Post-Cookie時代に備え、スマートフォンアプリの広告配信拡大に向けて、アプリの広告取引の健全性・安全性への取り組みを強化
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:渡辺健太郎、以下マイクロアド)は、Post Cookie時代に備え、拡大するスマートフォンアプリの広告配信に向けて、アプリ広告取引の健全性・安全性への取り組みを強化いたします。これにより広告主は、Webの広告配信面だけでなく、Cookieを利用しない、スマートフォンデバイスのアプリ広告配信面に対しても、ブランド毀損に配慮した広告配信を行うことが可能になります。
マイクロアドでは、Post-Cookie時代に向けた対応として、マーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」と、スマートフォンアプリ運営企業との連携を進めてまいりました。スマートフォンアプリからの取得データを活用し、Cookieを利用しない、スマートフォンアプリへの広告配信による、企業の広告効果の最大化を支援しております。
一方で、広告配信プラットフォームサービス「UNIVERSE Ads」を通して、広告配信による広告主のブランド毀損リスクへの対策に取り組んでまいりました。任意のドメインやURLを登録することで、配信先の制御を可能にするブラックリスト・ホワイトリスト機能の提供のほか、アドベリフィケーションツール(※1)との連携や、JICDAQの認証取得(※2)など、各種対策をおこなっております。
これらの背景から、新たに、スマートフォンアプリの広告配信面に対し、広告取引の健全性・安全性への取り組みを強化いたします。ブランド毀損に配慮した、広告配信先のアプリへの広告制御を実現するために、アプリ広告配信面用の「BrandSAFE list」を広告代理店・広告主へ提供いたします。また、販売者情報が確実なスマートフォンアプリに対してのみ広告配信を行うことで、不正な事業者を排除いたします。
■アプリ広告配信面に対する、健全性・安全性の取組み強化について
1. アプリ広告配信面に対する「BrandSAFE list」の提供を開始
広告配信先の中から、ブランド毀損に配慮したスマートフォンアプリをリスト化し、広告代理店・広告主へ提供いたします。本リストを広告配信時に活用することで、ブランド毀損リスクへの対応が可能になります。
※Web広告配信面に対する「BrandSAFE list」の提供は、2018年から開始しております
2. App-ads.txtへの対応を開始
スマートフォンアプリの広告枠を販売する事業者を識別するツール「App-ads.txt」を活用することで、不正な事業者を排除し、情報が確実なスマートフォンアプリに対してのみ広告配信をすることが可能となります。
マイクロアドは今後も、プログラマティック広告の健全性・安全性の向上に向けた課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。
※1 DSP「MicroAd BLADE」、アドベリフィケーションツールとの連携を開始 〜ソリューション提供企業3社との連携が可能に〜
https://www.microad.co.jp/news/detail/908/
※2 デジタル広告市場の健全化を目的とする認証機構「JICDAQ」より 「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の 2分野において「品質認証事業者」に認定
https://www.microad.co.jp/news/detail/1495/
■関連リンク
・マイクロアド、「BrandSAFE list」の提供を開始し ブランドセーフティーへの取り組みを強化
https://www.microad.co.jp/news/detail/1027/
株式会社マイクロアド 概要
社名 株式会社マイクロアド
代表者 代表取締役 社長執行役員:渡辺健太郎
本社所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F
事業内容 データプラットフォーム事業
URL http://www.microad.co.jp/
一方で、広告配信プラットフォームサービス「UNIVERSE Ads」を通して、広告配信による広告主のブランド毀損リスクへの対策に取り組んでまいりました。任意のドメインやURLを登録することで、配信先の制御を可能にするブラックリスト・ホワイトリスト機能の提供のほか、アドベリフィケーションツール(※1)との連携や、JICDAQの認証取得(※2)など、各種対策をおこなっております。
これらの背景から、新たに、スマートフォンアプリの広告配信面に対し、広告取引の健全性・安全性への取り組みを強化いたします。ブランド毀損に配慮した、広告配信先のアプリへの広告制御を実現するために、アプリ広告配信面用の「BrandSAFE list」を広告代理店・広告主へ提供いたします。また、販売者情報が確実なスマートフォンアプリに対してのみ広告配信を行うことで、不正な事業者を排除いたします。
■アプリ広告配信面に対する、健全性・安全性の取組み強化について
1. アプリ広告配信面に対する「BrandSAFE list」の提供を開始
広告配信先の中から、ブランド毀損に配慮したスマートフォンアプリをリスト化し、広告代理店・広告主へ提供いたします。本リストを広告配信時に活用することで、ブランド毀損リスクへの対応が可能になります。
※Web広告配信面に対する「BrandSAFE list」の提供は、2018年から開始しております
2. App-ads.txtへの対応を開始
スマートフォンアプリの広告枠を販売する事業者を識別するツール「App-ads.txt」を活用することで、不正な事業者を排除し、情報が確実なスマートフォンアプリに対してのみ広告配信をすることが可能となります。
マイクロアドは今後も、プログラマティック広告の健全性・安全性の向上に向けた課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。
※1 DSP「MicroAd BLADE」、アドベリフィケーションツールとの連携を開始 〜ソリューション提供企業3社との連携が可能に〜
https://www.microad.co.jp/news/detail/908/
※2 デジタル広告市場の健全化を目的とする認証機構「JICDAQ」より 「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の 2分野において「品質認証事業者」に認定
https://www.microad.co.jp/news/detail/1495/
■関連リンク
・マイクロアド、「BrandSAFE list」の提供を開始し ブランドセーフティーへの取り組みを強化
https://www.microad.co.jp/news/detail/1027/
株式会社マイクロアド 概要
社名 株式会社マイクロアド
代表者 代表取締役 社長執行役員:渡辺健太郎
本社所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F
事業内容 データプラットフォーム事業
URL http://www.microad.co.jp/
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