オンライン通訳サービス「クラウド通訳」で自治体向け『コロナ対応用オプション』提供開始
~ クラウド通訳で在留外国人のワクチン接種をサポート ~
株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、自治体からの声を受け、在宅で働く通訳者をタブレット等から呼び出せるオンライン通訳サービス「クラウド通訳」において、新型コロナウイルスワクチン接種会場での在留外国人対応をサポートする「クラウド通訳 コロナ対応用オプション」の提供を開始いたしました。
接種会場では密や接触を避けたスムーズなオペレーションが必要となっています。日本国内に居住する外国人約289万人※1も接種対象となるなか、会場では言語の壁によるコミュニケーションの課題に直面することも予想されます。接種会場で専門の通訳者を現場に多数配置するには採用の手間やコストもかかり、そもそも密や接触を増やすことにも繋がってしまう可能性があります。
※1:「令和2年末現在における在留外国人数について」(法務省 出入国在留管理庁 2021年3月31日報道発表資料)
そこで「クラウド通訳」では、通訳者がオンラインで即時に通訳を行える特長を活かしつつ、現場での在留外国人の質疑や、副反応など症状の相談といった専門的な会話にもスムーズに対応できるよう、コロナ関連Q&Aの事前教育などを受けた通訳者が通訳にあたる「コロナ対応用オプション」を提供開始いたしました。自治体のご要望を反映し、掲示物などの翻訳や特定ワードの事前登録を含め、接種会場でのサポートを実現。既に「クラウド通訳」は、全国20自治体でご利用いただいております。
○英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語 / 9:00~21:00(年中無休)
○ポルトガル語、ベトナム語 / 9:00~19:00(年中無休)
◆主な通訳サービス内容
○会場のご案内・接種券のご確認・ご本人確認
○予診票のヒアリング・ワクチンのご説明
○接種時のご案内
○接種後の注意点のご説明・経過観察のご案内・副反応などの症状のお伺い
◆「コロナ対応用オプション」内容
(1) 会場での記入書類フォーマットや掲示物等の翻訳
通常の通訳サービスだけでなく、ワクチン接種会場の準備として必要な記入書類フォーマットや、会場での掲示物を翻訳。翻訳作業の手間やコストも省けます。(料金内で3,000文字/月まで翻訳可能)
(2) 指定用語や特定ワードの事前登録
ワクチン接種に関する用語や、会場ごとに頻出するワードなどを事前登録することで、各自治体に応じた柔軟でスムーズな通訳が可能となります。(料金内で30ワードまで事前登録可能)
*:通訳オペレータへの事前インプットも実施
利用者に安心してワクチン接種をしていただくため、通訳者には厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aを事前にインプット。ワクチン接種で不安な方も多い中、利用者に寄り添った通訳で対応いたします。
◆「コロナ対応用オプション」月額料金
通常の料金プラン※2に、+3,300円/月
※2:使い放題プラン:1アカウント13,200円/月、60分プラン:1アカウント5,500円/月、20分プラン:1アカウント2,200円/月。初期費用別途(1~10アカウント:11,000円、11~20アカウント:一律 22,000円、以降1~10アカウント追加ごとに11,000円)
ほか計20市町村(2021年6月21日現在)
◆ご利用自治体からの声
○特別定額給付金の際に外国語対応で困った経験があったので、人が正しく通訳をしてくれる「クラウド通訳」は安心でした。
○機械翻訳を導入していましたが、正しく伝わっているかが心配でした。「クラウド通訳」では相手の顔を見て話ができるので、スムーズにコミュニケーションできました。
○タブレットからアプリをタップするだけですぐに通訳オペレータと繋がるので、スタッフが誰でも簡単に使えるのが良かったです。
当社では、今後もクラウド通訳をはじめ、ICTを通じてお客さまニーズに寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。
以 上
※1:「令和2年末現在における在留外国人数について」(法務省 出入国在留管理庁 2021年3月31日報道発表資料)
そこで「クラウド通訳」では、通訳者がオンラインで即時に通訳を行える特長を活かしつつ、現場での在留外国人の質疑や、副反応など症状の相談といった専門的な会話にもスムーズに対応できるよう、コロナ関連Q&Aの事前教育などを受けた通訳者が通訳にあたる「コロナ対応用オプション」を提供開始いたしました。自治体のご要望を反映し、掲示物などの翻訳や特定ワードの事前登録を含め、接種会場でのサポートを実現。既に「クラウド通訳」は、全国20自治体でご利用いただいております。
*:一部掲載
- 1. サービス概要
○英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語 / 9:00~21:00(年中無休)
○ポルトガル語、ベトナム語 / 9:00~19:00(年中無休)
◆主な通訳サービス内容
○会場のご案内・接種券のご確認・ご本人確認
○予診票のヒアリング・ワクチンのご説明
○接種時のご案内
○接種後の注意点のご説明・経過観察のご案内・副反応などの症状のお伺い
◆「コロナ対応用オプション」内容
(1) 会場での記入書類フォーマットや掲示物等の翻訳
通常の通訳サービスだけでなく、ワクチン接種会場の準備として必要な記入書類フォーマットや、会場での掲示物を翻訳。翻訳作業の手間やコストも省けます。(料金内で3,000文字/月まで翻訳可能)
(2) 指定用語や特定ワードの事前登録
ワクチン接種に関する用語や、会場ごとに頻出するワードなどを事前登録することで、各自治体に応じた柔軟でスムーズな通訳が可能となります。(料金内で30ワードまで事前登録可能)
*:通訳オペレータへの事前インプットも実施
利用者に安心してワクチン接種をしていただくため、通訳者には厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aを事前にインプット。ワクチン接種で不安な方も多い中、利用者に寄り添った通訳で対応いたします。
◆「コロナ対応用オプション」月額料金
通常の料金プラン※2に、+3,300円/月
※2:使い放題プラン:1アカウント13,200円/月、60分プラン:1アカウント5,500円/月、20分プラン:1アカウント2,200円/月。初期費用別途(1~10アカウント:11,000円、11~20アカウント:一律 22,000円、以降1~10アカウント追加ごとに11,000円)
- 2. サービスご利用自治体(一部掲載、50音順)
ほか計20市町村(2021年6月21日現在)
◆ご利用自治体からの声
○特別定額給付金の際に外国語対応で困った経験があったので、人が正しく通訳をしてくれる「クラウド通訳」は安心でした。
○機械翻訳を導入していましたが、正しく伝わっているかが心配でした。「クラウド通訳」では相手の顔を見て話ができるので、スムーズにコミュニケーションできました。
○タブレットからアプリをタップするだけですぐに通訳オペレータと繋がるので、スタッフが誰でも簡単に使えるのが良かったです。
- 3.「クラウド通訳」公式HP
当社では、今後もクラウド通訳をはじめ、ICTを通じてお客さまニーズに寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。
以 上
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