【23年上期M&Aレポート】501件はリーマン後で最多、上期件数は5年連続増加
金額面で10兆円を超える勢い
上場企業に義務付けられた適時開示情報のうち経営権の異動を伴うM&A(グループ内再編は除く)について、M&A Onlineが集計しました。

国内案件は高水準、海外案件も復調
上期の総件数501件の内訳は国内案件が407件(前年386件)、国境をまたぐ海外案件が94件(同72件)。国内案件が引き続き高水準をキープし、海外案件もコロナ前の2019年上期(89件)を超え、復調ぶりを示しました。
M&A金額は6月末、半導体材料大手のJSRが官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)から9000億円規模の買収提案を受け入れて非公開化することを発表したのを受け、5兆円台に一気に乗せました。
中規模の案件が伸び悩む
2023年上期は東芝をめぐる2兆円規模の非公開化案件(3月発表)を筆頭に、アステラス製薬による8000億円規模の米国企業買収(5月発表)、そして今回のJSRの9000億円案件が続き、金額を押し上げました。国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)による東芝の非公開化を目指すTOB(株式公開買い付け)は、7月下旬にも始まる予定です。
こうした前年に見られなかった大型案件が出現する一方で、金額100億円以上で括った場合の案件数は前年(47件)を約4割下回る29件で、数百億円規模の中規模案件が伸び悩む格好となりました。

※HDはホールディングズの略
レポート全文はこちら
https://maonline.jp/articles/ma_2023_kamiki_a
M&A Online

M&Aを基軸とする経済情報サイト。「適時開示情報」「TOB」(株式公開買い付け)「大量保有報告書」に特化したデータベース(無料)を提供しています。
URL:https://maonline.jp/
M&A年鑑2023発売中!

タイトル:ダイヤモンドMOOK 「M&A年鑑2023」
編 集:M&A Online編集部 編著
定 価:1,760円(税込)
ISBN:978-4-478-99854-0
発行元:ダイヤモンド社
販売ページ:https://amazon.jp/dp/4478998566/?tag=maonline9696-22
会社名:株式会社ストライク(証券コード6196:東証プライム)

所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
代表取締役社長:荒井 邦彦
設立:1997年7月
主な業務内容:M&A仲介業務、M&Aに関する専門メディア「M&A Online」運営
URL:https://www.strike.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
