アドフラウド対策ツール「Spider AF」を提供するSpider Labs、グローバルに活躍するスタートアップを創出する経済産業省の支援プログラム「J-Startup」企業に選定
国内のみに留まらず、国外顧客開拓に向けて採用も強化中
外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うJ-Startupは、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。
官民が連携するJ-Startupの集中支援を受け、今後もグローバルの事業成長を加速していきます。また事業成長を加速するにあたって国内外事業問わず採用を行っております。
採用情報はこちら:https://spideraf.com/careers
「J-Startup」について
「J-Startup」は、政府機関と民間によるグローバルに活躍するスタートアップを創出するための支援プログラムで、2018年より始まりました。日本の約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当、大学・研究機関関係者などがグローバルに成長する潜在力のある企業を推薦、外部審査委員会による厳正な審査を通過した後に選定されます。
過去に「J-Startup」に選定された企業には、株式会社メルカリ、株式会社SmartHR、株式会社ユーザベース、Sansan株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社ビズリーチなどがあります。
第3回目となる本年度の選出では、医療、DX、環境、モビリティ、宇宙など様々な分野の50社の新たなスタートアップが選定されました。支援プログラムとして、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間との連携支援などが行われます。(https://www.j-startup.go.jp)
「Spider AF」について
「Spider AF」は、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるよう、自動化・非属人化に特化した、アドフラウド対策ツールです。アドネットワーク事業者様をはじめ、代理店様、広告主様まで広くご利用頂けるツールを目指します。2018年12月には日本初の複数事業者でブラックリストを共有する「SHARED BLACKLIST (シェアードブラックリスト、以下SBL)」の提供を開始いたしました。SBLは、自社またはサービスにおいて収集したアドフラウドの情報を共有することに賛同をいただいた事業者のみが共有できるブラックリストで、各社が一丸となって広告業界の健全化を目指す新たなアドフラウド対策です。(http://jp.spideraf.com/)
【株式会社Spider Labsについて】
Spider Labs(スパイダーラボズ)は、日本発のサイバーセキュリティカンパニーです。メインサービスのアドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」は、デジタル広告業界への信頼を高める世界最高水準の認証機関「Trustworthy Accountability Group(TAG)」の不正防止部門から日本及びAPACで初めて認証を取得しており、より信頼性の高い世界最高水準のアドフラウド対策を提供しております。「Building a Safer and Happier future with Automation」というビジョンの元、様々なWow!を皆様に提供してまいります。お楽しみに!
URL:http://jp.spideraf.com/
★事業を拡大していく仲間を大募集!★
詳細はこちら:https://get.spideraf.com/employees-and-benefits-jp/
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