V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス構想に関する進捗のご報告
株式会社ジャパネットホールディングス(本社:⻑崎県佐世保市/代表取締役社⻑ 兼 CEO:髙⽥旭⼈)は、グループ会社のプロサッカーチームV・ファーレン長崎(本社:⻑崎県諫早市/代表取締役社⻑:髙田春奈)の大村市クラブハウス拠点整備(以下、大村クラブハウス構想)について、大村市(本庁:⻑崎県大村市/市長:園田裕史)との検討状況をご報告いたします。
■大村市に提案している内容
長崎県全域(21市町村)をホームタウンとするV・ファーレン長崎は、長崎からサッカーを通してワクワクや平和のメッセージを日本中、そして世界中に伝えていくクラブを目指しています。ジャパネットグループとして、各自治体の方、ご支援いただいている多くの皆様と、本気でアジアNo.1の魅力的で、強く、愛されるチームを築いていく覚悟です。2018年12月7日より公募を行ったクラブハウス候補地への関心表明をきっかけに大村市と実現に向け、さまざまな協議をしております。大村クラブハウス構想では、2023~24年を目指して進めている「長崎スタジアムシティプロジェクト」にも通じる「スポーツを通じた人材育成・強化」「子どもたちの未来につながる環境づくり」を実現したいと考えています。大村市が進めている総合運動公園に隣接した場所に、クラブハウスを整備してまいります。未来につながる取り組みを進め、サッカーだけでなく、スポーツを通した地域創生にチャレンジしていく所存です。
※いずれも現時点での計画であり、今後デザイン含め変更になる可能性があります。
■髙田旭人コメント
V・ファーレン長崎はアジアNo.1のクラブを目指しています。その新たな拠点となるクラブハウス構想について、大村市の関係者の方々にはこれまでさまざまな検討を進めていただき、本日こうして進捗を発表できることを嬉しく思います。
V・ファーレン長崎は2021シーズンJ1リーグで戦うという目標に向けたチームの強化を進めております。実際に、スキル・技術だけでなく、クラブが目指すビジョンに共感をした選手が多く加わっています。スポーツで感動を生み出すためにも、監督・選手・スタッフがサッカーに打ち込める環境をつくっていくとともに、人間的魅力やファンの皆様に愛されるチームにしていきたいと考えています。地元に根差した育成を進め、世界に魅力を発信し、長崎・大村にクラブがあることを誇りに思っていただけるよう、取り組みを進めていきたいと思います。
ジャパネットは、昨年より「スポーツ・地域創生」を「通信販売」に並ぶ事業としました。過去の日本に事例のないことにチャレンジすることの難しさを感じることもありますが、長崎の未来のために、信念を持って、2022年のクラブハウス構想、2023~4年の長崎スタジアムシティプロジェクトを軸としたチャレンジを全社を挙げてやり切りたいと思います。ジャパネットグループとして考えている未来の長崎の絵を今後できる限り発信することに努めてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像