第1回ギフトに関するトレンド調査:ギフトは贈る側も、もらう側も「豪華・贅沢」より「実利」を選ぶ傾向に
増加傾向にあるカジュアルギフトの代表格は“スイーツ”! ~インスタ映えもギフト選定の大切な要素になることも~
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」ではこの度、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザーを対象にギフトに関するインターネット調査を行いました。調査結果は以下の通りです。
<おもな調査結果>
★回答者のほぼ全員が、過去1年間に贈り物をした経験あり
★「ギフト」は実利のあるものを選ぶ傾向が顕著。時にはインスタグラム映えを意識することも
「自分でも購入、いただいてよかったもの」 82%「送り先の好みや家族構成」 75%
「日持ちのするもの」 48%
※自由回答ではインスタ映えを意識したギフト選びをするという回答も多数挙がりました。
★ギフトを買う際の傾向
「お店に行くよりインターネットやカタログで選んで買うことが増えた」 76%
「贈り物をするのが好きになった」 67%
「より身近なひとへのギフトを贈る機会が増えた」 66%
★お祝い、手土産、お中元などいかなる機会でも、圧倒的にスイーツが人気。もらいたいギフトナンバーワンも「焼き菓子・クッキー」(51%)
「婦人画報のおかいもの」は、月間PV数340万、雑誌社ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品や雑貨を中心に商品点数約2000点を扱う通販サイトです。
2017年8月17日にはウェブサイトをリニューアル。お客様からのご要望ならびに今回の調査結果を踏まえて、ギフトページを新たに開設し、ギフト関連商品をさらに幅広く展開しています。
【調査概要】
対象:「婦人画報のおかいもの」顧客
有効回答数:1301名(29歳以下15名、30代197名、40代480名、50代 443名、60代以上166名。女性94%、男性6%)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年6月30日(金)~7月5日(水)
【調査結果詳細】 (すべて複数回答)
Q. 過去一年間で贈ったことがあるギフトは
【お祝い・お返し・お礼】
【お中元・お歳暮】
【手土産】
Q. もらいたいギフトは
【「婦人画報のおかいもの」で人気のギフト商品】
センスあるパッケージのこだわりスイーツが人気です。
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、110年を超える日本で最も歴史のある女性ファッション誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のおかいもの」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年にスタート。
URL: http://fujingaho-shop.jp/
ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ「ハースト」の一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、2017年に創刊150周年の『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のおかいもの調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
<おもな調査結果>
★回答者のほぼ全員が、過去1年間に贈り物をした経験あり
★「ギフト」は実利のあるものを選ぶ傾向が顕著。時にはインスタグラム映えを意識することも
「自分でも購入、いただいてよかったもの」 82%「送り先の好みや家族構成」 75%
「日持ちのするもの」 48%
※自由回答ではインスタ映えを意識したギフト選びをするという回答も多数挙がりました。
★ギフトを買う際の傾向
「お店に行くよりインターネットやカタログで選んで買うことが増えた」 76%
「贈り物をするのが好きになった」 67%
「より身近なひとへのギフトを贈る機会が増えた」 66%
★お祝い、手土産、お中元などいかなる機会でも、圧倒的にスイーツが人気。もらいたいギフトナンバーワンも「焼き菓子・クッキー」(51%)
「婦人画報のおかいもの」は、月間PV数340万、雑誌社ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品や雑貨を中心に商品点数約2000点を扱う通販サイトです。
2017年8月17日にはウェブサイトをリニューアル。お客様からのご要望ならびに今回の調査結果を踏まえて、ギフトページを新たに開設し、ギフト関連商品をさらに幅広く展開しています。
【調査概要】
対象:「婦人画報のおかいもの」顧客
有効回答数:1301名(29歳以下15名、30代197名、40代480名、50代 443名、60代以上166名。女性94%、男性6%)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年6月30日(金)~7月5日(水)
【調査結果詳細】 (すべて複数回答)
Q. 過去一年間で贈ったことがあるギフトは
1 誕生日プレゼント | 63% |
2 母の日 | 57% |
3 お歳暮 | 54% |
4 お中元 | 51% |
5 バレンタインギフト | 51% |
6 お礼 | 50% |
7 訪問手土産 | 48% |
8 父の日 | 42% |
9 クリスマスプレゼント | 40% |
10 旅行お土産 | 38% |
・・・中略 | |
この1年ギフトをあげていない | 0.8% |
★過去1年間、贈り物をしていない方は1%にも満たない結果に。
Q. ギフトに関する意識変化で、以前と比べ、あてはまることを教えてください
はい | いいえ | NA | |
お店に行くより、インターネットやカタログで選んで買うことが増えた | 76% | 18% | 6% |
贈り物をする機会が増えた | 67% | 26% | 7% |
贈り物をするのが好きになった | 67% | 24% | 9% |
より身近な方へのギフトを贈る機会が増えた | 66% | 24% | 10% |
自分へのご褒美ギフトをすることが増えた | 42% | 47% | 11% |
儀礼的なギフトを贈る機会が増えた | 30% | 57% | 13% |
★お店よりネットで、購入する機会が増えているようです。儀礼、義務的ではないギフトを、楽しく便利なツールを使って選び、身近な方に贈る傾向にあるようです。
Q. 「ギフト」選びで重視することは
1 自分でも購入、いただいてよかったもの | 82% |
2 贈り先の好みや家族構成 | 75% |
3 日持ちのするもの | 48% |
4 有名老舗の逸品 | 37% |
5 知る人ぞ知るこだわりの品 | 34% |
6 地方の逸品 | 34% |
7 価格 | 27% |
8 少しでも豪華、贅沢なもの | 14% |
9 個別包装されているかどうか | 14% |
10 今流行しているもの | 13% |
★自由回答では、「見た目(パッケージなど)が可愛いもの」や「インスタグラム映えするもの」などSNSで投稿されることを意識したギフト選びをしているとの回答が多数挙がりました。
Q. どんなものを贈ることが多いですか
【お祝い・お返し・お礼】
1 焼き菓子・クッキー | 73% |
2 チョコレート | 30% |
3 バームクーヘン・パウンドケーキ | 26% |
★1件あたりの平均価格 5,242円 贈る件数 平均 5.6件
【お中元・お歳暮】
1 焼き菓子・クッキー | 36% |
2 肉・肉加工品などのお総菜 | 24% |
3 お酒 | 23% |
★1件あたりの平均価格 4,992円 贈る件数 平均 5.7件
【手土産】
1 焼き菓子・クッキー | 78% |
2 和菓子 | 40% |
3 生洋菓子 | 34% |
★1件あたりの平均価格 2,752円 贈る件数 平均 7.7件
Q. もらいたいギフトは
1 焼き菓子・クッキー | 51% |
2 チョコレート | 44% |
3 生洋菓子 | 37% |
4 商品券・図書カード等金券 | 35% |
5 アイス・ジェラート | 32% |
★贈るものも、もらうものも、スイーツ、特にクッキーなどの焼き菓子が人気でした。
【「婦人画報のおかいもの」で人気のギフト商品】
センスあるパッケージのこだわりスイーツが人気です。
<婦人画報のおかいものについて>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、110年を超える日本で最も歴史のある女性ファッション誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のおかいもの」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年にスタート。
URL: http://fujingaho-shop.jp/
ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ「ハースト」の一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、2017年に創刊150周年の『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のおかいもの調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
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