【宮本貴奈・小沼ようすけLIVE】JATTOは、第一回目ZOOM全国大会の開催を記念して企画した「音楽×自動車」の特別セッションを一般公開を開始。ビアニストの宮本貴奈とギタリストの小沼ようすけを招聘。

一般財団法人日本技能研修機構(JATTO)
公式サイト:https://www.jatto.or.jp/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/jatto.or.jp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5oiNjw-XeBOGctgWGsy88Q

2020年9月、自動車整備業界をはじめ、国内各業種における情報提供や技術伝承の支援を目的として設立された一般財団法人 日本技能研修機構(代表理事:石下貴大、英文表記:Japan Technical Training Organization、JATTO)は、第一回目ZOOM全国大会の開催を記念して企画した特別セッション「音楽×自動車」の一般公開を開始した。

ビアニストの宮本貴奈とギタリストの小沼ようすけを招聘し、音楽と自動車をテーマとしたトークセッションを行う他、貴重なライブセッションも収録している。
 
  • 【JATTO協賛企画】スペシャルトークセッション2020
《タイトル》
音を奏で、物語を紡ぐ。
~Withコロナ時代におけるデジタルトランスフォーメーションの可能性~

《テーマ》
音楽と自動車トッププレーヤーを招くという異色コラボが実現したトークセッション。 コロナショックによって常識が変わり、技術革新によって新たなライフスタイルが次々に生み出される中、各界のプロフェッショナルが見据える未来の可能性について、JAZZ界で著名な二人のプレーヤーの音楽を交えながら迫ります。
 

https://youtu.be/AX21sn-yE24

 

https://youtu.be/Iykst1_kTWI
 

https://youtu.be/-LHhqWpt8ag
 

https://youtu.be/2jY1-yO4uuM
 

https://youtu.be/0OTf0ikdTF8

Date: 2020/11/11
Place: Wadamori / わだもり(山口県周南市)
Direction: Hiroshi Kinoshita / https://www.hiroshikinoshita.com

【宮本 貴奈の紹介】
http://www.takana.net/
ピアニスト・作曲家。茨城県結城市出身。米英に20年在住、約30カ国で演奏活動を展開。5才からエレクトーンを始め、14歳からピアノに転向、作曲を学ぶ。高卒後米バークリー音楽大学へ留学、映画音楽&ジャズ作曲学科卒。

1998年NYへ拠点を移し、全米エドマンジャズピアノ大会優勝。ニーナ・フリーロン(vo)のワールドツアーに5年間参加、ピアニスト・アレンジャーとして参加した【SOULCALL】は2001年米グラミー賞2部門でノミネート。アトランタに移り、ジョージア州立大ジャズ教育学部修士課程卒。「アトランタベストジャズアクト(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞。

グラミー受賞サックス奏者カーク・ウェイラムとの共作「Promises Made」は全米ビルボードジャズチャート5位。2013年「オン・マイ・ウェイ」で日本デビュー。(同年Jazz Life誌アルバムオブザイヤー認定)

物語が見えるようなピアノとアレンジ、共演者を輝かせるサウンド作りで、ソロ活動の他、TOKU、伊藤君子、飯田さつき、狩野泰一、佐藤竹善等、アレンジ&プロデュース作品も多数手がける。

絢香、May J、八神純子、サラ・オレイン、大黒摩季、タケカワユキヒデ、佐藤竹善、SHANTI、DRUM TAO、ケイコ・リー、日野皓正、溝口肇、西本智美、SUGIZO、由紀さおり、加山雄三、等とのジャンルを超えた共演やレコーディング、ビックバンドやストリングス、オーケストラアレンジも手がける。中西圭三、狩野泰一との【WA-OTO】、小沼ようすけとの【Wレインボー】、伊藤大輔との【アコースティック・ランデブー】、【G.G.】他、コラボ活動も展開。 作曲家としては、NHK「日本の話芸」、映画「惑う~After the Rain」「十字架」「ふるさとがえり」「種まく旅人」、他、音楽担当。国立音大ジャズ専修講師、茨城県結城市の結城紬大使。

