エンジニア組織の開発生産性が優れた企業「Findy Team+ Award 2023」〜250の企業と2,500を超えるチームから38社を選出〜
大規模組織での開発生産性改善プロジェクト推進事例や、オフショア拠点での海外エンジニア定着の事例を発表
◾️「Findy Team+ Award 2023」開催の背景と概要
今、日本でエンジニア不足が社会課題として叫ばれる中で、良いエンジニア組織作りが生産性の向上、採用力強化、さらには企業からのイノベーション増加サイクルを増やす流れを作る取り組みとして需要が高まっています。実際に、開発者体験を向上させている組織は、迅速な価値提供が出来る基盤が整っているため、エンゲージメント向上に繋がり、結果として採用力と企業定着力が高くなっている傾向にあります。(※)
「Findy Team+」は、2021年10月に正式リリースしたエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。これまで、約300社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。「Findy Team+」をご利用いただいている企業より、「開発生産性向上に関しての優れた取り組みを発信することが採用や人的資本経営の実現に向けた人材データの可視化・共有にも効果的である」というお声を多くいただいたことで、今回第二回目となる本アワードを開催する運びとなりました。
本アワードでは、「Findy Team+」利用企業を対象にエンジニア組織の生産性指標を算出し、250の企業と2,500を超えるチームより「組織規模別にエンジニア組織の生産性指標が高い企業」「特定の生産性指標が優れたチーム」および「開発生産性向上に関して、優れた取り組みを行った企業」38社を表彰しました。表彰式では、先進的な取り組みを手掛ける各社の、大規模組織での開発生産性改善プロジェクト推進事例や、ウォーターフォール開発における開発生産性向上事例、オフショア拠点での海外エンジニア定着の事例などが発表されています。
<ご登壇企業とテーマ>
株式会社ZOZO「大規模組織での開発生産性改善プロジェクト推進」
株式会社ワンキャリア「The SPACEに基づいた 開発生産性向上の取り組みと成果」
株式会社viviON「ウォーターフォール開発における生産性可視化・向上」
株式会社アンドパッド「海外拠点における開発生産性マネジメント」
クラスメソッド株式会社「受託開発組織における定量的な目標設定」
Findy Team+ Award 2023 表彰ページ:https://award.findy-team.io/2023/
当社は、今後もビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現するため、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するとともに、エンジニア組織の生産性向上と採用力強化が連携するために必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
(※) Findy「技術的負債と開発生産性についての調査」(2023年8月30日)「転職活動時に候補先の企業が技術的負債の解消に積極的に取り組んでいるかどうかが転職先の選考に影響するかという質問に、74.8%のエンジニアが重視する寄りの回答」https://findy-code.io/blog/market-report_202308/
■「Findy Team+ Award 2023」選出企業
【 Large Div. 】(対象:エンジニア組織が100人以上の企業)
株式会社アンドパッド、KINTOテクノロジーズ株式会社、株式会社ZOZO、合同会社DMM.com、株式会社BuySell Technologies、株式会社はてな、株式会社マネーフォワード、メドピア株式会社
【 Medium Div. 】(対象:エンジニア組織が50〜100人未満の企業)
株式会社いい生活、株式会社一休、GO株式会社、Chatwork株式会社、パーソルキャリア株式会社、株式会社PR TIMES、株式会社viviON、株式会社ゆめみ
【 Small Div. 】(対象:エンジニア組織が50人未満の企業)
and factory株式会社、株式会社うるる、株式会社クラビス、スターフェスティバル株式会社、株式会社スマートショッピング、株式会社セゾン情報システムズ、ダイキン工業株式会社、Unipos株式会社
【 Growth Div. 】(対象:過去半年間で生産性指標が大きく向上した企業)
Acall株式会社、株式会社助太刀、株式会社ワンキャリア
【 Output Div. 】(対象:過去一年で、アウトプットスコアが高いチーム)
株式会社justInCaseTechnologies「joinsure」、株式会社マネーフォワード「クラウドERP本部」、株式会社ゆめみ「カイゼン委員会」
【 Leadtime Div. 】(対象:過去1年で、リードタイムスコアが高いチーム)
株式会社一休「データサイエンス部」、株式会社HRBrain「corgi」、ENECHANGE株式会社「CTO室 インフラ・SRE」
【 Quick Success Div. 】(対象:3ヶ月間での開発生産性スコア向上率が高いチーム)
株式会社Showcase Gig「growth」、スタークス株式会社「スタークス開発チーム」、株式会社ユーザベース「NewsPicks事業 Creator Experience Unit」
【 Quick Review Div. 】(対象:過去1年で、レビューリードタイムが速いチーム)
株式会社スマートショッピング「ファラド」、弁護士ドットコム株式会社「SRE」、株式会社モリサワ「データ分析」
【 High Contribution Div. 】(対象:過去1年で、1人あたりマージ済みPR・MR数が多いチーム)
株式会社うるる「スクレイパー開発チーム」、株式会社カケハシ「Musubi AI在庫管理 開発チーム」、株式会社グラファー 「Rangers」
【 Best Practice Div. 】(対象:Findy Team+を用いた開発生産性へのトライに関する優れたプラクティスを行った企業)
株式会社アンドパッド、クラスメソッド株式会社、株式会社ZOZO、株式会社viviON、株式会社ワンキャリア
◾️「Findy Team+」について
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。GitHubやJiraなどを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、生産性向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約300社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。
Findy Team+ Award 2023 表彰ページ:https://award.findy-team.io/2023/
Findy Team+ 公式サイト:https://findy-team.io/
Findy Team+ Lab:(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams
■ファインディ株式会社 会社概要
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 5階
代表者: 代表取締役 山田裕一朗
コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
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