旭川市の応援大使178人が“ふるさと”の料理と地酒を堪能

あさひかわ応援大使の任命式と交流イベントを開催

今年で市制100年を迎えた北海道旭川市は、8月28日、東京プリンスホテル（東京・港区）のビアガーデンにおいて、「あさひかわ応援大使交流イベント」を開催しました（イベント運営は株式会社プレジデント社）。イベントには、旭川市出身又は旭川市にゆかりのある方たちで組織する旭川ふるさと会の会員など178人が参加。旭川産の食材を使った料理とお酒を楽しみました。

イベントでは、旭川市のまちづくりを支援する「あさひかわ応援大使」の任命式も実施。事前に申し込みのあった約1,300人の方を応援大使に任命。応援大使の代表者には今津寛介・旭川市長から大型の認定証プレートが渡されました。

認定証の大型パネルが市長からあさひかわ大使の代表に手渡されました

認定証は2022年10月1日から1年間有効で、これを提示することにより、旭川市内の指定された飲食店等で優待サービスが受けられることから、市の担当者はぜひ旭川市に足を運んでもらい、旭川の魅力を広く発信してもらえればと期待を語りました。
 

ジンギスカンをはじめとする旭川の美味に舌鼓を打つ

 

大雪地ビールの4種類のビールを受け取る参加者

家具の街の旭川らしく木工クラフトを楽しむワークショップも

 交流イベントには、旭川市のふるさと納税の返礼品を提供する（株）カンディハウス、くまだ（株）、大雪地ビール（株）、髙砂酒造（株）、（株）ひかり牧場、日乃出食品工業（有）の６社も参加。返礼品にもなっているお肉やお魚、地酒などが参加者に振る舞われたほか、木製トレーを制作するワークショップ、旭川家具や市制100年のあゆみを紹介するタペストリーが展示されるなど、たくさんの方がイベントを楽しんでいました。