人と地域を結びなおす〝ふるさと納税マガジン”「HERES」vol.2 発行!日本各地の未来への挑戦を総力取材

株式会社イミュー

株式会社イミュー(所在地:東京都品川区、代表:黒田 康平)は、「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、日本各地の事業者・生産者と連携しながら、ふるさと納税の自治体様支援を通じた地域それぞれの豊かな未来づくりに取り組んでいます。2025年2月には、地域で活躍する人々や生産者の想い・活動を紹介するインターローカルマガジン『HERES(ヒアーズ)』を創刊し、全国の自治体や事業者から大きな反響をいただきました。この反響を励みに、さらなる「地域と都市との関わりづくり」を目指して、2025年11月にvol.2を発行いたします。

▶インターローカルマガジン『HERES』 https://heres-magazine.jp

『HERES』vol.2の表紙・裏表紙デザイン。取材した佐賀県鹿島市の有明海苔と北海道網走市の毛蟹

人と地域を結びなおす。インターローカルマガジン『HERES(ヒアーズ)』

『HERES』は、想いと活動から選ぶふるさと納税マガジンです。

その土地ならではの経済と文化をはぐくむ生産者や自治体職員の想いに焦点を当てることで、新たな地域への興味関心の入口をつくり、ふるさと納税による地域を超えた応援人口の増加へとつなげていきます。また、それらの共感や応援を通じて、地域の中のプレーヤーが官民連携で取り組む機会の創出と支援を行なっていきます。

創刊号は全国の自治体や事業者の皆様から大きな反響をいただきました。

その声を力に、第2号は内容をさらに充実させてお届けします。

WEBや冊子(フリーペーパー)としての配布に加え、一部コンテンツはポッドキャストでもお楽しみいただけます。

▶『HERES』WEBサイト:https://heres-magazine.jp/

▶『HERES』ポッドキャスト https://open.spotify.com/show/0NqPZd9KWckygWI1ypnuFr

<コンテンツのご紹介(一部)>

〇自治体取材|新潟県長岡市 

日本酒の価値をつむぎ直す。

新しい挑戦を寛容する地域の土壌

〇自治体取材|北海道網走市 

先代を変えた一通の手紙。

ふるさと納税から縮まった消費者との距離

〇自治体取材|佐賀県鹿島市 

有明海の最奥部でつづく

海苔養殖の現在地

〇特別対談|都市と地方は、かきまざることで再生する 

高橋 博之(ポケットマルシェ・食べる通信)×黒田 康平(HERES発行人)

https://note.com/heresmagazine/n/n01901e2a3d75

東日本大震災の被災地である地元・岩手を起点に、10年以上にわたって日本の地方再生に奔走してきた株式会社雨風太陽の高橋博之さん。食べる通信、ポケットマルシェ、おやこ地方留学など手がけたサービスは様々ですが、すべては掲げるミッション「都市と地方をかきまぜる」ための仕掛けだと言います。都市にいながら地方とのつながりを持つ「関係人口」という概念の提唱者でもある高橋さんに、地方やふるさと納税の現状はどう映っているのでしょうか。『HERES』発行人でイミュー代表の黒田康平が聞きました。

ふるさとは、関わりの先にある

「ふるさと」と聞いて、あなたはどんな地域を思い浮かべますか?

ほとんどの方は「自分が生まれ育ったまち」の風景を頭に浮かべるかもしれません。

しかしながら、ふるさと納税を管轄する総務省の定義によると、

「ふるさと」とは出身地以外の「貢献・支援したい地域」のことも含んでいる。

つまり、ふるさと納税でいう「ふるさと」とは、

自分が想いを寄せている地域であるといえるでしょう。

(中略)

ふるさと納税という制度は、地域と関わる一つの、

そして大きなきっかけになり得ると私たちは信じてやみません。

「HERES vol.2」では、それぞれの視点から地域とのかかわりを模索し

実践する人たちの想いあふれる物語をご紹介します。

ふるさと納税について、そして自身のふるさとについて、

想いを巡らせる機会になれば幸いです。

(『HERES vol.2』まえがきより一部抜粋)

<メディア概要>

・名  称: HERES(読み:ヒアーズ)

・提供方法: Webサイト、冊子(フリーペーパー)

・利用料金: 無料

・アドレス: https://heres-magazine.jp/

・数量限定で冊子としても発行しています。ご希望の方は下記よりお申込みください。

https://www.immue.co.jp/contact/


2025年11月6日(木)、株式会社イミューにて「HERES vol.2 完成披露会」を開催、制作に関わったメンバーが一堂に会し、また地方在住のメンバーはオンラインにて参加しました。

この号のテーマは、“ふるさとは関わりの先にある”でした。

生業として、生産者として日々の暮らしを支えるヒトに会い、話し、手仕事に触れる中で、「好きになる」「尊敬する」「もっと知りたい」といった根源的な感情が芽生えていく。

その“関わりの先”にこそ、私たちは「ふるさと」という言葉の本当の意味を見つけられるのかもしれません。

vol.2の取材は、まさにそんな旅でした。

第2の故郷って本当にできるのか、だとしたらどんな出会いや感情から生まれるのか。

取材を重ねる中で、聞いたことのある地域、馴染みのある地域から二人称の「あの人」がいる地域への変化を確かに感じました。

▶HERES vol.2の取材後記はこちらからご覧いただけます

https://note.com/immue_inc/n/na9e1c8a7fbe1


■株式会社イミュー概要

「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。

また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり®」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食・ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジマガジン『HERES』を創刊。

会社名:株式会社イミュー

所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 10階

代表者:黒田 康平

設 立:2021年4月

事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業

ホームページ:https://www.immue.co.jp/

公式note: https://note.com/immue_inc





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会社概要

株式会社イミュー

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URL
https://www.immue.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10階
電話番号
03-6823-4702
代表者名
黒田康平
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年04月