プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社M&Aクラウド
会社概要

M&Aクラウド、株主のバトンタッチやVCファンド満期時のための「VCファンド満期ご相談窓口」を設置

株式会社M&Aクラウド

オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウドのアドバイザリーチーム「M&A Cloud Advisory Partners(以下、MACAP(エムエーキャップ))https://corp.macloud.jp/macap/ 」は、株主の交代やVCのファンド満期時に、ファイナンス関連の相談ができる「VCファンド満期ご相談窓口」を設置いたします。次の株主への譲渡(セカンダリー売却)がスムーズに行える環境をつくることで、日本のスタートアップM&Aの活性化に貢献していきます。

<ご相談窓口>
MACAP「VCファンド満期ご相談窓口」
https://forms.gle/49u2xYUiNpgpfcMe9

  • サービス提供の背景

国内スタートアップ投資額は年々増加しており、スタートアップの出口戦略としてIPOだけでなくM&Aの重要性も高まっています。一般的にVCが運営するファンドの償還期限は7年から10年と言われていますが、国内では2013年から設立が急増したため、2023年以降に償還期限を迎えるファンドが多くなっています(図1)。その一方、まだまだ欧米に比べて普及が進んでいないセカンダリー取引の成立件数は少ない現状です(図2)。


(図1)


(図2)

他方、コロナ禍やウクライナ危機など数年に及ぶ経済低迷などの外部環境の変化によって、現在はスタートアップのIPO市況が冷え込み、ダウンラウンドでのIPOも増えています(注1)。それによって、セカンダリー取引による中長期的な成長を見据えた株主の変更を検討する経営者も少なくなく、ニーズに合わせてセカンダリーファンドも増加傾向にあります。

また、経産省も海外の大型VCを日本に呼び込むために、ひいては日本のスタートアップ市場の活性化のためにはセカンダリー市場の活性化が重要であると述べています(図3)。



(図3)


そのような状況の中、当社アドバイザリーチームは、2022年にINITIAL社が発表した“注目のスタートアップM&A”上位10件のうち3件を手掛けており、日本国内におけるスタートアップM&Aのスキームや、買い手企業のニーズなどに関する様々な知見を有しています。


(注1) INITIAL社の2023年7月18日時点データによると、2022年上半期と比較して、2022年下半期のダウンラウンドIPOは16%増


  • 「VCファンド満期ご相談窓口」について

これらのスタートアップM&Aの経験・知見を活かし、今回当社は、ファンドの償還期限を迎えるVCやその投資先の経営者からの疑問や相談を受け付ける「VCファンド満期ご相談窓口」を設置いたしました。本窓口では、当社アドバイザリーチームがVCや発行体企業のニーズ、現在の事業状況をヒアリングし、発行体の経営戦略に基づく今後のファイナンス戦略についてアドバイスを行います(注2)。スタートアップのファイナンスはステークホルダーも多くイグジット手法も多岐にわたるため、幅広く柔軟な形でご相談を受け付けます。

(注2) 当社内の別チームが対応を引き継ぐケースもあります。


<ご相談窓口>

MACAP「VCファンド満期ご相談窓口」

https://forms.gle/49u2xYUiNpgpfcMe9


今後も当社は、日本のスタートアップM&Aの活性化に貢献するための土壌づくりや支援を続けてまいります。


  •  M&Aアドバイザリー事業部「M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)」 とは

「MACAP(エムエーキャップ)」は、当社のM&Aアドバイザリー事業部です。所属するM&Aアドバイザーが、事業成長の実現に向けたM&A戦略の立案から実行まで一貫してサポートします。売り手/買い手の紹介及び契約交渉、企業価値評価、M&Aナレッジの提供など、ノウハウや経験がなくても安心してM&Aに臨めるよう、M&Aに必要なあらゆるサービスを提供します。

https://corp.macloud.jp/macap/

  • 会社概要

設立:2015年12月7日

所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階

代表者:及川厚博(おいかわあつひろ)・前川拓也(まえかわたくや)

資本金:12億4千万円(資本準備金含む)

事業内容:

・M&Aプラットフォーム「M&Aクラウド」https://macloud.jp/

・資金調達プラットフォーム「資金調達クラウド」https://finance.macloud.jp/

・M&Aおよび資金調達アドバイザリー「MACAP」https://corp.macloud.jp/macap/

・M&Aエージェントプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」https://agent.macloud.jp/

公式HP:https://corp.macloud.jp/

公式note:https://update.macloud.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://corp.macloud.jp/macap/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社M&Aクラウド

31フォロワー

RSS
URL
https://macloud.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F 清水ビル3階
電話番号
03-6431-8460
代表者名
及川厚博
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード