株式会社凸、韓国の「韓国モバイルゲーム協会」に正式登録、韓国事業展開を加速
~韓国内のゲームパブリッシャー・ディベロッパーと連携を強化し、ビジネスチャンスを拡大~
株式会社凸(デコ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川秀樹、以下凸)は、韓国のスマホアプリ事業者に対する、日本市場でのマーケティング支援を通じたビジネスチャンス最大化を目的として「社団法人韓国モバイルゲーム協会(会長:ファン・ソンイク)」に正式登録されましたのでお知らせいたします。これにより、日韓間のゲーム業界におけるさらなるパートナーシップの強化を目指します。
韓国市場は、スマホゲーム業界において高い成長性と競争力を持っています。凸はこれまでに培ったアプリマーケティングノウハウを活用し、韓国事業者の日本進出に貢献してまいりました。
韓国モバイルゲーム協会とは
韓国国内でモバイルゲーム産業の発展を目的に2010年に設立された社団法人です。韓国のモバイルゲーム開発企業、パブリッシャー、関連企業を結びつけ、業界全体の発展を促進しています。活動の一環として、韓国のモバイルゲーム企業が海外進出する際の支援も行っています。
背景および今後の展望
スマホアプリマーケティングに特化した広告代理店である凸は、韓国のGNA Companyが韓国および米国で提供するスマホアプリ「Playio」(プレイオ)の、日本における正式サービス提供を2024年5月に開始しました。また、同年7月には韓国の総合広告代理店「Dotlab, Inc.」と業務提携を行いました。凸は、韓国の事業者が日本市場へ進出する際の、マーケティング支援やローカライズサービス提供を通じて、新たなビジネスチャンス創出に取り組んでいます。
世界の主要スマホゲーム市場の1つである韓国では、新しいゲームが次々にリリースされ、日本でも人気のタイトルが数多く存在します。
このたびの韓国モバイルゲーム協会への正式登録により、韓国のゲーム事業者とのネットワークをいっそう強固にし、新たな市場開拓や国際的なビジネス機会の創出を図り、今後さらなる成長を目指してまいります。
韓国モバイルゲーム協会への正式登録により得られる支援およびアドバンテージ
・韓国のモバイルゲーム市場へのアクセス拡大
韓国モバイルゲーム協会は、韓国の主要なゲーム事業者やパブリッシャー、ディベロッパーとのネットワークを保有しています。これにより、韓国の事業者が日本市場に進出する際のマーケティング支援やローカライズ業務等のビジネスチャンスを拡大することができます。
・最新動向の把握
韓国市場のトレンドにアクセスできるようになり、韓国の最新動向を把握し、それをマーケティング戦略に活用することができます。
韓国モバイルゲーム協会には、業界の最新動向や技術革新に関する情報が集まります。これら情報の活用を通じて、日韓両国のゲーム業界におけるトレンドを把握し、クライアントに向けた最先端のマーケティング支援を可能にします。
・ブランディングと認知度の向上
韓国市場におけるブランド価値や認知度を高めることができます。
凸の韓国事業に関する動向
凸は、2024年より韓国市場開拓に向けた取り組みを強化しており、セミナーでの情報発信や新しい広告メニューの開発等に取り組んでまいります。
2024年1月 |
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2024年3月 |
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2024年5月 |
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2024年5月 |
来場者10万人のゲームショー「PlayX4(プレイエキスポ)」に登壇。韓国の三大紙のうちのひとつ「東亜日報」で本件について紹介(記事はこちら) |
2024年7月 |
今後も凸は、スマホアプリマーケティングのノウハウとリソースを最大限活かし、企業理念「世の中の人々やサービスをつなぐことで暮らしを飾り豊かにする」の実現に向け、グローバルに事業を拡大してまいります。
株式会社凸 会社概要
会社名:株式会社凸
代表者:長谷川 秀樹
設立:2012年10月5日
事業内容:
・スマートフォンアプリ広告代理事業
・ゲームアプリプラットフォーム「Playio」運営
・ゲーム特化型調査サービス「Playio Research」運営
・NFT商品開発事業
・マーケティングスクール「D-CAM」運営
・海藻サプリブランド「ALARIA」開発・販売
・アイドル養成スクール「TOKYO IDOLEST academy」運営
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