【小沼ようすけの紹介】
http://www.YosukeOnuma.com
14歳でギターを始める。1995年、ヘリテージジャズギターコンペ世界三位を皮切りに注目を集め、1999年ギブソン・ジャズ・ギター・コンテストで優勝。2001年にSONY MUSICよりデビュー、10年間在籍。現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。

2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム"Three Primary Colors"をNyで録音。2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界感を展開。2016年、Flyway LABELを設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、 「Jam Ka Deux」をリリース。

ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。GIBSON社、La Bella社、DV Mark エンドースメント・アーティスト。エレキギターの他にナイロン弦アコースティックギターも使用する。

【藤田 隆之の紹介】
http://www.donel.jp/
株式会社ティーワールド 代表取締役。1971年生 山口県周南市出身。1991年 車が大好きでサーキットに通い始めレースデビュー。2001年(株)ファーストと契約し、海外レースにチャレンジ。

アジア8か国を7カ月かけてツアーし、全15戦を戦い、アジア地区最大のFIAイベントレース(ATCC)アジアツーリングカー選手権にフル参戦し、日本人初のアジアシリーズチャンピオンを獲得。

カーレーサーの経験と知識を生かし、高度化する自動車メンテナンスの業界において業界を牽引する取り組みを業界団体やメーカーなどと展開している。

【ファシリテーター 木下 寛士】
https://www.hiroshikinoshita.com/
2004年からアジア10カ国を訪問。インドのガヤにてアパレル・ブックストアを共同運営。 帰国後、タイ式マッサージとヨガスタジオBODHIやネットカフェDigital Healingを開業。並行してデザインスタジオSEITENを設立し、CIやWebを制作。 2013年、オートアライアンス/株式会社フタバに入社し、M&A先の立て直しやグループ3社の代表取締役を務める。 2018年、カスタマークラウド株式会社とファインピース株式会社を設立。2020年からは、起業プラットフォームStartupecosystems.Coのサービスを開始する他、オンラインメディアの代表や社団法人などの運営にも携わる。

 
  • 一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)について

 2020年を迎え、オリンピックイヤーとしての盛り上がりはあるものの、日本全体に閉塞感や先行き不透明感があり、未来を不安視する声が多々あがっています。経済面をみると、少子高齢化による労働人口減は、今後の日本において避けることのできない大きな問題となり、今後はさらに表面化してきます。

また、各業界における各分野の優れた技術者の高齢化も顕著になってきていますし、働き方改革をはじめとする働き方の変化に伴い、その技術伝承の方法においても、あらたなチャレンジが必要となってきています。そして、アジア各国の経面での台頭により、日本の国際競争力が衰えてきていることも事実です。

そのような課題を解決するために、また日本国の国際競争力の回復にも寄与することを目指し、一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)では、非営利団体である一般財団法人として、様々な活動を推進してまいります。
 

https://youtu.be/IPtfCJrfj6w  

 

  • 一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)の三つの取り組み
新技術の標準化

世界中の各業界各分野において、テクノロジーの発展による、商品の変化やサービスの変化により、新たな技術が求められています。
しかしながらその新しい技術は技術者個々の能力に依存している一面が強く、それを広く伝達させるには、標準化が必須となります。また、その標準化された技術を広く伝えるためには、ネットワーク化されたサービインフラの整備が必要です。

一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)では各分野においてのサービスインフラの整備も促進してまいります。

専門家監修の元で標準化された新技術を、ネットワークによって幅広く国内に伝播させることで、技術大国ニッポンを、新技術の分野でも継続できるような活動を推進してまいります。

詳細:https://www.jatto.or.jp/%E6%96%B0%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AE%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%8C%96/

技術伝承の推進

当機構では、日本の各業界各分野における優れた技術を、新しい形で伝承していくことを推進します。

技術者の高齢化に伴い、そのような技術を後世に伝承させるための時間は、刻一刻と失われています。特に技術者・職人に依存している手元技術に関しては、今まで、標準化された仕組みによる技術伝承がなされていなかった分野が、多々存在します。

