【群馬クレインサンダーズ:試合結果】10/4(土) vs シーホース三河 りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#4 トレイ・ジョーンズ
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#15 エージェー・エドゥ

■シーホース三河
#10 ジェイク・レイマン
#11 久保田 義章
#13 須田 侑太郎
#19 西田 優大
#54 ダバンテ・ガードナー

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 8得点 4アシスト 2スティール
#1 コー・フリッピン 4得点 2アシスト
#4 トレイ・ジョーンズ 16得点 3P(4/8) 7リバウンド 2アシスト
#6 中村拓人 6得点 2アシスト #8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 17得点 4リバウンド 3アシスト
#15 エージェー・エドゥ 8得点 5リバウンド 2アシスト
#29 細川一輝 8得点
#32 ヨハネス・ティーマン 6得点 12リバウンド

カイル・ミリング ヘッドコーチ

オープニングゲームということで、両チームにとって難しいゲームになったと思っています。やはりどちらとも最初の試合ということで緊張している部分だったり興奮している部分もあったと思うので、そういったところで難しさを感じながらも、自分たちの強みであるディフェンス、リバウンドのところでしっかり遂行できたというところが今回の勝利につながったと思っています。

(強力な相手のインサイドに対するディフェンスの評価を)
ガードナー選手は、すごくいい選手ではあるんですけれども、こちらがしっかり対策できたかなと思っています。 AJ(エドゥ)、ケリー(ブラックシアー)以外にもJT(ティーマン)や大智(谷口)もいて、そういった中でビックマンが揃っているチームなので、そういったディフェンスというのはうまくできたかなと思っています。

(JTのコンディションは?)
戻ってきて練習も何回か、まだ数週間しかできていないので、そういったところではなかなかうまくいきていない部分はあったんですけど、コンディション的には問題ないと考えております。ユーロバスケットで活躍していましたけど、ヨキッチ選手だったり、いろいろプレースタイルが違う中でのプレーで、Bリーグにまた戻ってきたところでアジャストするのも難しいとは思っていますが、今回2年目になるので、そういったところの適応力というのはあると感じております。

今日は6回ターンオーバーがありましたけど、ディフェンスの面ではうまくやってくれたと思っていますし、明日はもっとよいディフェンスをしてくれるんじゃないかなと思います。

(ポジションレスという話もありますが、組み合わせの理想は?)
今は試している段階でもあるんですけど、今回ビッグラインナップを試せなかったんですが、今後はそういったところもやっていきたいと思ってます。JTも入ってきたので、そういったところはできるかなと思います。

細川選手に関しては、今日はトレイと交代しながら回していっていました。藤井選手と辻選手でしっかり回して、ケリー選手との組み合わせで今回ラインナップを組んでいました。いろいろ試している段階で、うまくできるように今後もやっていきたいと思います。

ケリー・ブラックシアー・ジュニア 選手

本当にいい環境、そして開幕戦としてはすごくいい雰囲気でプレーできたかなと思いますし、明日はやはり相手も強く出てくると思うので、そういったところをしっかりチームとしてもまた一段上げて試合に臨みたいと思います。

(ディフェンス面で相手を58点に抑えたことについて)
最初からすごいチームとしてディフェンスのところでしっかり強度高くできていたのが、今回よかったなというところだと思っております。もちろん個人的にもしっかりディフェンスできましたし、チームとしても助け合ってディフェンスできて、良かったかなと感じています。

(オフェンス面でもチームトップの17得点という点について)
やっぱりアグレッシブにプレーするということは心がけていましたし、チームとしても全員を生かすというようなプレーを心がけていましたけど、今回私のところにアドバンテージがあったので、そこを突いていくところは狙っていました。

細川一輝 選手

今日は前半自分たちもいい展開でシュートを打てたんですけど、なかなか入らず我慢する試合だったのかなと思っていて、後半の入りで相手にいい状態でプレーさせてしまったというところで点差が縮まってしまったんですけど、トレイがうまく3Pで繋げてくれたところでは助けられたと思いますし、本当に最後は自分たちもギアを上げてなんとか点差を話して、いい終わり方ができたのかなと思っています。

(4Qいい流れも持ってこれた要因は?)
オフェンスではなくディフェンスで我慢できたので、相手にタフに打たせることもできましたし、あとはリバウンドを取り切るというところもチームでできたので、そこから最後自分たちが我慢してシュートを続けるというところもできたので、いい流れになったと思います。

(4Qの大事な3Pを決めた時の心境は?)
どのシチュエーションでも打ち切ることは決めていたので、そういう中でいいパスも来ましたし、自分のタイミングでステップも踏めたというところでもあったので、打った時は本当に入ったかなというような感覚はありました。

(自身のディフェンスの評価は)
マッチアップする選手はシュートが得意な選手ですし、ケネディ選手はインサイドをやってくるというところもあって、自分がフィジカルがある方だと思っているので、先に体を当てるというところで、相手にやりたいプレーをさせないようにしながらやっていましたし、須田選手もやっぱり何度もマッチアップしていますし、得意なプレーも分かっているので、そこはさせないようにというところもできたかなと思います。

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会社概要

URL
https://g-crane-thunders.jp/
業種
サービス業
本社所在地
群馬県太田市飯田町894-2
電話番号
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代表者名
阿久澤毅
上場
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資本金
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設立
2010年06月