オンライン試着の「バーチャサイズ」、アパレルECの動向を分析した「オンラインファッションマーケットレポート2020」を公開

新型コロナウイルス感染症渦中における国内のオンラインファッション動向を分析

株式会社Virtusize（代表取締役:上野オラウソン・アンドレアス、本社:東京都港区、以下 Virtusize）は、同社が保有する5,000万件以上の購入データを用いて、新型コロナウイルス感染症渦中における日本のファッションEC業界の動向を分析した調査レポートを公開したことを、お知らせいたします。

 

■ はじめに
新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの生活はあらゆる場面で様変わりしました。それらの変化は、感染が終息した後にも長かったと感じるような、忍耐を伴うものかもしれません。2020年、ファッション業界にとって、EC事業は、一つの販売チャネルから、企業のライフラインへと変化を遂げました。

このような課題の中で、最適解を選択し進んでいくためには、正確な情報の取得が大変重要となります。

私たちの大切なパートナー企業の皆様をサポートする上で、ファッション業界の状況に光を当てることは、重要だと考えています。だからこそ、私たちが2020年のファッション業界の動向と、新型コロナウイルスの影響に関するレポートを発表することとなりました。

本レポートの発表にあたり、Virtusizeのデータサイエンスチームが、2020年1月1日 から12月31日までの、日本を代表するファッション小売店における5,000万件以上の購入データを分析しました。そして、2019年と2020年のデータを比較し、激動の2020 年におけるトレンドや課題を明らかにしました。

さらに詳しい情報やサポートが必要な方は、お気軽にご相談ください。私たちはいつでも、パートナー企業の皆様の成長をお手伝いします。

お体に気をつけて、安全にお過ごしください

Andreas Ueno-Olausson,
CEO at Virtusize

■ 本レポートの内容
本レポートでは、以下内容を記載しております

• 新型コロナウイルス感染症流行下での、ファッションECの売上高の変化
• 生活様式が変化した2020年のオンラインショッピング時間帯の変化
• オンラインショッピングでもっとも購入されたファッションアイテム

など
 

■ レポートダウンロード方法
本レポートは、以下ページ下部よりダウンロードいただけます。
https://www.virtusize.jp/articles/online-fashion-market-report-2020-ja?lang=ja

本レポートがみなさまのお役に立てると幸いです。
みなさまが無事に過ごさせれることを願っております。


■【株式会社Virtusizeについて】
Virtusize ( https://www.virtusize.jp/ )は、 「商品と手持ちのアイテム」や「商品と自分の体」のイラストを重ね合わせることでサイズを比較できるオンライン試着ソリューション「バーチャサイズ」をグローバル展開しているファッションビッグデータカンパニーです。

商品やユーザーのサイズデータを活用した、 正確で客観的なレコメンドサービスを軸に、

・バッグ・財布等を日用品とサイズ比較できる機能
・サイト横断で管理できる自分だけのオンラインワードローブ機能
・サイズデータの自動クローリングサービス

等のサイズに関わるソリューションを提供しています。
ユーザーが納得できるサイズ選びとより快適なオンラインショッピング体験を実現し、 購入単価向上、 返品数の低減、 リピーターの拡大をお手伝いします。

現在、 マルイ、 ユナイテッドアローズ、 ワールド、 アダストリア、 ルミネ、 SHOPLIST、 BUYMA、 MAGASEEK等を含む、 グローバルで100以上のファッションサイトに導入いただいております。

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当プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社Virtusize 担当：谷中
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