今後は今までの技術研修をより体系化・標準化することが必要になりますし、それらをEラーニング等を活用した効率的な形で広めていく必要があります。

各業界各分野のプロフェッショナルの監修の元、標準化・効率化の視点を持って、有効にかつ、スピーディーに技術伝承を推進してまいります。 

外国人雇用の推進

日本における労働者不足を目に見える形で解消するためには、外国人人材の雇用・活用は必須となります。ただし、2020年時点では、各業界各分野で外国人雇用にまだまだ抵抗感があるのも事実です。当機構では外国人雇用に対してのさまざまな不安を、仕組み作りによって解消してまいります。

失踪や犯罪等の問題、文化の違いによる問題、キャリアプランの欠如によるモチベーション不足の問題等、諸問題に対して専門家集団による「外国人雇用推進のための仕組み作り」により、外国人人材が生き生きと日本で仕事をする事ができ、受入企業も労働者不足という大問題を解消できるような活動を推進します。

そして、外国人人材が母国へ戻った時に、母国で活躍できるような環境作りも整備してまいります。日本と人材母国との懸け橋となり、人材交流の正しい姿を構築していきます。 

 
  •  一般財団法人 日本技能研修機構 AC(エーミング・センター)について
今後、自動車特定整備事事業者でしか整備できない「電子制御装置」を搭載した車輛が増え続けていきます。

Aiming Japanでは特定の車輌を優先的にお受けする事が出来るよう、最新の情報と技術を共有し、重大な社会責任を担う取り組みを行っています。 
 

https://youtu.be/XZmOtH0z-lY



JATTO メディア掲載
2020年3月 BSR「技術・情報の提供で整備業界における先進技術対応を支援」
2020年4月 日刊自動車新聞「4月1日から特定整備~整備事業者の進む道~」
2020年4月 一般社団法人 日本自動車会議所の「エーミング請け負う整備網構築 全国に500のハブ拠点」
2020年4月 日刊自動車新聞「ASVのエーミング請け負う JATTO来月活動開始」
2020年4月 整備戦略「整備を語る FRONT FACE 代表理事巻頭インタビュー」
2020年4月 日刊自動車新聞「エーミング請け負い 業界横断で課題解決」
2020年5月 月刊アフターマーケット「日本技能研修機構、整備業界の抱える悩みに包括的に取り組む」
2020年5月 せいび界「電子制御装置整備時代の救世主が誕生!」
2020年5月 日刊自動車新聞「予想を超える申し込み 2024年500カ所へ順調なスタート」
2020年6月 矢野経済研究所「2020年版 自動車アフターマーケット総覧 P191-194」
2020年7月 日刊自動車新聞「5月末で加入40社。JATTO、順調なスタート。」
2020年7月 日刊自動車新聞「JATTOがエーミングセンター説明会。全国から加入検討事業者」
2020年7月 自動車ビジネス「整備業界へ先進技術対応を支援するネットワーク」 
2020年7月 せいび界「エーミングセンター見学会を開催」
2020年8月 日刊自動車新聞「JATTO、地域ごとに適正料金算出。独自システム10月稼働」
2020年9月 日刊自動車新聞「JATTO、年内100社の会員獲得目指す」
2020年10月 BSR「カーコンビニ倶楽部、JATTOの協賛会員に加入」
2020年10月 BSR「鈑金塗装業界の未来を展望する」

 

一般財団法人 日本技能研修機構 
英文表記:JATTO(Japan Technical Training Organization)
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪四丁目23番6号ハイホーム高輪708
連絡先:info@jatto.or.jp
公式サイト:https://www.jatto.or.jp/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/jatto.or.jp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5oiNjw-XeBOGctgWGsy88Q

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会社概要

URL
https://www.jatto.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都目黒区下目黒3-8-7
電話番号
-
代表者名
石川明男
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2020年02月