「エスティ ローダー グループの社会貢献活動」 10月は、乳がん知識啓発キャンペーン“ピンクリボン”

2015年のテーマは、「ひとつひとつの行動に価値があります」。10月1日のライトアップを皮切りに、SNSでも賛同の投稿が急増中。＃BCAStrength

エスティ ローダー グループ（ELGC株式会社　東京都千代田区　代表取締役社長エリック ドゥイエ）は、女性の健やかな美しさを応援する化粧品企業として、乳がんの知識啓発と医療研究を支援するBCAキャンペーンを毎年10月に実施しています。この活動は1992年に始まり、今では世界70ヶ国以上で展開される世界規模の活動に発展し、現在まで集められた寄付は5800万ドルを超え、内4600万ドルが乳がん研究基金（BCRF(*1)）を通じ、世界各地の185件の医療研究の場で活用されています。「ピンクリボン」は乳房の健康を考える世界的なシンボルとして広まっています。特に、今年のテーマ「EVERY ACTION COUNTS / ひとつひとつの行動に価値があります」に即して、ネット上でも反響が高まっています。

(*1) がんの医療研究の奨励を目的として1993年にアメリカで創設されたNPO（非営利団体）



【グローバル ランドマーク　イルミネーションについて】
世界の主要建造物をライトアップする「グローバル ランドマーク イルミネーション」は、2000年の開始以来、世界中で200箇所がピンクに彩られてきました。このライトアップには、乳がんの正しい知識や定期検診の大切さを思いだしていただきたいという願いが込められています。2015年10月1日、日本でのイルミネーションには、「東京タワー」「東京スカイツリー®」「清水寺本堂」に加えて、「姫路城」が点灯されました。日本を代表する２つのタワーと、日本の国宝であり、世界遺産でもある清水寺と姫路城のピンクに輝く姿が、国内外で注目されました。

 

 

【キャンペーン支援製品について】
日本では、10月1日よりエスティ ローダー グループの8ブランドが限定で支援製品を販売します。この収益の一部が、「乳がん研究基金（BCRF(*1)）」を通じて医療研究に役立てられています。
■アラミス ラボ シリーズ ■アヴェダ ■ボビイ ブラウン ■クリニーク ■ドゥ・ラ・メール
■ジョー マローン ロンドン ■エスティ ローダー ■トム フォード ビューティ