スタディポケット、複数代表制移行のお知らせ
プロダクトと経営の体制を強化。鶴田浩之が代表取締役CPO、山地瞭が代表取締役CEOに。
スタディポケット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鶴田浩之、以下「当社」)は、2025年9月末に開催された定時株主総会において、新たな経営体制への移行を承認いただきましたのでお知らせいたします。
今回の体制変更により、以下の通りに移行いたします。

旧体制 |
新体制 |
|
鶴田 浩之 |
代表取締役 CEO |
代表取締役 CPO |
山地 瞭 |
取締役 COO |
代表取締役 CEO |
当社は、学校教育の現場で生成AIを活用するプラットフォームを展開してまいりました。近年、AI技術は日々進化し、その変化のスピードは教育現場にも大きな影響を与えています。事業の拡大とともに、経営上の意思決定や事業推進のスピードが一層重要となる一方で、急速に変化するAIの可能性を教育に活かすためには、プロダクト開発に専念できる体制も求められています。
このような背景から、当社は複数代表制を導入しました。新CEO には山地瞭が就任し、事業成長と経営基盤の強化を担います。一方、創業者の鶴田浩之は、CPO(Chief Product Officer)として、生成AIをはじめとする新しい技術を教育に実装することに注力します。
新体制により、当社は「変化に即応する経営」と「教育現場に寄り添うプロダクト開発」の両立を実現し、次なる成長フェーズに進んでまいります。

鶴田浩之(新 代表取締役CPO)からのコメント
これまでも、そしてこれからも山地と二人三脚で歩む形は変わらず、今回の体制変更により、私は生成AIを活用した教育イノベーションの推進に、より一層専念して取り組んでまいります。教育現場に本当に役立つものをつくり続けることが、私にとって最大の使命です。新体制のもとで、次の成長ステージを確実に実現してまいります。平素よりご支援くださっているステークホルダーの皆さま、取引先の皆さま、そして学校関係者・行政関係者・サービスをご利用いただいている皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。今後も一層のご期待にお応えできるよう尽力してまいります。
山地瞭(新 代表取締役CEO)からのコメント
CEOとして新たな責任を担うこととなり、身の引き締まる思いです。
生成AI黎明期から、子どもたちの未来を真剣に考える先生方や教育関係者の皆さまと、共にワクワクしながら挑戦を続けてまいりました。
これからも現場の声を第一に、新体制のもとで組織全体の力を結集しながら「教育の未来を共に創る会社」として次のステージへ進んでまいります。
会社概要
【会社名】スタディポケット株式会社
【所在地】〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F
【代表者】代表取締役CPO 鶴田 浩之
代表取締役CEO 山地 瞭
【設⽴】2019年7⽉
【事業内容】
・生成AIを活用した教育ソフトウェアの開発事業
・校務DXに関する支援事業
・教育サービス事業
【認定/採択】
・文部科学省「学校DX戦略アドバイザー事業」サポート事業者 (生成AI分野)
・経済産業省「未来の教室」令和6年度教育イノベーター支援プログラム(EOL)採択企業
・ISMS国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証取得組織
【スタディポケット 公式サイト】
すべての画像