千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter Round4 出場選手36名を発表！

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship（以下、PIST6）」は、6月30日（木）・7月1日（金）に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド4に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド4 注目ポイント

目下、参戦した3場所連続で優勝と波に乗っている伊藤信（大阪／写真左）が不動のラウンドリーダー。250m走路の走りを完全に熟知し、前回出場時（ファーストクォーター ラウンド7／5月12-13日）も危なげない走りで強敵・山田義彦（埼玉）を完封した。PIST6史上初となる記録を打ち立て、ここからの記録更新は自分自身との闘い。本人も「V4の権利はあるので、そこに向けて頑張りたい」と前を向くだけに、今ラウンドで4連続優勝を達成し、『絶対王者』の座を確立させせることができるか。

前回（ファーストクォーター ラウンド2／4月9-10日）初参戦ながら決勝進出３着となった地元千葉支部所属・和田健太郎（写真右）が２回目の出場。慣れない短走路でのレースだったが、早々に順応してくるあたり能力の高さを見せつけた。今回はさらに上、伊藤を脅かすまであっても驚くことはない。

さらに、大石剣士（静岡）、中本匠栄（熊本）らの機動力タイプは予選からレースの中心となる予感。しっかりと勝ち上がってくれば面白い決勝が見られそうだ。また、地元・千葉支部からは自力ある染谷幸喜、加賀山淳をはじめ6名が参戦予定。ホームバンクでの活躍、上位進出を期待したい。


◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド4 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。