日本ゼオン、富山県高岡市と射水市を結ぶ万葉線でラッピング広告をスタート
ZEON TRAM 2025年2月出発進行!
日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)は、このたび万葉線株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:中村 正治 以下、万葉線)において、ラッピング広告をスタートします。ゼオンのラッピング電車(ZEON TRAM)は2025年2月27日より運行開始予定*です。
化学素材メーカーであるゼオンは、高岡・氷見両市に製造・研究拠点を構え、ゼオンノース、ゼオンメディカルといったグループ企業も高岡市内に立地しています。2026年には高岡工場が操業70周年を迎えることも記念し、今回のラッピング広告を実施することになりました。
ZEON TRAMは、ゼオンのコーポレートカラーである青色と、企業理念に含まれる「大地」を象徴する黄色をベースに、人々の暮らしを支える「化学」を表すイラストを組み合わせた鮮やかで力強いデザインです。
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万葉線は、ゼオングループが拠点を構える高岡市内と富山県の中央部に位置する射水市を結ぶ路面電車で、地域の重要な生活路線として長く親しまれています。また、高岡工場の最寄り駅である荻布停留場は、2020年よりゼオンがネーミングライツを取得し、「ゼオン荻布停留場」の愛称が付与されています。今後ZEON TRAMが地域の皆様および、万葉線をご利用される皆様に永く親しまれることを願っています。
ゼオンは、これからも安定・安全な操業を継続しながら、地域の活性化に貢献してまいります。
*運行開始日は本リリース発表時点での予定です。
■ZEON TRAMお披露目式の開催について
【日時】2025年3月8日(土) 13:30~15:00
【場所】万葉線 高岡駅停留場 1番のりば
【内容】①ZEON TRAM留め置き、車内外の見学が可能
②お子様向け運転士制服着用体験
③日本ゼオン企業紹介ブース
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