パラリンアート、プロバスケットボールチーム レバンガ北海道とパートナーシップ契約を締結
スポーツの力で障がい者アートを応援することで、「地域密着の障がい者自立推進の仕組みづくり」を目指して。
この度、一般社団法人障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:松永 昭弘 以下、パラリンアート)は、レバンガ北海道(https://www.levanga.com/)とのパートナーシップ契約を締結することが決定致しました。
レバンガ北海道はB.LEAGUE B1の東地区に所属するプロバスケットボールチームです。スローガンに「北海道に明日のガンバレを。」を掲げるレバンガ北海道は課題解決に努める社会貢献プロジェクト「LEVANGA ACTION」を立ち上げ、積極的に取り組んでいます。
その一環として、スポーツの力で障がい者アートを応援することで、「地域密着の障がい者自立推進の仕組みづくり」を目指し、共同で取り組んで参ります。
レバンガ北海道はB.LEAGUE B1の東地区に所属するプロバスケットボールチームです。スローガンに「北海道に明日のガンバレを。」を掲げるレバンガ北海道は課題解決に努める社会貢献プロジェクト「LEVANGA ACTION」を立ち上げ、積極的に取り組んでいます。
その一環として、スポーツの力で障がい者アートを応援することで、「地域密着の障がい者自立推進の仕組みづくり」を目指し、共同で取り組んで参ります。
【本パートナーシップの背景】
創業以来17年間、障がいがある方の自立推進に取り組んできたパラリンアートですが、地域ごとに地場のアーティストを応援できる仕組みづくりができていないことが課題でした。
レバンガ北海道の「より北海道に根差した社会貢献をしたい」「障がい者やその家族、ささえている周りの人々が誇れるような機会を作りたい」という想いが重なり、地域に密着したスポーツチームの活動を通して、地場アーティストを応援する仕組みを作ることを目的に、本パートナーシップが始動いたしました。
今回のパートナーシップ契約締結に伴い、パラリンアートアーティストのアートデザインを活用した商品やノベルティの制作、販売など、アートを活用した相互取組の実施を予定しています。
【パラリンアート概要】
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。アーティストの登録は無料で、2023年11月現在で547名の方にご登録いただいております。
公式サイト:https://paralymart.or.jp/association/
【レバンガ北海道】
公式サイト:https://www.levanga.com/
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