4月26日、「神戸ポートタワー」リニューアルとともにカフェ・レストラン&バー『PORT TERRACE』が誕生。“タワーの中から、タワーを眺められる” 新スポットで、洋食やスイーツなど神戸らしさを満喫

新設のテラスなどみなと神戸の特等席から “エモく、神戸らしい”シーンを生み出します。

クレドゥレーブ

2024年4月26日 16時00分

神戸・大阪でレストランやウェディング等の事業を展開する株式会社クレ・ドゥ・レーブ（本社：神戸市　代表取締役社長：村井宏輔）は、4月26日（金）にリニューアルオープンした「神戸ポートタワー」の低層3・4階にカフェ・レストラン&バー『PORT TERRACE（ポートテラス）』をオープンしました。

テーマは《 OLD ∞ NEW 》エモく、神戸らしく、未来へ向けて

リニューアルで誕生したオープンテラスなどで心地よく過ごせる「PORT TERRACE」。

海や空、ハーバーランドやメリケンパークなど神戸らしさにつつまれた景色とともに、見上げるとポートタワーを内側から見ることができる眺めに注目が集まっています。青空に赤いタワーが映える日中はもちろん、夕刻のマジックアワーやライトアップ後の夜景も美しく、移り変わる景色とともに味わう、どこか懐かしさを感じさせる洋食や兵庫県産フルーツを使ったスイーツ、ドリンクは格別です。

ずっと神戸で愛されてきたポートタワーだからこそ、レトロでおしゃれにかわいく♪ 神戸のシンボル・ポートタワーにお越しの皆さまに、“エモく、神戸らしい”時間を届けます。

「神戸ポートタワー」オープニングセレモニー＆市民内覧会を開催

リニューアルオープンに先駆けて、神戸ポートタワー60周年を記念した市民向け特別内覧会が開催されました。

内覧会には、事前応募のうえ神戸市民60組が神戸ポートタワーへ無料招待され、新設のスペースや新しい店舗など、生まれ変わった神戸ポートタワーをいち早く体験されていました。

またリニューアルオープン当日は、久元喜造・神戸市長も参加されオープニングセレモニーを開催。神戸ポートタワーの高さ108ｍに絡めて、ポートタワーにゆかりのある“108名の参加者“とともに、テープカットでオープンを祝いました。

約２年半の大規模改修を経て、“地域で愛され、世界に認知される神戸のランドマークへ”をテーマにリニューアルした「神戸ポートタワー」。

《地域・観光・次世代への貢献》を掲げ、各エリアのシンボリックなロケーションにおいて、最高の景色と料理、サービスでお客様の心の温度が上がるシーンを創り出していくクレ・ドゥ・レーブが、神戸の象徴とともにみなと神戸の未来を無限に広げていくことを目指します。

PORT TERRACE / スペース

昼も夜も絶景のオーシャンビュー。開放感あふれるテラスが新登場

店内は、どの席からも神戸港を眺められるレイアウト。4階にはオープンエアのテラスが新設され、青い海や空、船の往来や汽笛の音、芝生の広がるメリケンパークなど、みなと神戸の景色とともに心地よく過ごせるスペースが誕生しました。

光あふれるデイタイムはもちろん、ナイトシーンにもこだわった空間です。

どこか懐かしさがありながら、洗練された神戸らしいデザイン

神戸ポートタワーが生まれた時代のムーブメント「ミッドセンチュリーデザイン」を取り入れ、新たに作るものも当時のデザインへのオマージュをいれながら、現代の素材や加工方法とミックスさせるなど、懐かしさと新しさが融合した空間を提供します。

4階カフェ＆バー

神戸ポートタワーのリニューアルにより誕生した、圧倒的な開放感のテラススペース。

外に広がるみなと神戸の景色はもちろん、タワーを内側から見上げる斬新なビューにも注目が集まっています。

3階レストラン＆カフェ

落ち着いた雰囲気で、外の眺めとともにゆったりと寛げる屋内スペース。

タワーとの一体感が感じられる弧を描くレイアウトは、一日を通してさまざまな表情を楽しむことができます。

PORT TERRACE / 料理・スイーツ

レトロでエモい♪洋食やスイーツなど神戸らしいメニューをラインナップ 　　　

（料金はすべて税込）

料理のテーマは「レトロ洋食」。ハンバーグやエビフライ、カツレツなど子供の頃から大好きな洋食メニューを北野クラブソラの料理長がプロデュース。ソーシャル・グッド・ファームで丁寧に育てられた神戸ポークや但馬牛、淡路鶏、丹波リーフ、六甲シャンピニオンなど、生産者から届く地元食材を使った本格的な味わいのお料理を3階レストラン＆カフェなどで堪能していただけます。

また4階テラスでは、ホットケーキやサラダなど、彩り豊かで景色にも映えるメニューたちをカジュアルに楽しんでいただけます。