【オンラインプログラミングスクールに関する意識調査】オンライン形式で「効率よく自分のペースで学習できた」と37%が回答

一方で43%が「やる気を維持するのが難しかった」と感じたことが判明

プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を運営する株式会社SAMURAI（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役 ：高比良 直人）は、オンラインプログラミングスクールを卒業した10代〜50代の男女100名を対象に実施した「オンラインプログラミングスクールに関する意識調査」の結果を発表いたします。

SAMURAI ENGINEER Blog： https://www.sejuku.net/blog/ 

■調査サマリー
［１］オンライン形式でプログラミングスクールを受講した理由は「効率よく学習できると感じたため」が39%、「コロナウイルス感染を避けるため」が36%
［２］オンライン形式でプログラミングスクールを受講してよかったことは「効率よく自分のペースで学習できた」が37%、「気軽にわからないことを質問できた」が32%
［３］オンライン形式でプログラミングスクールを受講して苦労したことは「やる気を維持するのが難しかった」が43%と圧倒的多数に

本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事：https://www.sejuku.net/blog/87602


■オンライン形式でプログラミングスクールを受講した理由は「効率よく学習できると感じたため」が39%、「コロナウイルス感染を避けるため」が36%

オンラインプログラミングスクールを卒業した10代〜50代の男女100名を対象に、「オンライン形式でプログラミングスクールを受講した理由」を聞いたところ、「仕事終わりや家事・育児のすきま時間に効率よく学習できると感じたため」が39%、「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染を避けるため」が36%、「スクールまでの移動時間や交通費がかからないため」が12%でした。
まとまった学習時間を確保できない人も、オンライン形式であれば場所や時間に縛られることなく効率的に学習できることがメリットだと感じる傾向にあることがわかります。


■オンライン形式でプログラミングスクールを受講してよかったことは「効率よく自分のペースで学習できた」が37%、「気軽にわからないことを質問できた」が32%

次に「オンライン形式でプログラミングスクールを受講してよかったこと」を聞いたところ、「効率よく自分のペースで学習できた」が37%、「気軽にわからないことを質問できた」が32%、「ストレスなく学習を進められた」が14%でした。


■オンライン形式でプログラミングスクールを受講して苦労したことは「やる気を維持するのが難しかった」が43%と圧倒的多数に

一方「オンライン形式でプログラミングスクールを受講して苦労したこと」を聞いたところ、43%が「やる気を維持するのが難しかった」と回答しました。また「学習の進捗が良いのかわからず不安になった」が21%、「オンラインチャットで質問するのに手間がかかった」が15%でした。
オンライン形式での受講は、自分のペースで学習できるというメリットがある一方、モチベーションの維持や学習の進捗管理などに苦労する人が多い傾向であることがわかります。


■調査概要
調査概要　：オンラインプログラミングスクールに関する意識調査
調査期間　：2022年7月8日〜2022年7月20日
対象者　　：オンラインプログラミングスクールを卒業した10代〜50代の男女
有効回答数：100
調査媒体　：クラウドワークス

本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事：https://www.sejuku.net/blog/87602


■会社概要

企業名　　　：株式会社SAMURAI
代表取締役　：高比良 直人
設立年月　　：2015年3月19日
資本金　　　：110,000千円
所在地　　　：〒101-0022
　　　　　　　東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル 5F
事業概要　　：プログラミング学習サービス
公式ページ　：https://www.sejuku.net/