【開催発表】名古屋で初開催!11月11日(土)トップpresents「3150FIGHT SURVIVAL vol.9」名古屋大会のメインイベントで力石政法が世界前哨戦!
「3150FIGHT」は11月11日(土)にトップpresents「3150FIGHT SURVIVAL vol.9」を愛知県武道館で開催することを発表しました。
「3150FIGHT」シリーズ全国行脚の第1弾として開催された9月3日「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」岡山大会に続く、第2弾として名古屋での開催が決定し、地元の緑ジムに所属する力石を始め、愛知県のプロボクシングジムに所属する選手や愛知県出身選手が今大会に多数出場します。
尚、このイベントの模様はABEMAにて全試合無料生中継されることが決定しています。
全国行脚第2弾は名古屋開催!
「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーは名古屋での初めての開催となる今大会について「全国各地からボクシングを再興していこうという取り組みで始まった『3150FIGHT』シリーズの全国行脚ですが、第2弾として名古屋で開催できることをうれしく思っています。今大会も地元の愛知県に関わる選手が数多く出場します。そして、名古屋でも沢山のスポンサーの方達に支援していただることで開催することがきました。名古屋の皆様に感謝しています」と、初めての名古屋開催への喜びを語りました。
今後の目標として名古屋での世界戦開催についても言及し、「今回の大会を成功させて、もっとスケールを大きくした形で『3150FIGHT』を開催して、名古屋の皆様に世界タイトルマッチをお見せすることできたら良いですね」とし「来年に名古屋で世界戦を開催することを目標にしたいと思います」と意気込みを語った。
WBC・WBO世界スーパーフェザー級5位の力石政法「いつでも世界戦をやりたい」
世界主要4団体の世界ランキングではWBC世界スーパーフェザー級5位、IBF同級8位、WBO同級9位と上位にランキングされ、世界王座に近づいている力石政法は、地元大会のメインイベントでの“世界前哨戦”へ臨みます。
約3年ぶりに地元・名古屋で試合をすることになった力石は「名古屋で試合をするのは久しぶりなので、勝つのは当たり前ですが、勝ち方が求められるのでプレッシャーにはなっています。(世界的に層の厚い)この階級なのでいつ世界戦ができるか分からないですが、いつでも世界戦ができる準備はしていますし、(世界主要4団体の)どの世界王者と試合しても勝てる自信はあります」と、地元での試合にプレッシャーを感じつつも、来たるべき世界戦に向けては自信満々の様子でした。
会見では亀田興毅ファウンダーが、対戦相手の発表は後日ながらも南米の世界ランカーを予定していることを発表し「いずれにせよ世界前哨戦。この階級になると、世界的に層が厚く世界ランカー全選手のレベルが高い。世界的なマーケットの需要も高い階級なので、日本ではチャンスがなかなか回ってこないのが現実です。(力石選手には)一戦ずつ勝ってランクを上げていってもらって、自分も来年中に世界戦を組みたいと思っています。ランキングも一桁に入ってきたし、必ず世界戦のチャンスは訪れると思います」と説明した。
力石政法(りきいし・まさのり※本名:佐藤政法)
1994年6月10日生まれ(29歳)三重県出身 身長178㎝
緑ボクシングジム(愛知県名古屋市)所属
プロ戦績:14勝(9KO)1敗
世界ランキング:WBCスーパーフェザー級5位、IBF同級8位、WBO同級9位
タイトル:現WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者、前東洋太平洋同級王者
ボクシングスタイル:左ボクサーファイター
11月11日(土) トップpresents 「3150FIGHT SURVIVAL vol.9」名古屋大会
トップpresents 「3150FIGHT SURVIVAL vol.9」
■日付:2023年11月11日(土) 開場:13時30分 開始予定:14時30分
■会場:愛知県武道館
愛知県名古屋市港区丸池町1丁目1-4
鉄道(あおなみ線)「港北駅前」から東方向へ徒歩15分
■ABEMAにて全試合無料中継
■チケット
ローソンチケットにて発売中!
https://l-tike.com/order/?gLcode=43078(Lコード:43078)
・発売チケット一覧
VIP席 50,000円
SRS席 20,000円
RS席 15,000円
S席 10,000円
2階指定A席 10,000円
2階指定B席 8,000円
■「3150FIGHT SURVIVAL vol.9」名古屋大会 詳細
https://www.3150fight.com/schedule/22/
◎対戦カード
○東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
東洋太平洋スーパーフライ級王者
KJ・カタラジャ(フィリピン)
VS
東洋太平洋スーパーフライ級3位
JR・ラクニエル(フィリピン)
○スーパーフライ級8回戦
東洋太平洋フライ級9位
エスネス・ドミンゴ(フィリピン)
VS
日本スーパーフライ級8位
岩﨑 圭佑(オール)
○スーパーライト級6回戦
英豪(緑)
VS
三好 竜太(KWORLD3)
○68キロ契約6回戦
上村 健太(緑)
VS
佐々木 る玖(KWORLD3)
◎出場決定選手
・力石 政法(緑)
・竹嶋 宏心(KWORLD3)
・伊集院 嵐(KWORLD3)
※対戦相手、未発表カードは後日発表となります。
「3150FIGHT SURVIVAL」とは
「3150FIGHT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。
「3150FIGHT SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。
「3150FIGHT」とは
プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。
所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。
ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。
■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram:https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter:https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube:https://www.youtube.com/@kameda3150channel
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