組織や人、経営研究の第一人者である、東京大学大学院教授の 柳川 範之氏がスマサポの研究アドバイザーに就任
~不動産データの蓄積・分析により、AI・ビッグデータ解析に結びつける基盤を構築する~
柳川 範之氏は、不動産業を取り巻く環境変化に対応した国の制度、都市機能・インフラ、ビジネスのあり方を幅広い分野から研究しており、柳川 範之氏が研究アドバイザーに就任することで、入居者アプリ「totono」に蓄積されるビッグデータ群の研究を加速させてまいります。
■代表取締役副社長COO 藤井 裕介のコメント
この度、東京大学大学院教授の柳川範之氏に当社研究アドバイザーにご就任いただくことになりました。
当社は、これまで電話や郵送などで行われていた不動産管理会社と入居者との間のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」の導入を進めております。
この展開の中で、デジタル化されたコミュニケーションを研究、分析、活用し、AIなどの技術を用いることで、不動産管理会社にとっては、膨大な時間を要していた入居者対応業務が簡素化されること、また、入居者にとっては問い合わせや要望などの解決を短い時間で得ることができるようになります。
当社が描くこの取り組みを、柳川氏のもつ経験や知見に基づくアドバイスを受けることにより、加速させてまいりたいと考えております。
■柳川 範之氏プロフィール
1963年生まれ。中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルに渡り、現地では高校に進学せず独学生活を送る。その後、大学入学資格検定試験(大検)に合格し慶應義塾大学経済学部通信教育課程に入学し、1988年に卒業。
1993年、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。慶應義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科助教授などを経て、2011年より現職。
主著に『日本成長戦略 40歳定年制』(さくら舎)、『東大教授が教える独学勉強法』(草思社)などがある。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
noteオフィシャルサイト:https://note.com/smsp2023
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