AI人材プラットフォームの「Aidemy」AI解析ブログ記事で競い合うオンラインコンテスト第2回 #Aidemynote結果発表!
AIプログラミング学習サービス「Aidemy」を提供する株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役CEO 石川聡彦、以下当社)が2018年7月23日から2018年9月30日まで実施した、Aidemyで学んだことをブログ記事でアウトプットするオンライン解析コンテスト「第2回 #Aidemynote」の入賞作品を決定しましたのでお知らせします。
第2回 #Aidemynoteでは、応募総数16作品の中から、UTEC大賞をはじめ7作品を決定しました。
『Aidemy大賞』
該当者なし
『UTEC大賞』
<受賞者> Toshi Oki MD,PhD,CC(@tokitky)さん
<受賞作品> 【Aidemy X Bio】1222例の乳がんデータを深層学習させてみる!!(2) 遺伝子データを使ってRNN(深層学習)で癌診断してみた!
(https://note.mu/tokitky/n/n867e13e18da5)
<受賞理由>
3月にアイデミーをはじめて僅か5か月ほどで、米国政府の乳癌データベースを用いて、深層学習を分かりやすく可視化しながら実装し、精度の高い癌診断モデルを構築できていること。また、乳癌の早期診断は世界人類の課題解決に資することなどがUTEC賞の授賞理由です。不均衡データの課題にも言及するなど、かゆいところにも手が届くレポートで好印象でした。ぜひ今後ともアイデミーを研究にお役立てください。
(株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC) 代表取締役 郷治 友孝)
『オーディエンス大賞』
<受賞者> IT暇人@AIプログラマ,ニート(@it31415)さん
<受賞作品> 「エアコン消したっけ?」をAIでなくそう!」
(https://qiita.com/it31415/items/f3726b547795904837ef)
<受賞理由>
28RT、128いいね、145Qiitaいいね を獲得し、オーディエンス大賞に選ばれました。「エアコンのスイッチを消したかどうか覚えていない」という共感しやすい身近な話題をテーマに、ディープラーニングによる画像認識で判別するという解決策の明快さが共感されたものと考えています。アイデミーを通じて、今後もこのような身近な課題をテクノロジーで解決しようとするエンジニアの支援を続けて参ります。
(株式会社アイデミー 代表取締役 石川 聡彦)
『佳作』
<受賞者> wakame@kaggleやるマン(@wakame1367)さん
<受賞作品> 「GANSwordと名付けてみる / GANでUnlimited Blade Worksしてみた」
(https://qiita.com/wakame1367/items/952e17a99715f9da4448)
----------
<受賞者> IT暇人@AIプログラマ,ニート(@it31415)さん
<受賞作品> 「あなたにとってAIとは?」自然言語処理でAidemyに聞いてみた」
(https://qiita.com/it31415/items/17226db22f11b5c551c2)
----------
<受賞者> アカネヤ(@ToshioAkaneya)さん
<受賞作品> 「気温低下に注意 ツイートを分析して見えた風邪の原因とは」
(https://toshioakaneya.com/kionteika-tyui-tweet-bunseki-kazegeiin/)
----------
<受賞者> たいが(@tiger_prog)さん
<受賞作品> 「画像認識で坂道グループの判別AIの作成」
(https://qiita.com/tigerz55/items/e4d1d5b8e00f7a771177)
----------
<受賞者> wakame@kaggleやるマン(@wakame1367)さん
<受賞作品> 「約140年分の東京の平均気温をヒートマップ化してみた」
(https://wakame1367.hatenablog.com/entry/2018/08/04/%E7%B4%84140%E5%B9%B4%E5%88%86%E3%81%AE%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%B0%97%E6%B8%A9%E3%82%92%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%A6)
■審査員プロフィール
・東京大学エッジキャピタル代表取締役社長/株式会社アイデミー社外取締役 郷治 友孝
1996年東京大学法学部卒、2003年スタンフォード大学経営学修士(MBA)。1996年通商産業省(現経済産業省)入省後、2004年UTEC共同創業。日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)常務理事。
・株式会社アイデミー代表取締役CEO 石川聡彦
東京大学工学部卒。研究・実務でデータ解析に従事した経験を活かし、日本最大級のユーザー数を誇るオンラインAI学習サービス「Aidemy」をリリース。著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)。
【Aidemyの概要】
Aidemyは正式公開から3ヶ月で会員登録ユーザー数1万人以上、コード実行回数100万回以上を記録し、現在の会員登録数は2万5千人を超える日本最大級の先端技術のラーニングサービスです。 https://aidemy.net/
1.10秒で演習開始 – PCへの環境構築は不要で、インターネットブラウザ上でプログラミングができます。
2.今話題の技術を習得可能 – ディープラーニングや自然言語処理など、いま話題の技術を習得できます。
3.無料から始められる – 一部の講座は完全無料にてご受講いただけます。
▲Aidemyの演習画面の例(コードを書きながら学習する問題)▲
▲Aidemyの演習画面の例(クイズに答えながら学習する問題)▲
【Aidemyの教材の特徴】
1.業界トップシェア技術を採用 – Python/numpy/pandas/scikit-learn/tensorflowなどの技術が学べます。
2.理論より実践重視 – 難しい数学の知識や理論もできるだけ直感的に理解できるような教材です。
3.自動採点システム – 書いたプログラムは仮想環境上で自動的に採点されます。
▲Aidemyの教材(受講ルートページ)▲
▲Aidemyの教材(受講コースページ)▲
株式会社アイデミー(旧社名 Goods株式会社)は「社会とテクノロジーをつなぐ。」をミッションとする、2014年創業のベンチャー企業です。大学での機械学習応用系の研究、クライアント企業のアプリケーション制作・データ解析を経て、2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースしました。Aidemyはサービス開始3ヶ月で会員数1万名超、コード実行回数100万回を突破した日本最大級の先端技術のラーニングサービスです。また、早稲田大学リーディング理工学博士プログラムでのAI入門特別実践セミナーも担当し、代表取締役石川聡彦の著書「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」がKADOKAWAより2018年2月に発売され、Amazonの「人工知能」分野でベストセラー1位になりました。こうした事業を通じて、「世界100万人規模の先端IT人材の不足」という社会課題の解決に貢献して参ります。
▲株式会社アイデミー 代表取締役CEO 石川 聡彦▲
【株式会社アイデミー概要】
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ302号室
代表者:代表取締役CEO 石川 聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.net/
株主:経営陣, Skyland Ventures, UTEC, エンジェル投資家 他
事業内容:エンジニアのためのAIプログラミング学習サービス「Aidemy」の提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像