感染症研究や対策に取り組む方々を讃える「Roche Infectious Disease Award」を新設、募集を開始
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信、以下ロシュ)は、さまざまな感染症との闘いに打ち勝ち、人々の健康な暮らしを守るために、感染症分野の医療への貢献を讃える「Roche Infectious Disease Award(ロシュ感染症アワード)」を設立し、募集を開始します。本日より10月末までエントリーを受け付けます。
いつの時代においても感染症は脅威となり、人々の生活を脅かします。COVID-19のような新たな感染症だけではなく、昔からあるけれど、最近になって再び流行が始まる感染症もあります。人類の歴史は感染症と共にあると言えるかもしれません。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、予防・診断・疾患マネージメントの観点から、人々が必要とするさまざまな感染症関連の検査を提供しています。感染症と共にある社会において、感染症に打ち勝ち、人々の健康な暮らしを守るために、感染症研究や対策に取り組む方々にエールを送りたいという思いから、「Roche Infectious Disease Award」を設立いたします。
初めての募集となる今回は、COVID-19に関連する研究や取り組みをエントリー対象とします。
Roche Infectious Disease Award 2022専用サイト:https://go.roche.com:/rocheaward
■ 募集要項
1) エントリー対象
以下の領域における、「COVID-19」に関する論文や発表資料などの成果物であること。
・基礎研究
・疫学研究
・臨床研究
・医療経済研究
・感染症診療への取り組み(予防啓発活動、感染対策、感染症医療の人材育成へなどのベストプラクティス報告) など
※今後、対象とする感染症を広げていく予定ですが、今回はCOVID-19に限ります。
2) 応募資格
国内施設に所属し、臨床検査の有用性、運用、効率化などに関連する研究や業務を行っている方または組織。
(医師含む医療従事者、保険組合、医師会、企業、自治体など)
3) 応募要件
所属機関などの推薦または承認を受けていること。
※ただし、弊社で実施している臨床研究、研究助成は募集対象外となります。
※応募は成果物に対して1案件となり、同一成果物の複数名からの応募は認められません。
4) スケジュール
募集期間:2022年9月13日(火)~2022年10月31日(月)
5) 応募方法
専用サイトから応募ください。
Roche Infectious Disease Award 2022専用サイト:https://go.roche.com:/rocheaward
■ 審査について
1)審査の観点
成果物の内容について、応募申込書を基に以下のキーワードの観点で、成果物の具体的な貢献とアウトカム(ポテンシャル含む)とそのインパクトを選考します。
①臨床診断 ②臨床検査 ③イノベーション ④サイエンス
2)審査員 ※五十音順
石井 良和 先生(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座 感染制御学分野 教授)
岡 慎一 先生 (国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター長)
西内 啓 様 (株式会社データビークル 取締役副社長 最高製品責任者)
四柳 宏 先生 (東京⼤学医 科学研究所附属病院 病院⻑、先端医療研究センター感染症分野 教授)
3)受賞名(種類/人数)と奨励金
最優秀賞 1名 100万円
優秀賞 2~5名 50万円
入選 2~5名 30万円
※該当者無しの場合もあります。
4)審査結果の通知
2022年12月中旬を予定
※採否のお問い合わせにはお答えできません。
■ 表彰について
表彰式
2023年1月~3月中に開催予定
受賞者の皆様には、受賞概要について発表の場を設けさせていただく予定です。
■ Roche Infectious Disease Award 2022に関するお問い合わせ
e-mail:tokyo.award@roche.com
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
創立125周年を迎えたロシュグループは、ヘルスケア業界で革新を起こし続ける、世界有数のバイオテックカンパニーです。医薬品と診断薬を併せ持ち、健康・予防・診断・治療・予後のすべてのステージにおいて、医療従事者の皆さまと患者さんが最適な治療選択や意思決定をできるよう支援しています。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社はロシュ診断薬事業部門の日本法人です。日本における診断薬事業は50年の経験と実績があり、2022年1月現在で従業員702人、全国8都市にオフィスを有し、体外診断用医薬品・医療機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い領域で展開しています。診断の革新によりヘルスケアの未来を形づくり、人々がより健やかに、自分らしい人生を送れるようサポートすることを目指しています。
