元日本代表 畠山健介氏、女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスのコーチに就任

東京山九フェニックスは、全国ラグビーフットボール選手権4連覇に向け、さらなる強化の為に12月1日より元日本代表の畠山健介氏がFWコーチに就任したことをご報告いたします。

一般社団法人Tokyo Athletic United

畠山 健介氏は、ジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアス(当時)や、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの豊田自動織機シャトルズ愛知などに所属していた元ラグビー選手。O型。現役時代のニックネームは「空飛ぶヨコヅナ」。日本代表、U23代表、学生日本代表、高校日本代表。キャップはプロップ史上最多の78。

畠山健介氏よりコメント

この度、東京山九フェニックスのFWコーチに就任いたしました。選手一人ひとりの強みを最大限に引き出し、スクラムとセットプレーで“勝てる前進力”をつくります。チームの勝利に貢献できるよう全力を尽くします。よろしくお願いいたします。

東京山九フェニックスオーナー・四宮洋平よりコメント

畠山健介さんには、FWの強化における中心的な役割を担っていただけると大いに期待しています。彼の豊富な経験、そしてエネルギッシュで情熱的な指導は、すでに選手たちとしっかりと噛み合っており、チームに新たな力をもたらしています。今後の試合で勝利、そして東京山九フェニックスのさらなる飛躍へとつなげていきたいと考えています。必ずや結果に結びつけ、チームとしての目標達成を実現していきます。

東京山九フェニックスとは

東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。

チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。

チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、2022年で20周年を迎えた。

15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。チーム代表は元日本代表選手の四宮洋平。

2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。

2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。

2023年度、2024年度の15人制大会も優勝し、三連覇となった。

東京山九フェニックス公式アカウント

・公式HP https://rc-phoenix.com

・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix

・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc

・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc

・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw

 女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。

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会社概要

一般社団法人Tokyo Athletic United

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URL
https://rc-phoenix.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区元代々木町27−9 ル・トラン代々木公園106
電話番号
050-3196-4627
代表者名
四宮洋平
上場
未上場
資本金
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設立
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