新コスモス電機、2026年3月期 第2四半期(中間期)決算発表
2026年3月期第2四半期について、売上高は前年同期比21.9%増の246億34百万円、営業利益は前年同期比19.2%増の、40億18百万円となりました。
新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、2026年3月期 第2四半期(中間期)の決算を発表しました。
当社は「世界中のガス事故をなくす」という大目標を掲げ、家庭や産業の分野で、皆さまの安全・安心を守り、さらには快適な環境づくりに貢献するガスセンサおよびガス警報器を開発・製造・販売しております。

2026年3月期第2四半期については、北米向けの家庭用ガス警報器およびガス警報器用ガスセンサが好調に推移したことにより、売上高は前年同期比21.9%増の246億34百万円となりました。
営業利益については、売上が堅調であること、また販売管理費が抑えられたため、前年同期比19.2%増の、40億18百万円となりました。
売上高に占める海外売上高比率は、北米向け製品が好調に推移した結果、前年同期比で8.4ポイント増と大きく伸長し55.1%となりました。
<2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信>
https://www.new-cosmos.co.jp/images/ir-library-statement/20251114.pdf
本プレスリリースの詳細等につきましては、当社サイトの決算公表資料(短信等)ページをご確認ください。また、下記ページにて決算説明動画およびログミーファイナンスによる書き起こし記事の公開を11月19日頃予定しています。
https://www.new-cosmos.co.jp/ir/library/statement/
新コスモス電機について
1964年に世界で初めて家庭用ガス警報器を開発して以来、「世界中のガス事故をなくしたい」という想いで家庭用ガス警報器・産業用ガス検知警報器・住宅用火災警報器を手掛けてきました。家庭用ガス警報器は国内トップシェアを誇り、今では海外市場へも積極的に展開しています。すべての製品のコアとなるガスセンサ技術を基に、世の中になかった新しい商品を数多く開発しています。

■会社概要
会社名 : 新コスモス電機株式会社
所在地 : ⼤阪市淀川区三津屋中2-5-4
代表者 : 髙橋 良典
設⽴ :1960年
事業内容 : 家庭⽤ガス警報器、産業⽤ガス検知警報器、住宅⽤⽕災警報器他の開発・製造・販売・メンテナンス
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