【武器ではなく楽器をその手に!】BABAGANOUJ PROJECT 2019

国境なき子どもたち

ミュージシャンのSUGIZO氏を中心に結成された「ババガヌージュ」の活動をご支援ください!
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK/本部:東京都新宿区、代表:寺田朗子)は、ミュージシャンのSUGIZO氏を中心に結成された「ババガヌージュ」の活動に賛同し、「BABAGANOUJ PROJECT 2019」に協力いたします。

SUGIZO氏たちと共に、ヨルダン、ザアタリ難民キャンプのシリアの子どもたちに「音楽」を届けましょう

(C)KeiSato/Dialogue for People(C)KeiSato/Dialogue for People

 
BABAGANOUJ PROJECTとは?

SUGIZO氏を中心に結成された「ババガヌージュ」が、これまでヨルダンやパレスチナで行ってきた音楽による文化交流プロジェクトです。
今年は、2019年9月29日から10月上旬にかけて、イラクとヨルダン(ザアタリ難民キャンプ)でライヴを開催する予定です。
詳細はこちら >> http://aftermode.com/d4p/news/718/ (公式サイト)

 
ご寄付のお願い

現在、公式サイトにて、当プロジェクトの実施に向けたご寄付(400万円)を募っております。
ザアタリ難民キャンプの子どもたちを「音楽」で笑顔に!
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

寄付する >> http://aftermode.com/d4p/news/718/ (公式サイト)

皆さまからお寄せいただいたご寄付は、「ババガヌージュ」「SUGIZO COSMIC DANCE QUALTET」による中東音楽交流事業に関わる活動費(関係者渡航費、滞在費、物資運搬費、現地機材調達費、現地コーディネーター費、車両費など)として活用させていただきます。


BABAGANOUJ(ババガヌージュ)/メンバー紹介

 

(C)KeiSato/Dialogue for People(C)KeiSato/Dialogue for People

SUGIZO(Vio.)
作曲家。ギタリスト。ヴァイオリニスト。音楽プロデューサー。音楽と平行しながら難民支援活動などを積極的に展開。現在、日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANのメンバーとして世界規模で活動中。

 

斉藤亮平(Key.)
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)海外事業担当。国立音楽大学卒業後、青年海外協力隊・音楽隊員としてシリアへ派遣。音楽教員(ブータン)、音楽出版社、シリア難民支援活動を経て現職に。
 

佐藤慧(Gt.)
Dialogue for People所属フォトジャーナリスト。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)など。


国境なき子どもたち(KnK)が行うシリア難民支援について

2013年3月よりヨルダン北部のザアタリ難民キャンプ内で子どもたちの教育支援を行っています。以前はキャンプ内の公立校複数で活動していましたが、2019年現在は1校において、ヨルダン人教員、シリア人教員を雇用し、演劇、音楽、作文の授業を提供しています。こうした授業は、トラウマやストレスを抱える子どもにとっては自己表現の機会ともなっています。

2017年後半からは子どもたちが学習意欲を高められるよう、自分たちの将来を考えるきっかけづくりとしてキャリア教育にも取り組んでいます。

詳細 >> http://knk.or.jp/news/world/jor/
 

 

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ビジネスカテゴリ
音楽ボランティア
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会社概要

URL
http://www.knk.or.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区下落合4-3-22
電話番号
03-6279-1126
代表者名
寺田朗子
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年10月