日本グローバル化研究機構が『Council for Inclusive Capitalism with the Vatican』に正式加盟。日本のみならずアジアの団体としては初!

「PAX JAPONICA」の実現を世界的グローバル企業や団体も注視

IISIA

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc. 本社:東京千代田区、代表取締役:原田武夫)の姉妹団体の一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG:Research Institute for Japan’s Globalization代表理事:原田武夫)は、2021年4月6日、世界最大級の投資・ビジネスリーダーとバチカン(ローマ教皇庁:キリスト教カトリックの総本山)による国際協議体の『Council for Inclusive Capitalism with the Vatican(本部:バチカン)』に正式に認められ加盟しました。
 


株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc. 本社:東京千代田区、代表取締役:原田武夫)の姉妹団体の一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG:Research Institute for Japan’s Globalization代表理事:原田武夫)は、2021年4月6日、世界最大級の投資・ビジネスリーダーとバチカン(ローマ教皇庁:キリスト教カトリックの総本山)による国際協議体の『Council for Inclusive Capitalism with the Vatican(本部:バチカン)』に正式に認められ加盟しました。

この協議体(「包摂的な資本主義のための協議会」)は、ローマ教皇フランシスコが支持する世界的に有力な投資機関や企業、労働組合、財団による協議会で、資本主義がもたらす社会や環境への悪影響の緩和を目的として設立されました。創設者はロスチャイルド家のリン・フォレスター・ド・ロスチャイルド(Lynn Forester de Rothschild)。加盟メンバーは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の順守など、より公正かつ信頼性の高い経済システムの構築に向けた行動をとらなければならないとされています。

今回の『Council for Inclusive Capitalism with the Vatican』の正式加盟について、弊研究所代表でありRIJAG代表理事である原田武夫は「当評議会のような権威ある団体への加盟は、弊機構にとって重大な意味を持ちます。弊機構が掲げる理念や活動がグローバル社会において価値の高いものであると認められ、弊機構が推し進めている「PAX JAPONICA」にも賛同いただいたことを示しています。今回の正式加盟を契機に、弊機構はグローバル社会におけるプレゼンスを一層確立して参ります」と語っています。

弊機構は既に複数の海外の団体・シンクタンクと提携しており、今回の正式加盟をフックに更なるプレゼンス向上を図り、グローバル社会との連携を深めていく予定です。今後も、弊機構のヴィジョンである「PAX JAPONICA」の実現を目指し、グローバルに更なる活動を展開してまいります。

【Council for Inclusive Capitalism with the Vaticanについて】 
ローマ教皇フランシスコの倫理的助言を受けてバチカンの支援で2020年12月に設立された国際協議体。「Guardians for Inclusive Capitalism」として知られる世界の最高経営責任者(CEO)らと公共リーダーの中核グループに率いられ、彼らは毎年バチカンと会合している。メンバーの中で、投資機関の運用資産額は合計10兆5,000億ドル(約1,100兆円)に上り、企業の時価総額は合計2兆ドルを超え、労組の組合員数は世界各地の計2億人余りに達する。具体的には、米銀行大手バンクオブアメリカ、英石油大手BP、米ジョンソン・エンド・ジョンソン、米フォード財団、米ロックフェラー財団などが加盟している

公式HP: https://www.inclusivecapitalism.com/
加盟メンバー掲載ページ: https://www.inclusivecapitalism.com/member/takeo-harada/

◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、]ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※1)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数865名(2021年3月現在))を軸に、
創業以来急成長を続けている(2019年度売上は前年比145%)。日々発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。2021年度は同学部において正規単位認定の「全学研究ゼミナール」を担当する。
※1:直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。

◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)などを歴任し、2005年外務省を自主退職。2007年、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)を設立登記し、代表取締役に就任。2017年より国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。2020年より東京大学駒場キャンパスで教鞭を執る一方、『PAX JAPONICA-The Resurrection of Japan-』を英国にて出版(2017年)。その他、日独で著書・翻訳書多数。
 



◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円(2020年4月現在)
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg

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会社概要

URL
http://www.haradatakeo.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング3F
電話番号
03-6256-0960
代表者名
原田武夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2007年04月