詳細は、http://www.roche-diagnostics.jpをご覧ください。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、予防・診断・疾患マネージメントの観点から、人々が必要とするさまざまな感染症関連の検査を提供しています。感染症と共にある社会において、感染症に打ち勝ち、人々の健康な暮らしを守るために、感染症研究や対策に取り組む方々にエールを送りたいという思いから、「Roche Infectious Disease Award」を設立いたします。
初めての募集となる今回は、COVID-19に関連する研究や取り組みをエントリー対象とします。
Roche Infectious Disease Award 2022専用サイト:https://go.roche.com:/rocheaward
■ 募集要項
1) エントリー対象
以下の領域における、「COVID-19」に関する論文や発表資料などの成果物であること。
・基礎研究
・疫学研究
・臨床研究
・医療経済研究
・感染症診療への取り組み(予防啓発活動、感染対策、感染症医療の人材育成へなどのベストプラクティス報告) など
※今後、対象とする感染症を広げていく予定ですが、今回はCOVID-19に限ります。
2) 応募資格
国内施設に所属し、臨床検査の有用性、運用、効率化などに関連する研究や業務を行っている方または組織。
(医師含む医療従事者、保険組合、医師会、企業、自治体など)
3) 応募要件
所属機関などの推薦または承認を受けていること。
※ただし、弊社で実施している臨床研究、研究助成は募集対象外となります。
※応募は成果物に対して1案件となり、同一成果物の複数名からの応募は認められません。
4) スケジュール
募集期間:2022年9月13日(火)~2022年10月31日(月)
5) 応募方法
専用サイトから応募ください。
Roche Infectious Disease Award 2022専用サイト:https://go.roche.com:/rocheaward
■ 審査について
1)審査の観点
成果物の内容について、応募申込書を基に以下のキーワードの観点で、成果物の具体的な貢献とアウトカム(ポテンシャル含む)とそのインパクトを選考します。
①臨床診断 ②臨床検査 ③イノベーション ④サイエンス
2)審査員 ※五十音順
石井 良和 先生(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座 感染制御学分野 教授)
岡 慎一 先生 (国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター長)
西内 啓 様 (株式会社データビークル 取締役副社長 最高製品責任者)
四柳 宏 先生 (東京⼤学医 科学研究所附属病院 病院⻑、先端医療研究センター感染症分野 教授)
3)受賞名(種類/人数)と奨励金
最優秀賞 1名 100万円
優秀賞 2~5名 50万円
入選 2~5名 30万円
※該当者無しの場合もあります。
4)審査結果の通知
2022年12月中旬を予定
※採否のお問い合わせにはお答えできません。
■ 表彰について
表彰式
2023年1月~3月中に開催予定
受賞者の皆様には、受賞概要について発表の場を設けさせていただく予定です。
■ Roche Infectious Disease Award 2022に関するお問い合わせ
e-mail:tokyo.award@roche.com
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
創立125周年を迎えたロシュグループは、ヘルスケア業界で革新を起こし続ける、世界有数のバイオテックカンパニーです。医薬品と診断薬を併せ持ち、健康・予防・診断・治療・予後のすべてのステージにおいて、医療従事者の皆さまと患者さんが最適な治療選択や意思決定をできるよう支援しています。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社はロシュ診断薬事業部門の日本法人です。日本における診断薬事業は50年の経験と実績があり、2022年1月現在で従業員702人、全国8都市にオフィスを有し、体外診断用医薬品・医療機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い領域で展開しています。診断の革新によりヘルスケアの未来を形づくり、人々がより健やかに、自分らしい人生を送れるようサポートすることを目指しています。
詳細は、http://www.roche-diagnostics.jpをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像