は“構造的無能化”を引き寄せるのか?〜中間管理職から始まる、企業変革のスイッチの入れ方〜

日本企業が陥る「構造的無能化」という概念を起点に、大企業の変われなさの本質に迫ります。風土改革でも人材開発でもない、“チーム”という単位から組織を変える新しい解とは何か?
 アカデミアと実践、それぞれの視点から、変革に必要な問いとヒントをお届けします。

14:40

エキスパートセッションwithAIのマネジメント論とは〜AIは脅威か、希望か〜

管理職 VS AI ではなく、管理職 with AI という選択肢を。AIが“本音”を引き出す時代、マネジメントの役割はどう変わるのか?1on1の質を“傾聴力の向上”で解決する時代は終わった。AIをパートナーに迎えることで生まれる、新しいマネジメントのかたちとその可能性を、メディア・AI専門家・実務家の視点から読み解きます。

15:45

Management 
Success Award 2025

社内の壁やチームの停滞にどう立ち向かったのか。実際のエピソードをもとに、等身大の挑戦と突破のストーリーを管理職本人たちが5分間の中で語ります。

17:40

交流会

◾️開催概要

タイトル:Management Success Summit 2025~AIは脅威か?希望か?~

開催日時:2025年12月2日(火) 13:00〜18:30(受付開始12:30〜)

対象者:

・人事担当者として社員の教育や研修設計に携わっている方

・これからの管理職育成について新しい視点や施策をご検討の方

開催場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY 1F&3F 〒150-0046 東京都渋谷区松涛1-5-4

主催:株式会社mento

参加申し込み:https://share.hsforms.com/16A8O1drPSxCLRTttK8jang4x2u5

◾️マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」について

mentoは、ミドルマネジメントにおける課題を解決する「マネジメントサクセス」プラットフォームです。
管理職の行動変容に強みを持つ「マネジメントコーチ」と、マネジメントの課題解決に特化し開発された「マネジメントAI」により、中間管理職にまつわる悩みを統合的に解決し、企業のマネジメント変革を実現します。https://www.mento.jp/

◾️株式会社mentoについて

「夢中をふつうにする」

情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。

【会社概要】

会社名:株式会社mento(メント)

所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F

代表取締役:木村 憲仁

設立日:2018年2月

事業内容:

マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」の開発・運営 https://mento.jp/

個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://i.mento.jp/

コーポレートサイト: https://mento.co.jp/

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ窓口>

株式会社mento広報担当:坪井・横山 

アドレス:press@mento.co.jp

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会社概要

株式会社mento

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URL
https://mento.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神南1丁目5−6 H1O 渋谷神南403
電話番号
050-1809-2253
代表者名
木村憲仁
上場
未上場
資本金
1億9000万円
設立
2018年02月