【温活調査】夏でも約6割が冷え実感!しかし約3割は対策「特に何もせず」飲食店・商業施設・オフィスでの冷え悩み多く、健康意識と行動にギャップ

株式会社ライテック

株式会社ライテック(本社:東京都台東区、代表取締役:廣田拓郎)は、2025年4月に、20歳から69歳の男女258名を対象に「温活に関する調査」を実施しました。その結果、暖かい季節でも約6割の人が「冷え」を感じている一方で、冷え対策を「特に何もしていない」人が約3割存在し、冷えに対する意識と実際の行動との間にギャップがあることが明らかになりました。

調査結果サマリー

  • 夏でも59.7%が冷えを実感

  • 冷えを感じる場所トップ3は「飲食店」「商業施設」「オフィス」

  • 冷えによって感じる症状や不調の最多は「肩こり」、次いで「集中力低下」

調査詳細

最初に、四季の中でも暖かい季節である春夏に「冷え」を感じることがあるか聞いたところ、「非常によく感じる」(11.6%)、「時々感じる」(48.1%)を合わせ、約6割(59.7%)の人が春夏でも冷えを感じていることがわかりました。冬だけでなく、年間を通して冷えが多くの人の悩みとなっている可能性が示唆されます。

次に特に夏場のエアコン環境でどの程度冷えを感じるか尋ねたところ、「毎日感じる」(16.4%)、「週に数回感じる」(27.4%)を合わせ、4割以上の人が週に数回以上、夏のエアコン環境で冷えを感じていました。「月に数回感じる」(21.4%)も含めると、多くの人が夏場の冷えを頻繁に経験しているようです。

また、春夏に冷えを感じる主な場所について尋ねたところ(複数回答)、「飲食店」(43.8%)、「商業施設」(42.8%)、「オフィス」(41.3%)が上位3つを占めました。多くの人が、エアコンが効いた外出先や職場で特に冷えを感じやすい状況にあることがうかがえます。

春夏に冷えを特に感じる体の部位(複数回答)では、「足先」(43.8%)が最も多く、次いで「手先」(32.3%)と、末端の冷えを訴える声が多数でした。続いて「首・肩」(24.9%)、「背中」(22.9%)、「お腹・腰」(21.4%)なども挙がっています。

オフィスや学校、自宅など共有空間で、周囲の人と温度の感じ方に違いを感じたことがあるか聞いたところ、「はい」と回答した人が66.8%と、「いいえ」(33.2%)を大きく上回り、多くの人が温度感覚の個人差を経験していることが分かりました。

なお、どのような状況で温度感覚の違いを感じるか(複数回答)尋ねたところ、「エアコンの設定温度が自分には寒い/暑い」が75.2%と圧倒的多数を占めました。次いで「窓際と室内で温度差を感じる」(31.1%)、「性別による違いを感じる」(24.8%)、「季節の変わり目に特に感じる」(24.2%)などが挙がりました。

そこで夏場のエアコン冷え対策として何をしているか(複数回答)聞いたところ、「エアコンの温度を調整する」(40.7%)が最も多く、次いで「上着を持ち歩く」(29.9%)、「温かい飲み物を飲む」(25.7%)、「ブランケットを使用」(21.2%)と続きました。しかし、「特に何もしていない」と回答した人も30.3%存在し、対策を行動に移せていない層が約3割いることが明らかになりました。

さらに4月現在、冷え対策(温活)として何をしているか(複数回答)尋ねたところ、「温かい飲み物を飲む」(41.1%)が最多。次いで「入浴で体を温める」(28.2%)、「厚着をする」(26.6%)、「ブランケットを使用」(29.0%)などが挙がりました。ここでも「特に何もしていない」人が27.4%おり、夏場に限らず対策不足の傾向が見られました。

そこで「温活」という言葉を知っているか質問しました。結果、「よく知っている」(14.5%)、「少し知っている」(26.6%)、「聞いたことがある」(27.0%)を合わせると約7割(68.1%)が認知していることが示されました。

体を冷やすことで、どのような健康への影響があると思うか(複数回答)聞いたところ、「血行不良」(61.0%)が最も多く、次いで「代謝低下」(41.9%)、「免疫力低下」(41.1%)、「自律神経の乱れ」(36.1%)、「筋肉の硬直」(34.0%)などが上位に挙がり、冷えが様々な健康問題に繋がると広く認識されていることが分かりました。

さらに、夏場でも体を適度に温めることは必要だと思うか尋ねたところ、「強くそう思う」(17.8%)、「そう思う」(46.9%)を合わせ、肯定的な回答が64.7%と多数を占めました。

温活が日常的な習慣として定着することで、どのような効果を期待するか(複数回答)尋ねました。結果、「冷え性改善」(50.6%)が最も多く、次いで「体調改善」(49.4%)、「代謝アップ」(47.6%)、「免疫力向上」(43.3%)、「疲労回復」(43.9%)などが期待されていました。

最後に、現代の生活環境(エアコン使用など)において、意識的に体を温めることは重要だと思うか尋ねたところ、「非常に重要」(20.7%)、「やや重要」(45.6%)を合わせ、肯定的な回答が66.3%と、こちらも多数派を占めました。

体を温める重要性

今回の調査結果から、多くの人が季節を問わず冷えを感じ、特に夏場の外出先やオフィスでの冷えに悩んでいる実態が明らかになりました。また、冷えによる肩こりや集中力低下といった具体的な不調を感じている人も少なくありません。体を温めることの重要性は広く認識されている一方で、約3割の人は具体的な対策を取れていないという「意識と行動のギャップ」が存在することも浮き彫りになりました。

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ライテックは今後も「創造と挑戦」を掲げ、単なる製品販売にとどまらず、ライター事業で培った“火”の文化や火を使う楽しさをお客様に体験していただけるよう、新しいライフスタイルを提案し続けて参ります。

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サイズ:男女兼用

香り:無香料

原産国:中国

構成素材:発熱体/鉄粉含有、肌側不織布/ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン

製品HP:https://onkatsuhot.com/

販売サイト:

らびっとらん https://rabbitrun.jp/view/category/ct97

楽天 ONE EIGHTY https://item.rakuten.co.jp/one-eighty/c/0000000462/

※医療機器ではありません

調査概要

実施期間:2025年4月12日~17日

調査方法:インターネット調査

対象:20歳〜69歳

回答数:N=258

本件に関するお問い合わせ

データの掲載につきましては、出典「ライテック」と明記をお願いします。取材のお問い合わせ、追加でご希望の情報がございましたら気軽に下記までご連絡ください。

https://www.lightec-inc.jp/inquiry/

株式会社ライテック会社概要

ライテックは、創業から80年以上にわたり、ライターをはじめとした喫煙具を製造販売してきた老舗のライターメーカーです。時代の先を行く挑戦と創造で、お客様の生活と環境に寄り添ったものづくりで社会を照らし続ける灯りであるべく、商品の開発に取り組んで参ります。

会社名:株式会社ライテック

住所:東京都台東区浅草橋2丁目13−9

代表者:廣田拓郎

創業:昭和12年(1937年)

設立:昭和29年(1954年)

URL:https://www.lightec-inc.jp/

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会社概要

株式会社ライテック

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URL
https://www.lightec-inc.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都台東区浅草橋2-13-9
電話番号
03-3861-5151
代表者名
廣田 拓郎
上場
未上場
資本金
5500万円
設立
1937年06月